2021年01月07日
世界情勢の大局観を持ち目前の情勢を観ていく
6日、ワシントンDCに集まり連邦議会議事堂に侵入した者達の中に、トランプ支持者を装ったバイデン・中国筋の工作員が紛れていた。連邦議会議事堂への乱入は1814年以来らしい。これを受けて閣僚らが合衆国憲法修正25条に基づいたトランプ氏の大統領の即時免職について協議したと報じた。(リンク)
不正選挙をはじめとする旧勢力の犯罪を白日のもとに晒そうとするトランプが、逆に反逆者としてクーデーターを煽動したという捏造が既成事実化され拡散している。
トランプ本人は、現在(日本時間1月7日19時)、テキサスにいるらしい。
テキサスにいて、日本時間の8日10時に、国民に向けての演説を準備をしている。彼は最後まで己の使命を果たそうとしている。
一方で大勢は、アメリカの内乱・内戦による分断と、株式市場の大暴落へと進む。これは大統領選挙の如何に関わらない。ここへ至るプロセスの修正が発生するだけだ。
大局観を持ったうえで、プロセスと因果関係を追求していく必要がある。
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