2022年09月29日

【発想の転換でインボイス制度を乗り切れるか?!】

いよいよ10月にはインボイスの登録申請受付がスタートします。
様々な政党、団体から反対声明や請願が出されていますが、経過措置もあることから導入は間違いないと捉えるべきです。
この間、デメリット等の展開をしてきましたが、もはや【反】の発送では生き残っていく事はできません。
この外圧を受けて、どのように生き残っていくかを追求、実践する段階だという事です。
そこでどのようにして突破していくかを考えていきたいと思います。
個人農家にとっては脱免税業者(=年商1,000万円)に向かう事が勝ち筋です。

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1.オーガニック栽培の強化

以前このブログでも紹介しましたが、日本の農業政策はオーガニック農業推進に大きく舵を切りました。

https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html

日本の慣行野菜と有機野菜の平均的な価格差は1.6倍です。

当然、有機野菜を栽培するには手間、技術が必要ですが、世界的な資材価格高騰、並びに円安の影響で農業資材、特に化学肥料、農薬、除草剤の価格は今年に入って2倍以上の価格、更にまだまだ上昇しそうな気配です。

現在、オーガニック農業の推進に関しては設備投資に対する補助だけでなく、流通、販路拡大に対しても手厚く補助が出る環境にあり、ランニングコストだけでなく販管費の削減をする事が可能な状況。

要するに、オーガニック栽培の強化は高単価販売を実現するだけでなく、コストの削減も可能であり、高利益率を実現する事が可能です。

 

2.販路選定の強化

今までは、オーガニック野菜の評価は高いものの、JA、市場での取り扱いは少なく、結果販路は限られたものとなっています。しかしながら、流通小売業の需要は非常に高まっており、オーガニック専門店は全国的に拡大しており、バイヤーのニーズは非常に高くなっています。

オーガニック野菜のニーズだけでなく、ライフスタイルについても展示会が開催されており、非常に盛況な状況です。https://ole.ofj.or.jp/info.html

オーガニック野菜の商談会も精力的に開催されており、https://ofj.or.jp/ofe/top.html、このような商談会に積極的に参加して、アンテナの高いバイヤーと繋がっていく事で、優良な販路を獲得でき、安定した経営を実現する事が可能です。

 

3.外圧を捉える

やはり一番大事なのは外圧を捉える事。

例えば最新のインボイスの理解度調査では1000人以上の大企業の担当者ですら、詳しく知ってるいのは3割以下です。https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2209/22/news124.html

これでは、正確な外圧を捉える事が出来ず、どうする追求に向かう事が出来ません。

これは農業だけでは無いですが、正確な状況把握、現実直視が可能性の発掘、実践につながるという事です。

ネガティブな情報に踊らされ、不可能視に陥るのではなく、常に可能性に向けて動いていく事が、勝ち筋だという事です。

農業だけでなく、社会環境は刻一刻変化していきます。

常に本質追求を実践塗り重ねて、激動の転換期を乗り越えて行きたいと思います。

List    投稿者 hara-dai | 2022-09-29 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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