2015年11月24日

パリの同時多発テロは300人委員会の命令で実行された“仕掛け”

一週間前のエントリーでパリのテロについての記事を紹介させていただいたが、その後も様々な憶測が飛びかう中、どうやらこのテロも自作自演だった可能性が濃厚であることが見えてきた。

それについては、すでにるいネットで紹介されているので、参照いただきたい。

 

今回のエントリーでは、では誰が何の目的で自作自演のテロを実行したのか、それについて観て見たい。

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冒頭の引用元である「日本や世界や宇宙の動向」11月23日の記事より引用します

 

パリの同時多発テロはISISを利用した自作自演テロだったことが分かっていますが。。。フランスは威勢よくシリアに戦闘機や空母を送り込み対ISIS戦争を演出しています。今後、ロシアと共にアメリカやNATOも対ISIS戦争に参戦しシリアを完全に破壊することになるのでしょうね。

既にアメリカでも、イスラム系移民や難民を装ったテロリストが何人も潜伏しているそうですから、次はアメリカが偽旗テロの標的になるのでしょうか。

今月末に強制的に二酸化炭素を削減させる詐欺温暖化政策を維持させるための国連気象サミットが再び開催されようとしていますが。。。本当にくだらないですね。
いつになったら、会議の出席者達は、私たち一般人が温暖化の原因が二酸化炭素ではないということを知っているということに気が付くのでしょうか。知らぬは当事者ばかりなり。。。

イルミナティの二酸化炭素詐欺ビジネスが世界中で横行しています。この詐欺ビジネスで巨額の富を得ているのがアル・ゴアや他のエリート連中です。彼らは世界中からお金をむしりとり権力を維持するためにあらゆる詐欺を考えだします。二酸化炭素恐怖説もその一つです。彼らの温暖化詐欺を止めさせるには、地球が寒冷化するしかないのでしょうか。昨年をピークにして地球は寒冷化のサイクルに入ったと言われています。しかし、地球の寒冷化を止めるために、温暖化詐欺師たちは、西太平洋にエルニーニョを発生させているのでしょうか?
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/11/paris-terror-attacks-ordered-by-the-committee-of-300-here-are-the-3-reasons-why-3246950.html
(概要)
11月22日付け

NWOの3つのゴールを達成するために偽旗テロ事件がでっち上げられたのです。
The Millennium Report

1991年にDr.コールマンが書いた「300人委員会の物語」を読んで頂くと世界がどうなっているのかを良く分かるようになります。現在、NWOに向かって世界村が出来上がりつつあります。そして世界統一政府を樹立させるロードマップが実行されています。
300人委員会と呼ばれる闇の集団が定期的に様々な戦略、戦術を用いてNWOを実現しようとしています。
この委員会は何十年も前からイルミナティの指導的地位にあり、事実上の影の世界政府なのです。
彼らは世界の権力構造の頂点で活動しているグローバリストのカバラを指揮する政策立案者集団ではないのです。どちらかというとCIAが支配する主要メディア界に登場する著名人や欧米政府の代表者たちの集まりです。

 

世界の国々が統一され1つのコミュニティを作るというNWOの最終段階で、世界統一政府をこっそりと設立させる計画は何世紀も前から練られてきましたが、その目的を達成するための戦略や戦術が日々実践されています。

パリの偽旗テロ事件は、まさに。。。300人委員会がNWO計画を加速させるためにでっち上げたものです。

13日の金曜日にパリでテロ事件がでっち上げられた目的は色々あります。しかし、主な目的は以下の3つです。

 

(1)  NWOにとって非常に重要な国連の2015年気象変動会議(11月30日~12月11日)が開催される前にパリを完全封鎖するため。

会議が開催されている間、パリを威圧的に意図的に完全統制することが必須であるが、平常時ではそのようなことをするのは行き過ぎと非難されるためテロ事件をでっち上げた。。
300人委員会の命令により最新の注意を払ってエージェントが気象サミット前に秘密裡に実行に移したのが今回の偽旗テロ事件です。このテロ事件により、世界のCO2管理政権(邪悪な世界統一政府)が受け入れることになるでしょう。
気象変動会議は全ての面で細部まで完全に統制されています。この会議の出席者の多くがこの会議の実態を少しでも理解していたなら、会議は空席が目立つようになります。

 

(2) フランスとNATOをシリアの戦場に誘いこむため。

9.11テロ事件の時と同じように、今回のテロ事件もフランスとNATOをシリアの戦場に送り込みISISを攻撃させるための手段でした。
その結果、シオニストとアメリカとイギリスが中心となって(英米基軸)起こしたシリアの不正戦争に批判的だったヨーロッパ諸国も柔軟な態度に変わり、戦争が組織的に後押しされました。。この戦争の当初の目的は中東におけるグレーターイスラエル(歴史的に存在したイスラエル国)の確立です。しかしロシアが突然シリア戦争に介入したため、目的が変更されました。
NATO軍をシリアの戦場に送り込み、フランス軍が中東で戦うことを正当化する唯一の方法が偽旗テロ事件をでっち上げることだったのです。シリアは第一次世界大戦後にフランスの委任統治領となりましたが、第二次世界大戦後に独立しました。そのためフランスはシリアに介入するのは当然のことと思っているのです。

 

(3)  世界中で文化の衝突を煽るため。また欧米諸国や世界における難民問題を激化させるため。

300人委員会は世界統一政府が正式に設立されることを目指して様々な戦略を実行しています。
彼らの戦略の1つが世界の国々の主権を徐々に破壊することです。そのためにISISのトロイの木馬が各国に持ち込まれたのです。
このような戦術によりヨーロッパ全域で激しい衝突が起きています。 特にドイツ、フランス、イギリス、ベルギー、イタリアでは深刻です。
世界統一政府を設立させるには、国民(特に英米基軸)をバラバラに解体する必要があります。さらに、世第三次世界大戦を勃発させることで世界中をカオス状態にさせればNWOが実現しやすくなるのです。

 

 

具体的な国名が出ているシリアは、NWOが目をつけており、上記引用のような展開に向かう可能性は高い。

参考:るいネット「新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由

 

パリにおける自作自演テロには、直接的にはテロの恐怖を煽る目的もあるだろう。しかし本質は水面下で同時進行している複数の出来事を現実化させるための“仕掛け”なのだ。

 

List    投稿者 nihon | 2015-11-24 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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