2012年09月27日

民主主義の権化=マスコミは権力の手先である。つまり、民主派の正体は私権派ではないか。

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朝日新聞は2011年12月5日、「消費税増税は避けられない」と社説に掲げ、権力の手先であることを自ら宣言した。
画像はこちらからお借りしました。
「国民から収奪し抑圧する法律を、金貸しのために次々と作り出している国会と民主主義」では、
追い詰められた金貸しの延命のために、国民から収奪し抑圧する法律を次々と作り出しているのが国会であること、つまり国権の最高機関である国会(議会)の正体は金貸しの手先機関であることを明らかにした。
そして、その正当化観念が民主主義である。
当ブログでは、これまで民主主義の騙し(欺瞞性)を追求してきた。
「民主主義とファシズムは同じ穴のムジナである」
「金貸しによる支配と主権在民・三権分立という言葉の欺瞞性」
「市民運動という騙し。民主主義という騙し」
「17世紀欧州で、近代科学と民主制と中央銀行制度が確立したのは何故か?」
「民主主義と私有権は不可分一体であるが、大衆のそれは支配者の都合によっていつでも剥奪され得る」
「民主主義と近代社会運動の源流は魔女狩りなのでは?」
そこで明らかになったのは、
民主主義はその成立過程から自我・私権と不可分一体であり、自我(私権)の暴走装置に他ならないということ、そして、民主主義は金貸し支配にとって実に都合の良い思想であり制度であったということである。
ということは、民主派とは大衆の味方なのではなく、実は私権派と一体なのではないか。
実際、これまで民主主義を唱導してきたマスコミが、実は権力(金貸し支配)の手先であったことが明らかになっている。
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「日々担々」資料ブログから転載する。
「小沢を切れ」と合唱する大新聞 この国の大新聞は常にデタラメだった(日刊ゲンダイ2012/6/2)

