2006年12月06日

自己中は有罪、心身症は無罪、その原因は?

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 このところ、幼児殺人、虐待、親族殺人が茶飯事となり、感覚が麻痺しそうですが、nandeyanenさんに引き続き、調べてみると、けっこうこのころから目立ち始めています。
以下、事件史探求より引用です。
「深川通り魔殺人事件」
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/index.htm
「西成通り魔殺人事件」
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/index.htm
「日航逆噴射事件」当時、逆噴射は無茶なことをするという陰語でした。
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/index.htm
「東大名誉教授殺人事件」
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/index.htm
 70年頃の貧困の消滅によって、それまでの抑圧対象であった序列社会から、マスコミを頂点とする共認支配に転換した時代が前提にあります。
 司法が、「疑わしきは被告の利益に」という人権思想、弱者救済的なスタンスに陥ったのは、明らかにマスコミの共認支配→圧力に対する忌避意識の結果でしょう。そして、被告の責任能力を問えないということを盾に無罪にしてしまいます。
 この根拠が、精神鑑定にかかわる精神分析ですが、近代の自我を原点とするフロイト系の精神分析学では、この自己中の何が悪いのか、どう更正させていくのか答えられない。つまり、
近代思想の終焉をしめす端的な事例ではないかと思います。
その後、現代にいたるまで、無残な事件に歯止めがかかりません。なんとかしなければ、と思った人は、クリックお願いします。

List    投稿者 y.suzuki | 2006-12-06 | Posted in 05.染脳国家日本4 Comments » 

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コメント4件

 andy | 2006.12.18 8:43

 資源のない日本が生き残る道として、原子力発電に力を注ぐのは分からんでもない気もしますが、原子力発電の先進国であるフランスがやらない方法をあえて採用するというのは、確かに変ですよね。日米で裏取引とかあるのかも。
 そもそもイランの石油やサハリンの天然ガスを中国に取られたのも日本の政策がアメリカ一辺倒だったのが原因ではないかと思っています。自らの手で自らの首を絞めた挙句、危険なMOX燃料処理に手を出すとは・・・どーなっているの、日本!

 saken | 2006.12.18 13:21

核リサイクルの工場が稼働しつつあるこのニュースには、不気味さを感じる。
1)近い将来の日本の軍備に繋がるだろう、という危惧
2)マスコミの取りあげ方は、ごく小さい。また、少し、他のブログも探索してみたが、意外と取りあげている人が少ない。・・・水面下で進行している、情報の隠蔽可能性が高い。
3)そして、小泉の属米路線が着々と、次々と実現している懸念。教育基本法の改正、防衛「省」昇格、憲法改正→軍備、核整備というアメリカの世界戦略上の罠と、会社法、談合問題といった、経済政策の罠にまんまとはまっている危機感が募る。

 匿名 | 2006.12.18 15:21

瞬時に核配備が可能なように、こうした処理工場の整備は欠かせない安全保障のひとつである。
日本に核が不要、と他国が非難するのは当然かも知れないし勝手だが、日本人自ら核を捨てるような売国思想はこの国難にあって外患を誘致するに等しい大罪である。
盲目的に左翼思想にどっぷり染まった人たちは、一度その妄想が誰に植え付けられたものなのか、自省して欲しい。

 hermes bags outlet | 2014.02.02 12:31

hermes 900 engine 日本を守るのに右も左もない | 六ヶ所村核燃料施設稼動に・・・アメリカの影!?

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