2013年01月31日
天皇制国家の源流(葛城ネットワーク)まとめ2 日本に脱出してきた徐福が作ったネットワークが大和朝廷
☆この時代までは、日本へは流民として命からがらやって来て、原住民の縄文の人々に受け入れられた人々でしたが、中国の秦の時代になると様相が変わってきます。計画的に大集団がまとまってやってきます。伝説でも有名な徐福です。彼らが、それ以後の日本でネットワークを形成し支配勢力の中核となっていきます。
天皇制国家の源流(葛城ネットワーク)まとめ1 日本と朝鮮の支配部族の源流
いままで十数回にわたり天皇制国家の源流を追求してきました。ここで、いままでのまとめを行いたいと思います。ちょうど年末のなんでや劇場で、日本の闇勢力について追求が行われました。その内容も併せて、四回程でまとめてみたいと思います。
まず、古代以前のユーラシア大陸の状況からです。
●北方モンゴロイドの南下
・5万年前~2.1万年前、極寒化で北方モンゴロイドは小部族で南下。シベリアは無人状態に。
・2.1万年前~1.3万年前、温暖化で人口爆発し、モンゴル平原に北上。アルタイ系3祖族を形成(新モンゴロイド)。父系集団で垂直的な上天信仰、熊神信仰、冬祀りetcの文化。
・1.3万年前、急激な冷え戻りで、南下。チュルク族は西方に、モンゴル族は南方に、ツングース族は東方に拡散。(下図参照)
(画像はリンクよりお借りしました)
米国の圧力と戦後日本史15 ~ニクソンショックの緩衝材となることで実現した沖縄返還~
1945年のブレトンウッズ体制以降、米国は基軸通貨国となり、ドルは実態よりも高値で推移することになります。結果、自国産業が空洞化していき、貿易赤字は年々積み重ねられていきました。加えて、ベトナム戦争が勃発し、米国経済は急激に悪化していきます。
そして、米国の変化に逸早く気付いた佐藤栄作は、そこに付け込み、米国経済回復を餌にして、沖縄返還を実現しました。
この背景には、
①米国が日本の国民世論の反米意識を非常に警戒していたこと(米国の圧力と戦後日本史14)。
②沖縄返還の背後で決まっていた密約の存在
が、あります。
このシリーズでは、元外務官僚 孫崎享氏の著作「戦後史の正体」から、戦後日本の対米戦略を読み解いてきました。その中で、孫崎氏は「沖縄返還にあたって交わされた密約が2つあった」と述べています。今回は、それらの他にも明らかになっている密約と併せて米国の戦略を見ていくことにします。
福島より、SOS!
「福島県内の地表面へのセシウム沈着量」
マスコミは黙殺していますが、福島原発事故によって福島の人々が置かれた状況は深刻さを増しています。
『ワンダフルわーるど』「福島より、SOS!」より転載します。
アルジェリア人質事件の真の黒幕は誰なのか?
アルジェリア人質事件で犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。
アルジェリアでの人質事件には、多くの謎が残されている。イスラム過激派武装勢力によるテロとされているが、なぜ日本人犠牲者が最多になったのか。軍隊に守られた場所が狙われた理由、武装勢力の動機もはっきりしない。
その真相は何なのだろうか?
いつも応援ありがとうございます。
業態レボリューション-4 ~農と塾における業態革命~
みなさん、おまたせしました:D
短編シリーズ「業態レボリューション」も、いよいよ最終回一歩手前までやってきました。
前回まで、農業と塾の業態革命の変遷を見てきましたが、今回はその他の業態ではどうなっているか検証していきたいと思います
新概念を学ぶ7 逆境下で進化してきた哺乳類
画像はこちらからお借りしました。
新概念を学ぶ1~3『実現論前史』「イ.可能性への収束=統合」では、次のことを学びました。
新概念を学ぶ1 可能性への収束=統合(内圧=外圧、逆境こそ進化の源泉)
新概念を学ぶ2 生物はより高い適応を求めて進化する
新概念を学ぶ3 生物は、種として適応するための成功体験の塊(塗り重ね構造体)である
【1】生物は外圧適応態として進化してきたこと。従って内圧=外圧であり、逆境こそ進化の源泉であること。
【2】単細胞の時代から今日まで外圧適応態として必要であったすべての諸機能が塗り重ねられてきたのが現在の生物であること。
【3】塗り重ねの原点にあるのは群れること=集団原本能であり、生物はこの集団原本能を土台に様々な集団本能機能を塗り重ねながら集団として適応してきたこと。つまり、生物の成功体験は種(集団原本能)を原点として積み重ねられてきたこと。
新概念を学ぶ4~6『実現論前史』「ロ.雌雄の役割分化」では、次のことを学びました。
新概念を学ぶ4 雌雄に分化は適応可能性を増大させ、生物の急速な進化を可能にした
新概念を学ぶ5 生物の進化は安定と変異の両立によって成し遂げられた
新概念を学ぶ6 雌雄に役割分化した方が、みんな(種や集団)が充足(適応)できる
【1】生物は安定と変異の軸上での性の差別化を推進する方向で進化してきたこと。
【2】雌雄に分化したのは種や集団が外圧に適応するためであり、逆に言うと、雌雄・男女の役割分化という自然の摂理に則った方が、集団や社会のみんなが適応できる、充足できるということ。
引き続き、私たち哺乳類の進化の秘密に迫ります。
いつも応援ありがとうございます。
福島で必死に生きる人々の生の声
画像はこちらから(リンク)
みなさんこんにちは:D
今日はあの3.11の被災地である福島の地で今を生きる、人々の生の声を紹介したいと思います。
これは「中下大樹さん」というお坊さんが福島で生きる人々の声を聞き、ブログで紹介しているものです。
生々しい声が心に訴えかけてきます。
これは日本全国に広めるべき内容ではないでしょうか。
共同保育という可能性☆
現在2歳になる子を育ててるお父さんです。
保育所に通わせているのですが、子供たちを見ていると、核家族の子より大家族(おじいちゃん・おばあちゃんと同居)の子の方が同化対象がたくさんいるからか成長がかなり早く感じられます☆
また核家族のお母さんはなんでも1人でやるのでかなり大変そうですが、大家族のお母さんは相談相手や家事の役割分担もできるので余裕を感じられます。
子の成長のためにも育てるおかあさんのためにも大人数のほうがよいのでしょうが、なかなかそれも難しいのが現実、、、 🙁 。
そこで今回は『共同保育』の可能を考えてみようと思います。
画像はコチラからお借りしました。
もう手遅れに。あなたが食品汚染で長生きできない5つの理由
あまり気にせずメニューを選んでいる食事ですが、外食、加工品また購入する食材に至るまで、実は様々なリスクを抱えているという事が分かります。
一食当たりで考えると微々たる話ですが、食事は毎日のことですし蓄積されることを考えると、考えさせられます。