女原理を羅針盤にする社会って?①
こんばんは 😀
今回のなんでや劇場では、『これからの世界経済はどうなる?』というテーマの中で、女原理の話が出てきました。
<安定・保守収束→実現収束、秩序収束のさらに根幹をなすものは貧困の消滅に起因する充足収束の潮流であろう。
貧困の消滅によって外圧が低下すると充足収束が上昇し、社会の安定を重視する女原理主導の社会となる。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=212988
女原理主導の社会ってどういうこと
女の人、男の人の役割ってなんだろう
新しい可能性が見えて、たっくさん疑問が浮かんできます
女原理を羅針盤にする社会について、2回に分けて考えてみたいと思います。
【状況は変化しているのに、変わらない制度・体制】
■現代の社会(現在)はどういった形で統合されている
戦後アメリカ型民主主義導入によって
みんなが「おかしいな、こうした方が良さそう!」と思ったことを言い合って、それがどんどん実現していっている。
老若男女関わらず、みんなの意見を統合し、状況に応じて柔軟に応じていく社会。世界の中で先陣を切って引っ張っていく一目置かれた日本
…というのは幻想で、
実際には豊かさを実現し貧困は消滅したけれど、
相変わらず社会は私権第一の序列原理によって統合されています。
参照)みんなの当事者度を上げる仕組みを作ることが体制改革の真髄
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=192335
その結果、
→活力不全
統合不全
環境問題、秩序崩壊、家庭の密室化etc…
様々な諸問題が出てきてひずみが生まれてきています。
既存の政治体制では、何も解決出来ません。
【人々の意識潮流に変化―不全顕在化→認識収束の流れへ】
近年、経済破局等にも表されるように、外圧△→不全が顕在化してきたことにより新しい意識が生まれてきています。
「もっと充足したい!」「このままじゃヤバイ」という不全が明確になり、マスコミで言われている報道に疑問・不信感を持ち、「事実とは何か?」と自身で書籍やネット、答えが出せる認識形成の場へ参加する等、探索する流れが生まれています。
【実現発の認識転換の結果、既存体制が崩れていく】
既存の体制に対して批判・否定しているだけでは、何も変わらない。
どうしたら実現出来るのか
みんなが可能性を感じ充足出来るか
否定から(肯定)実現発への認識転換が求められています。
その結果として、特権階級が廃れ、既存の体制が崩れていくのだと可能性を感じます。
そこで、キーワードになってくるのが、 「充足」発の「安定」収束と「保守」収束。
そこにはどんな可能性が秘められている
次回に続きます!
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コメント6件
harima | 2010.02.09 17:16
マスコミは、雇い主が戦時中の日本政府から米軍に変わっただけで、本質は何もかわっていないこと、また学者は米国に完全に支配されたニセ学者である事実を知って、ぞっとしました。
しかし事実を知ることは最も大事なことで、この事実を皆に知ら示し、マスコミや学者に対する見方を変えていこうと思います。
うらら | 2010.02.09 19:58
harimaさん
コメントありがとうございます。
ウィキペディアによるとジャーナリストとは
>新聞、雑誌など、あらゆるメディア (medium, media – 媒体) に記事や素材 (article) を提供する人、または職業。
ということだそうです。そして、
>ジャーナリストという呼称自体が人物に対する社会的評価であるという見方もある。
と追記されています。
少なくとも戦中・戦後を通じて、中身ではなく、
呼称=肩書きだけで生業を立てることができる存在
だといえそうですね。もちろん学者も同じ。
うらら
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にほん民族解放戦線^o^ | 2010.02.06 0:54
「記者クラブ」は有名無実となるか?亀井氏はツッぱれる?
2009年10月7日の朝日新聞の「Media Times」“大臣会見「分裂」”という記事に、金融省の記者会見についての話が載っていた。
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