2019年03月15日

3.11以降、人々の意識

3.11から8年たった。
あの事件で何がかわったのか?時代を創っている人々の意識。

豊かさが実現した1970年以降、2つの大きな意識潮流がある。

①強制圧力 →学校・マスコミによる観念支配 →暗記脳・試験脳:封鎖された意識
‘   VS
②本源潮流⇒ 充足・共同性を求める意識(本源意識)→仲間との協働・追求

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①は、お上・支配者側の動き、年々学校での制度・試験圧力やマスコミ圧力を強めて、人々の意識を支配する動き。
②は、豊かさが実現され、人間本来の可能性を探索する意識。年々この意識潮流が拡大してきていた。

1970豊かさの実現で、強制圧力・支配圧力が一気に弱まり、人々は本源的な価値を求めるようになっていた。

しかし3.11後、何が起こったか?
この本源潮流に真っ向から対立する事態が起こった。
大地震・原発・放射能とそれに続く不正選挙。
その後のたび重なる天災(人工地震と人工災害の可能性大)、年々強まる法・制度圧力と観念支配(学校・マスコミ)
→いつなにが起こるかわからない状況に。 
何をしでかすか分からない日本の支配層・・・とりわけ3.11・不正選挙以降

本源充足の実現可能性をぶち壊し、強制圧力で支配しようとする意志を人々は感じ取っている(私権時代への逆戻り)。
ただ、観念が支配されているので、明確に理由をつかめずに、ぼんやりと感じ取っている状況。

★人々の意識内、観念は支配観念に蓋をされ、より深い本能・共認発(大脳中枢)発の本源意識が脱出口を求めてさ迷っている。
そこから生じる意識状況は、
・学校・マスコミの言うがままに誘導されている人々(自分意識に誘導され観念が支配されている) →思考停止・ゾンビ状態
・体の求めるものと不整合感から堪えきれなくなっている人々(特に子供たち) →勉強拒否、不登校
・明確に制度から脱出し、動き出した人々 →学校や大学なんかいかなくていいと意識、小学生社長や中学生社長の登場、様々な教育の試み。

この意識状況は、今後どこに行くのか?
小学生社長やの登場etcもう現実を変えていく動きは止めることが出来ない。
強制圧力は活力衰弱させるだけ。時代に取り残され負けていく。
→求められているのは事実認識と根源の意識潮流に応える答え(観念)。

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by Hiroshi

List    投稿者 nihon | 2019-03-15 | Posted in 05.染脳国家日本No Comments » 

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