世界的な金貸し勢力退潮の中、東南アジア(マレーシア)でも本物の民族派(マハティール元首相)が返り咲き
世界的な金貸し勢力退潮の中、東南アジアのマレーシアでも本物の民族派、マハティール元首相(92)が、首相に返り咲いた。
前ナジブ政権の金貸し勢力(ゴールドマンサックス)が絡んだとされる汚職疑惑で政権を批判し、新党を結成、選挙に勝って首相に返り咲いた。
消費税を即廃止、さらに、報道や表現の自由を抑える「フェイクニュース対策法」や反政府勢力を抑え込むための「国家安全保障会議法」など、支配勢力に都合のいい法律も廃止して行く予定。
さらに、中国に対しても、財政→国民の生活を圧迫するとの理由で、一路一帯関連のプロジェクトも大幅に見直すと宣言。
以下、きなこのブログさんより引用です。
https://ameblo.jp/kinakoworks/entry-12377218908.html
マハティール元首相勝利=史上初の政権交代へ-マレーシア総選挙
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2018/05/10/%e3%83%9e%e3%83%8f%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e5%85%83%e9%a6%96%e7%9b%b8%e5%8b%9d%e5%88%a9%ef%bc%9d%e5%8f%b2%e4%b8%8a%e5%88%9d%e3%81%ae%e6%94%bf%e6%a8%a9%e4%ba%a4%e4%bb%a3%e3%81%b8%ef%bc%8d/
マレーシアの絶対権力だったマハティール元首相閣下。
欧米ユダヤ権力に徹頭徹尾反抗して、「東方政策」を貫いた元首相。
マレーシア中興の祖。
92歳のマハティール師が勝って、政権を手に入れた。
これも、まさしく、ユダヤ金融資本の支配力の減衰がゆえの「成果」です。
ユダヤ金融悪魔は確実に力を失っている!
ちなみに、マハティール氏は、RKがマレーシア・クアラルンプール駐在員をやっていた1978-1983の間に首相に就任した人物です。
父はインド系、母はマレー系のイスラム教徒。
シンガポール大学医学部卒の医学博士です。
歴代首相の中で、唯一、英国の大学を出ていない人物。
マレーシアの経済成長を成し遂げた偉人です。
マハティール元首相勝利=史上初の政権交代へ-マレーシア総選挙
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018051000271&g=int
(中略)
マレーシアのマハティール首相、公約通り消費税廃止へ 支配層にとって都合のよい法律も次々廃止
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=161748
以前の時事ブログに「危機の時代には偉人が現れる」とありましたが、
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=160250
ここにも居るぞ、カッコいい92歳。
政権の不正と汚職を批判して当選したマレーシアのマハティール首相は、間髪入れずに公約通り、消費税を廃止しました。
この消費税6%の制度は、ナジブ前首相が導入したもので、食品や公共サービスは免税と日本よりもはるかに庶民に配慮した内容でしたが、それでも国民の不満が爆発、政権交代となりました。
さらにマハティール首相は今後、報道や表現の自由を抑える「フェイクニュース対策法」や反政府勢力を抑え込むための「国家安全保障会議法」なども次々廃止する方針です。
勇敢な政治家です。
マハティールさんの人気は今に始まったことではなく、1997年に起きた東アジア通貨危機で、IMFプログラムを拒否したのは有名です。
映像配信では、国際金融資本家の代理人政治家と戦いながら、経済混乱を治めた彼の施策を学びました。https://shanti-phula.net/ja/video/blog/?p=5429
また、「ルック・イースト政策」として、かつて繁栄していた頃の日本型経済システムを取り入れ、マレーシアを豊かにしたことも有名です。 自国のみならず隣国も、また世界も豊かになれば、おのずと平和になるという信念を実行した彼が、日本に向かって「他国の言いなりになるのではなく、自分の考えで行動してほしい。そして自信を取り戻し、日本人であることに誇りを持ってもらいたいと思うのです。」と言っています。
そして「祖国を守ることと攻撃的な軍国主義は同義語ではない」とも。今こそ日本は、アジアの先を行く国々に学ぶ時ではないのでしょうか。
本当に国民のことを考える心と能力のある政治家を選んだ、勇敢な国々に。マレーシア、消費税廃止へ マハティール氏、公約実現http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018051601002216.html
【クアラルンプール共同】マレーシア財務省は16日、6月1日から現行6%の消費税を事実上廃止すると発表した。9日投開票の下院選で勝利したマハティール首相率いる政党連合は政権交代から100日以内の消費税廃止を公約に掲げていた。消費税制度は2015年にナジブ前政権が導入し、国民の不満の対象となっていた。
マハティール氏は16日、首都クアラルンプール近郊で記者会見し、4月に施行されたフェイクニュース対策法など「報道や表現の自由を抑える法律を廃止する」と説明。令状なしの拘束や家宅捜索を認める国家安全保障会議法なども廃止する。
「日本人よ誇りを持て」 日本の高校生を泣かせた、92歳マハティール首相のスピーチ
http://news.livedoor.com/article/detail/14710587/(前略)
私たちが日本からコピーしたかったことは、日本型システムなのです。国を発展させるための政府と民間企業の緊密な関係を、私は「日本株式会社」と呼んでいます。私たちはこの日本から学ぶことで、他の発展途上国に比べて早く発展することができました。日本人よ自信を取り戻せ
マレーシアは、近隣諸国を豊かにすることが、自国にとっても大事なことであると確信しています。けっして、貧しい国を置いてきぼりにしてはなりません。(中略)1997年に始まったアジア通貨・金融危機では、これまで私たちが汗水たらして築き上げてきた国の富を瞬く間に失ってしまいました。しかし欧米型の処方箋を用いず、独自の資本規制などを実施することで、ようやく乗り越えることができました。(中略)いま私は、自分の国に自信をもっています。
その一方で、米国型の極端な経済改革を行なおうとしている今の日本では、失業率も高く、国民が自信を失っているようです。最近の日本の若者は、もはやかつての日本人のように献身的ではなくなったと私は聞かされました。(中略)皆さんには勤勉であるという日本人の素質が根づいているのだから、他国の言いなりになるのではなく、自分の考えで行動してほしい。そして自信を取り戻し、日本人であることに誇りを持ってもらいたいと思うのです。
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以上、きなごのブログさんからの引用です。
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