昔は戦争大勝利の大嘘を報じ続け最近は小沢一郎の検察デッチ上げ情報を流し今は選挙に負けた自民と宗教政党公明と野田は合体しろと煽っている
野田首相と小沢元代表の会談物別れを受けて、大マスコミがいよいよ本性をムキ出しにしてきた。「野田は小沢を切れ」「再会談は必要ない」「自公と早く協議を始めろ」の大合唱だ。野田をけしかけ、消費増税法案の成立を急がせたくて仕方ない。
その後も、「首相、今月15日までに採決」「自民も協議に応じる構え」「岡田副総理、自民の意見入れ、採決」「幹事長会談へ」と書き立てている。
大増税に「命をかける」と宣言した野田が焦っているのは分かるが、応援団の大マスコミの方がヒステリックになり、勝手に政治日程を決め、大増税採決へのレールを敷いているから異常も異常。政局の主導権を握っているのは完全に大新聞になってしまった。普段は「公平性や客観報道が大事」なんてゴタクを並べるくせに、客観性も中立性もかなぐり捨てている。
それだけに、「ちょっと待ってくれ」なのだ。朝日や読売新聞は、増税を、さも当然のことのように報じているが、そんなことは誰がいつ決めたのか。国民はオーケーを出したのか。選挙で有権者の過半数の支持をもらったのか。
読売や朝日は空トボケているが、全部、違うだろう。どこの世論調査でも国民の6割は大増税に反対だ。賛否を問う選挙だってやっていない。小沢が主張するように「大増税の前にやるべきことがある」と考える国民がほとんどだ。大新聞は「民主党内の手続きを踏んで決まったこと」と言うが、笑うしかない。野田民主党の支持率は6割とか7割あるのか。
こういうことを全部はしょって無視して、大増税はもう後戻りできないことみたいな空気をつくってしまう。ムチャクチャだ。
◆大マスコミの正体は権力そのもの
政治評論家の森田実氏はこう憤慨する。
「これが大マスコミの本質なのです。彼らは、たまに正義漢ぶったことを書いたり、弱者の味方のフリをする。そうやって読者・視聴者をダマしているが、本質は、財務省や政治中枢と同じ権力なのです。国家の維持が最優先であって、庶民の命や生活なんて、どうだっていい。このデフレ不況の中で大増税を強行する暴挙を、暴挙と感じない。躊(ちゆう)躇(ちよ)もないのです。
この体質は戦前から同じで、国体護持のために戦争を煽(あお)り、勝った勝ったとウソをばらまき、310万もの死者を出した。
戦後はアメリカの手先となって日米安保強化と日本の属国化を進めてきた。沖縄の米軍基地の固定化を批判する報道がありますが、それもポーズで、固定化を進めたのは大マスコミなのです。
戦前・戦中、さらに戦後もずっと、国民は大マスコミの民主主義ぶった主張にダマされてきましたが、もういい加減、目を覚まさないと痛い目に遭うのはいつも国民なのです
大新聞は、自分たちの国民ダマシがばれるのが怖い。増税反対の世論が盛り上がるとヤバイ。それで6月15日までに採決しちゃえと急がせているのだ。選挙をやって増税が潰れると自分たちが否定されるので、決して「解散で信を問え」の正論を口にしないのである。大新聞の政治記事なんて、眉にツバして読まないとダメなのだ。
◆権力に嫌われた小沢の言い分こそ庶民の味方
大マスコミの正体が、権力そのものだということが分かると、いろんなことが見えてくる。
小沢事件であれだけ検察のデッチ上げ情報を流したデタラメも、無罪判決が出た後も小沢排除にこだわるナゾも理解できる。逆にいえば、大マスコミに嫌がられる小沢こそが、庶民の味方であり、正論だということになるのだ。「先日のNHKニュースに小沢さんが生出演しているのを見ましたが、やはり貫禄が違った。NHKの大越という男性キャスターが“最初に増税ありき”で質問していたが、小沢さんはきっちりと筋論で反論していた。日ごろ、大マスコミの“政策ナシの政局報道”ばかりに慣らされてしまった視聴者も目が覚めた人が多いと思いますよ」(経済アナリスト・菊池英博氏)
その小沢を、「停滞する政治」「決断できない政治」の象徴のごとく報道する大マスコミだが、それも全部ウソ。日本の政治は昔からずっとモタモタしてきた。アメリカの顔色をうかがい、政官財の利権調整を行い、自民党政権が生き残りから公明党のような異質の宗教政党と手を組んだのが原因だ。そういったことを無視し、大増税に賛成しない小沢のことだけを、ことさら政治の障害物のように扱う。いくら権力の片割れとはいえ、身勝手すぎるにも程度があるというものだ。
◆大新聞を読むなTVを見るな!
しかも、民主主義で一番大事な選挙結果まで、大マスコミは平気で否定している。前回の総選挙で民主党と自民党は激突した。で、民主党のマニフェストが大勝した。それなら応援してやればいいのに、マニフェストを捨てろと叫び、揚げ句は敵対した自民党や公明党と合体しろと追い込む。有権者が大敗させた自公に野田は頭を下げて協力を求めろと勧めるのだから、もうムチャクチャではないか。原理原則も民主主義もあったものじゃない。
「あの戦争では、メディアの扇動に国民も一緒になって熱狂した面があります。しかし、今回はいくら煽られても、国民は増税に踊らない。6割が反対している。それなのに、メディアは勝手に世論の代表のような顔をして、生活経済破滅に国民を追いやろうとしている。その意味では、戦前・戦中のメディアより、今のメディアの方がはるかに悪質だと思います」(筑波大名誉教授・小林弥六氏=経済学)
ついに、森田実氏(前出)はこう言った。
「国民がソッポを向くことが一番ですよ。大新聞は読まない、テレビは見ない。そうすれば、連中は潰れる。潰れないことには懲りないのです。読者や視聴者あって成り立っているのに、大新聞もテレビも国民の生活なんて眼中にない。そんなものをわざわざ読んだり見る必要はありません。大新聞やテレビを見なくても生きていける。目が曇らず、もっと賢くなれるというものですよ」
「権力の監視機関」という“仮面”をかなぐり捨て、デタラメの丸裸を見られ始めた大新聞は、この先、どうやって生きていくつもりなのか。

これまでマスコミは如何にも大衆の味方であるかのような顔をして民主主義を唱導してきた。
ところが、戦前・戦中・戦後を通じてマスコミは、権力(金貸し支配)の味方であったことは、上記引用文中で森田実氏が述べた通りである。
とりわけ、金貸し(資本権力)が追い詰められ暴走を始めた’00年以降、民主主義の権化であるマスコミ、とりわけ大手マスコミは公平性も中立性もかなぐり捨てて権力の手先の相貌を露にしている。
民主派の急先鋒(権化)であるマスコミが権力の手先であることこそ、民主派とは私権派であることの証拠ではないか。
今や権力の暴走によって民主派は、大衆側に立つか権力側に立つかの選択を迫られている。

ここで紹介した『日刊ゲンダイ』や地方紙の一部、あるいは森田実氏は大衆側に立とうとしているようだ。
「官僚の背後に米国~地方紙(新日本海新聞)社主がタブーを堂々と論説!」
「【原発ゼロ社会】 「東京新聞」の社説が素晴らしい~腐りきった大手マスゴミを駆逐すべし!」
しかし、大衆側に立てば民主主義をはじめとする旧観念からの認識転換を求められるので、民主派の過半は権力側に立つことになる。
つまり、民主派は私権派であるという正体を大衆の前に晒してゆくことになる。
かくして、民主派と私権派は一体化する。現在のマスコミがまさにそれである。
当然、マスコミが権力側に立っていること=自我・私権派であることを鮮明にすればするほど、大衆はマスコミから離れてゆくだろう。

List    投稿者 staff | 2012-09-27 | Posted in 05.染脳国家日本10 Comments » 

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コメント10件

 武尊43 | 2014.02.08 10:02

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 どうも独説過ぎませんか?

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