2017年01月18日

アメリカ~ドル暴落そしてFRB廃止への動き~

2017年の金融市場は、2008年のリーマンショック以降、世界の中央銀行が拡大してきた金融緩和から反転し、金融引き締めに舵を切るものと予測されます。

アメリカを中心に金利が上昇し、これにより世界の不動産バブルが崩壊。さらには金利上昇でアメリカ人が今まで抱えていたローン(不動産・自動車・教育等)の負担が急増していくでしょう。物価の上昇も相まってアメリカの消費は大幅に落ち込むでしょう。

直近では、17日付けのウォールストリートジャーナルが掲載したインタビューにおいて、トランプはドル高について言及しました。

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◆アメリカ経済とドル高の反転

すでにアメリカの消費は進行形で落ち込んでいます。米デパートの最大手であるメイシーズは、年末商戦で既存店売上高が一年前に比べ-2.1%となり、予想を下回ったため、1万人の解雇と100店舗の閉鎖を表明しています。

また、アメリカ大統領選挙でトランプ候補の勝利以降、ドルは急速に上昇中ですが、これはいつ崩れるか非常に危険な状態となっています。

アメリカは製造業において500万人の雇用が失われています。これを回復させ産業(工業)を強くするには<弱いドル>が必要となります。今の<ドル高>はトランプとしては容認できるものではありません。従って、トランプ政権発足後に、ドル高政策を修正する可能性が極めて高いと考えられます。

 

◆ドル暴落からFRBの廃止へ

17日付けのウォールストリートジャーナルが掲載したインタビューにおいて、トランプはドル高について言及しています。今まで言及がなかったのは、トランプ陣営にウォール街のエスタブリッシュメント達がおり、彼らの利益が確保される段階までタイミングを見計らっていたからだと考えられます。ようやくその時期が整ったということでしょう。

アメリカ国債を初め、世界の国債の金利は昨年から一貫して上昇しています。そのためマネーは株へと流れ、ドル高基調に乗って株価も上昇していましたが、ドル高への言及を受けてドルと共にいつ暴落するのか、そのトリガーを引くのは誰なのか。

おそらくウォール街の反トランプ勢力、ロスチャ陣営のグローバリストと考えられます。トランプはこのドル暴落を受けてこそ、強いドルから弱いドルへの転換を図ろうとしており、かつ、国家紙幣への切り替えを狙っていると考えられます。つまりFRBの廃止です。

トランプは、財務長官に反FRBのジョン・アリソン氏を起用する可能性が高いと言われています。この人事が実現すれば、FRBは確実に廃止され、ロックフェーラー、ネオコンに続き、ロスチャイルドの敗北が確実となり、アメリカの金貸し勢力は一掃されることになるでしょう。

その初動は、トランプが大統領に就任する1月20日がまずは濃厚と考えられます。

 

(by  ken)

 

 

 

 

 

 

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