2017年07月18日

小池百合子とCIAと国民ファーストと小泉進次郎

7月4日のエントリーで、小池都知事と旧勢力の繋がりについて書きました。今回はその続きです。

小池は政財界の“最後の黒幕”と言われた朝堂院大覚(松浦良右)と深い繋がりを持ち、テレビキャスター時代は大物政治家とのつながりを通じてCIAへ情報を横流していたという説です。

都議会選挙では、都民ファーストの会が圧勝しましたが、これはマスコミによる小池人気に加え、いずれ小池を国政へと導くためのCIAの策略(不正選挙)も加わっていた可能性が濃厚です。

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小池知事がCIAはじめ旧勢力と深い繋がりがあることを述べているブログから引用紹介します。

 

http://tocana.jp/2017/07/post_13838.html

「小池百合子がCIAエージェントかもしれない“4つの疑惑”」を政府関係者が暴露! 都民ファーストの真の目的とは?

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小池百合子公式HPより

先日の都議選で自民党を圧倒した「都民ファーストの会」の創設者、小池百合子東京都知事に不穏な噂が流れ始めている。ネット上でまことしやかに囁かれていた「小池百合子CIA説」が、実は“陰謀論では片付けられないレベル”だと永田町界隈でも噂になっているというのだ。その根拠は何なのか? 政府関係者が「4つの疑惑」を教えてくれた。
第1の疑惑:大物フィクサー・朝堂院大覚(松浦良右)との接点

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怪物フィクサーに学ぶ「人を動かす」(サイゾー)

「田中角栄、石原慎太郎、PLOアラファト議長など国の内外を問わず海外から日本の政財界、果ては芸能界までも裏から操縦していた“最後の黒幕”と呼ばれる男で、当然CIAなどの情報も握る立場にある大物、朝堂院大覚(本名・松浦良右)との接点が大きい。彼は、小池百合子の父親・小池勇二郎が政界進出に失敗して借金まみれになった際にそれを肩代わりしたり、エジプトでの日本食レストランの開業資金など総額2億5千万円を支援したといわれている。また、カイロ大学に留学していた小池百合子をいたくかわいがり、大学卒業後に、彼女の悲願であったカイロでの空手雑誌の出版でも金を出している。この時期に、朝堂院を通じて小池がCIAのエージェントにリクルートされていた可能性があるとみる者は多い。その後、小池は朝堂院と親交のあったアラファト議長やリビアのカダフィ大佐の会見でインタビュアーも務めており、着々と世界の大物たちとの繋がりを築いた。ちなみに、朝堂院のフィクサーとしての能力は評価されているものの、黒い噂が絶えないのも事実で、現在は「松浦グループ」の代表である松浦正親にマザーズ上場ストリーム株を巡る相場操縦の容疑がかかり事務所に強制捜査が入っている」

第2の疑惑:ニュースキャスターの仕事の裏で

「小池百合子がニュースキャスターになったのは、メディアコントロールを実践で学ぶためだったからではないだろうか。アラファト議長など大物相手に通訳やインタビューで実践を積み重ねたのも、まずはキャスターとしての地位を確立するという目的があったからだろう。表に出ることのないメディア情報をCIAに横流ししながら、情報コントロールの技を学んでいた可能性はある」

第3の疑惑:時の権力者に寄り添った本当の理由

「小池といえば、92年7月の参議院選挙で、日本新党からの出馬以来、日本新党(細川護熙)→新進党→自由党(小沢一郎)→保守党→自民党(小泉純一郎と安倍晋三と石破茂)と渡り歩き、常に時の権力者の側でキャリアを築いた。そのため、小池は『旬の権力者の思想に染まりやすい女』と評されたが、それは違う。小池はCIAの戦術に沿って、戦略的にその時々の権力者から国の機密情報を抜いていたのではないか。そう考えた方が、自然だ」

第4の疑惑:小泉純一郎との蜜月関係、進次郎を総理大臣に?

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画像は、『小泉純一郎独白』(文藝春秋)

「小泉純一郎と小池は結婚寸前だったという話が浮上するほど、その関係は深いといわれているが、実は“極親米”つながりで2人が親密な関係になっていた可能性はある。現在小池は息子の進次郎が大のお気に入りで、よく一緒にいるところが報告されているが、恐らく彼女には、これから『国民ファースト』党を設立してそこで進次郎を担ぎ上げるシナリオがあるはずだ。ここにきて自民党が進次郎を内閣の重要ポストに起用することを検討しているといった話も浮上しているが、確実にそれを受けるとは思えない。進次郎にとって“政界の母”である小池との絆を選ぶ可能性はある。小池は進次郎を総理大臣にした後、キングメーカーとなって国を動かすつもりだ。しかしそれはCIAエージェントが作り上げた『まやかしの国民ファースト』である」

この政府関係者によると、「ひとくちにCIAといってもさまざまなグループが存在し、安倍を支えるグループもある」ということだが、小池氏ほど見事にエージェントであることを隠し通して出世した者は少ないという。大躍進を続ける小池氏だが、彼女が目指す理想の日本は“CIAの傀儡国家”なのかもしれない。

 

小池の人気が急騰していく中で、安倍政権の支持率は急降下を辿る一方です。旧勢力にとって共謀罪が成立すれば、ロシアに擦り寄る安倍はもはや用なし。次の駒を着々と準備していることが分かります。

ヨーロッパではフランス大統領選で不正選挙でマクロンが当選。旧勢力は、その力を弱めてきているため、なりふり構わずナワバリを確保しようと必死になっており、日本もその標的のひとつと言って良いでしょう。この事実を知ることなく、我々はそれをマスコミをはじめとする観念支配により、思考が封鎖されています。

その突破口は

・世の中を動かしている力の正体は? ~「観念支配の歴史」と突破口~

プロによる観念支配 ~近代観念による全面閉塞~

・日本人の活力を再生するには? ~近代思想・自分観念から徹頭徹尾対象認識へ~

にあるとおり、マスコミをはじめ旧勢力が拠り所としている近代思想・近代観念(自分第一・お金第一の価値観)から思考を解放し、相手や集団や社会を第一とする対象発の思考(この閉塞を突破するには・社会の役に立つにはどうする)に転換し、皆で歴史構造や社会構造や人々の意識潮流といった事実を追求し、それらを整合させ、本源潮流の先にある未来を創造していくことにあるのです。

 

 

 

 

 

List    投稿者 nihon | 2017-07-18 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配, 04.日本の政治構造No Comments » 

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