2020年11月23日

民族派が作りつつある世界

米大統領選が面白い。(選挙人の投票は12月14日、大統領の正式発表は1月6日。まだ選挙中だ。)
バイデンが大統領と言っているのはマスコミだけ。いままでの選挙はマスコミがそういえば、そうなった。今回はそうなっていない。マスコミ報道に関わらず、アメリカの半数以上のトランプ支持者が確信しているからだ・・・。

トランプと米軍が、民主党の不正・マスコミの動き、全てを予測して仕掛けた罠という可能性が高い。
民主党の不正投票を暴くためのトランプによるおとり捜査・証拠集め 

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◆民族派 vs 旧勢力:ロスチャ・マスコミ・中国の闘い
米大統領選は、世界的な動きのなかで見る必要がある。プーチン・トランプ率いる民族派と金貸し(ロスチャ・マスコミ)+中国上海派の闘い。
トランプがおとり捜査を仕掛けたのは、金貸し支配の最大の武器マスコミを無力化し、金貸しの橋頭保たる米覇権を弱体化させ、超大国アメリカの権威を失墜させる、それらを同時実現させるためだ。
実際、アメリカにおいて、共和党・トランプ支持者、民主党の良心層は、米マスコミと不正選挙が一体になって既成事実を作っていることを実感してきている。アメリカで既に6~7割がマスコミを信じていない。
・・・民族派たる由縁は、自国の自立⇒寄生虫たる金貸し・金融資本を追い出すこと。トランプが再選されれば、株暴落と共に、金融資本の巣窟 FRBをいよいよ解体するだろう。これで、アメリカは110年ぶりに独立を回復する。一方で、民主党の強い州から分離独立していく。

◆おとり捜査によってマスコミの欺瞞性全体を暴く
トランプは、おとり捜査によって、民主党の不正だけでなく、マスコミ報道も一体であるということをあえて世界に示そうとしているように見える。

トランプの逆転勝利により、世界中でマスコミへのウソが暴かれていく。日本の報道も酷いが、アメリカのマスコミ報道鵜呑みの構造が明らかになり、マスコミ全体の欺瞞性が明らかになっていく。

同時に、プーチンと民族派は、マスコミに対して総攻撃を開始する。CO2温暖化説、石油枯渇説、原発、ワクチン賛歌、医療の闇、世界大戦の裏・・・ありとあらゆる嘘が、芋づる式に暴かれていくのかもしれない。・・・コロナは?4月ころから暴き始めるか?

◆選挙・民主主義は、不正と騙しの温床
トランプが大々的に不正選挙をうたうことで、不正選挙の存在、手口が明るみに出る。日本も自民党による不正選挙天国だが、不正選挙に対する視線が厳しくなるだろう。・・・グローバリズム・民主主義の騎手だったはずのアメリカ。そのアメリカが自らマスコミとその洗脳によって投票し、物事を決めるという騙しの構図を暴いていく。

◆グローバリズムと民主主義・大量消費時代の幕引き → 民族本能による自主自立世界へ。
トランプが勝利したとしても、アメリカはこれからかなり酷いことになっていく。民主党不満分子の暴動・内戦。コロナによる破壊、さらに株式暴落→ドル暴落→物価の高騰 →激しい暴動・内戦。・・・。その混乱の中から、民族本能・集団本能を覚醒させた者が生き残っていく。アメリカの土着的保守層、一体何割いるか?生き残りは共和党中心に3割程度か?

※現在、株価がどんどん上がっている。明らかに、最後の暴落に向けての準備。引き付けておいて、暴落させる。それがいつか?12月14日バイデンの勝利が消えた時か?

by Hiroshi

List    投稿者 nihon | 2020-11-23 | Posted in 03.アメリカの支配勢力と支配構造, 06.経済破局の行方No Comments » 

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