2020年08月30日
安倍退陣は経済崩壊への役者交代。次の内閣は、危機管理内閣か?
安倍の唐突な辞任表明。
病気というのは、表面的な理由。安倍は役割を終えたということ。
新たな役割は、新たな役者に託される。
それは何か? (さらに…)
世界経済競争が共有婚をもたらし、貧困の消滅→仲間共認収束が異世代婚をもたらしつつある。
今回は、政治、経済のテーマから離れ男女関係についての話です。男女の問題は、世界の基底部をなしている構造で、かつ、従来の婚姻性は機能不全に陥っており大きな問題になっています。いつもと、趣が異なりますが投稿させていただきます。
ロシアがいち早く開発したコロナワクチン「スプートニクV」とは
「ロシア、コロナワクチンの集団試験を来週開始」というニュースが21日(金)に報道された。
[モスクワ 20日 ロイター] – ロシアで、今月スピード認可された初の新型コロナウイルスワクチンの集団試験が来週始まり、4万人超に接種されることが分かった。ワクチン開発に出資する政府系ファンドの責任者、キリル・ドミトリエフ氏が20日明らかにした。
ロシアは今月11日、2カ月弱の臨床試験(治験)の後、国内で開発されたコロナワクチン「スプートニクV」を認可。新型コロナワクチンは世界初だが、安全性や効能を確認する最終段階の臨床試験はなお続けられており、ロシアが科学や安全性よりも国の威信を優先しているのではないかとの懸念もある。
ドミトリエフ氏によると、ワクチン接種は任意で、海外の研究団体が監視する。ワクチンは2回接種という。
集団接種に絡むデータは世界保健機関(WHO)に加え、後期臨床試験への参加を検討しているアラブ首長国連邦(UAE)やインド、ブラジル、サウジアラビア、フィリビンなどに共有される見通し。
ドミトリエフ氏はまた、10月には医療関係者などコロナ感染の「高リスクグループ」への接種も可能になると述べた。
このワクチンの治験には、プーチンの娘も参加したという。
コロナ劇場第2波・・・市場経済の破壊(その5) 食糧危機から産業構造の転換、自給自足・民族主義へ
コロナ第2波から今後どう持っていくのだろうか?
コロナ劇場第2波・・・市場経済の破壊。~東京や大都市は衰退過程に入った~
コロナ劇場第2波・・・市場経済の破壊(その2)~必要ないものから淘汰されていく~
コロナ劇場第2波・・・市場経済の破壊(その3) 標的はドルとアメリカ
コロナ劇場第2波・・・市場経済の破壊(その4) 食糧危機・米内戦が本能を直撃か?それでも頭脳支配が続くか?
今、報道がコロナから徐々に経済の悪化に移ってきている。 (さらに…)
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コロナ第2波から今後どう持っていくのだろうか?
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今、報道がコロナから徐々に経済の悪化に移ってきている。 (さらに…)
加速するドルの崩壊
・金地金が高騰し続けている。
・中国がドル建ての貿易決済や資産保有を減らす決定をしたこと。
・7月末にゴールドマン・サックスがドルが基軸通貨を喪失すると予測。
目立つ兆候が見られないのでマスコミは報道していないが、こうした事象から、ドルの崩壊が加速していると考えられる。
市場論・国家論12.20世紀 アメリカの世界覇権
NYダウはますますコロナ前の水準に戻しつつああります。もういつ暴落が始まってもおかしくない所まで来ているよう思われます。GDPの過去値に対する落ち込みについての報道が増えてきているように思いますが、気になります。
過去のシリーズ
市場論・国家論7.大航海時代(ポルトガル→スペイン→オラン→イギリス)
市場論・国家論9.オランダ→イギリス 産業資本の興隆と産業革命
市場論・国家論10.1600~1900(欧州大陸編) 武力支配から資力支配へ
市場論・国家論11.1600~1900(欧米海洋編)近代市場の拡大
に続いて、るいネットより、奥の院の起源と歴史を投稿します。
力の原理の無効化、米中崩壊へ・・・そして日本の方向性
終戦記念日が終わったが、毎年同じことをやっている感じで、
無謀な戦争→反省というワンパターン。
今年は敗戦から75年。明治維新からも約150年がたち、そろそろ節目がきている気がする。 (さらに…)
【中東情勢】イスラエルが人工国家で無くなる日
レバノン・ベイルートの爆発事故は、一説では何者かのミサイル攻撃によるものとも言われている。(リンク)また左記リンクではイスラエルが関与していいるのではないかとの仮説もある。
イスラエルはイランへも軍事攻撃を仕掛けてる。6月25日にテヘラン校外のミサイル工場、6月30日にテラン市内の病院、7月2日にはナタンズのウラン濃縮工場、7月15日ブシェール港の造船所。これらは公には原因不明となっているが、イスラエル筋がこれら一連の爆発への関与を示唆している。
コロナがもたらす観念の転換~ 自由・プライバシーよりも統合
コロナ問題の本質は、ロスチャ+中国の意を受けたマスコミによる洗脳であるが、一方で、独裁的と批判されてきた中国のほうが現実に日常を早く取り戻しており、これまで西欧が信奉してきた旧観念「自由、プライバシー」の無能ぶりを明らかにする事態になっている。このような事態は、近代観念廃棄の結節点となっていくのではないだろうか。
中国は、IT技術でも、株式市場でも、そしてコロナ危機への対応でも西欧諸国を凌駕している。
先端技術の開発であれ、コロナなど、今後もますます増えていく危機への対応であれ「統合力」の時代なのである。自由、プライバシーといった旧観念は、時代の外圧変化の前にますます無能観念であることが明らかになってきている。
(さらに…)