2014年07月28日
「お上は国民の健康を守ってくれない~抗がん剤は放射性物質並みの超危険物
前回は、「医者は自分には抗がん剤を使わない」ことを紹介した。
その論点は、次の通りである。
こんなアンケートがある。内外の271人の医者に、「自分自身に抗がん剤を打つか?」と尋ねたら、なんと270人が「断固ノー!」だった。
患者が食事療法などを切望しても、無視して抗がん剤を打ちまくってきた東大医学部の教授4人が、自らががんになったら4人とも抗がん剤拒否で、食事療法で治したという、笑えないエピソードがある。
医師たちも、抗がん剤の恐怖を知っている。だから、自分や身内には絶対、抗がん剤は打たせない。
日本人の死亡原因のトップはガンで、厚労省の発表では、年間約35万人がガンで“死亡”しているというが、この数値には悪質なごまかしがあり、ガン死と発表された患者の約8割はがんで亡くなっているのではない。ガン患者の大半が感染症で命を落としている。その理由は、かれらの免疫力がほとんどゼロになっているからであるが、それは、ガン患者に大量投与された抗がん剤や、大量照射された放射線、さらには手術による疲弊などによる副作用が原因である。
「お上は国民の健康を守ってくれない~医者は自分には抗がん剤を使わない
「ガン三大療法(抗がん剤・放射線・手術)一辺倒なのは日本だけ」では、ガン三大療法(抗がん剤・放射線・手術)一辺倒なのは日本だけであることを紹介した。
実際、医師のほとんどは自分や身内がガンになっても、抗がん剤は使わないらしい。
中国はどうなる!?2 ~中国と中国人は【詐】【盗】【争】【私】【汚】で理解できる?
中国はどうなる!?シリーズの2回目です。
お上は国民の健康を守ってくれない~ガン三大療法(抗がん剤・放射線・手術)一辺倒なのは日本だけ
「医者は抗ガン剤で患者を殺している?」では、「抗がん剤で殺されている日本人」という内容を紹介した。要約すると、
【1】「猛毒抗がん剤」ではがんを治せないことは、このことは厚生労働省の技官も認めている。
【2】「抗がん剤は無力」というデヴュタ証言は、医学会・議会・マスコミによって黙殺された。
【3】NCI(米国立がん研究所)は『がんの病因学』という報告書を発表した。そこには「抗がん剤は強力な発がん物質である」と明記されている。そして、「投与すると、患者に新たながんを多発させる“増がん剤”である」と、恐るべき副作用を認めている。
そして、ガン三大療法(抗がん剤・放射線・手術)一辺倒なのは日本だけらしい。
脱グローバリズムの可能性をロシアに探る プロローグ
史上初めてメディアに公開されたビルダーバーグ会議開会スピーチを読む でもみたとおり、もはや欧米のエリートたちによる支配は大きな行き詰まりを見せており、世界共認の行方は、脱グローバリズムへと舵を切り始めたといっていいでしょう。
いやグローバリストたちは欧米を見捨てて BRIC sに活路を見出すつもりではないか?という見方もあります。しかし、 BRIC sブームも今や昔。もはや BRIC sバブルは崩壊したといっていい状況です。
> 2003 年のゴールドマンサックスのレポートによって火がつけられ、 BRIC s市場は急拡大したが、 2012 年以降は伸び悩んでいる。 2012 年中国は13 年ぶりに 8% 成長を切ってしまったし、 2012 年のブラジルは 1%を切ってしまった。リーマンショック以前は 10% を越える成長を見せたインドも 2012 年は4% を切っている。
もはや世界市場全体が飽和し、生産設備は世界的な供給過剰に陥っており、金貸しの投資先はもうなくなったという状況なのです。それでも欧米のエリートたちがグローバリズムをこそ絶対的に「正」ととらえている限り、彼らの支配がうまくいくはずがありません。
中国はどうなる!? 1 ~中国若者の日本人観に見る本源収束の予兆~
画像はこちらよりお借りしました。
経済状況の変化により、世界的に大きな意識の変化が起こってきている。リーマンショックによる金融危機、アメリカ経済の衰退など、もはや市場経済が全てという世の中では無くなってきている。今後は世界的にもますます本源的な意識が高まっていくだろう。
ここで、我々は中国に着目してみたい。今や世界第2位の経済大国となった中国。
しかし、欧米日本の文化のパクリや、周辺各国へも悪影響を広げている劣悪な大気汚染、食の危険性、中華思想に起因する自信過剰など、自己中心的な国というイメージが非常に強く、諸外国からの評価も高くはない。
だが、注目すべき点もある。それは、反アメリカ、反金貸しであるということ。最近では、同じく反アメリカ、反金貸しのロシアとの関係性も強めている。この点は従米路線の日本とは大きく異なっている。
このように、中国は、自己中心的な国民性、金貸しに屈しない国策という二面性を持っているのだが、彼らの意識潮流はどのようになっていくのだろうか?これから、『中国はどうなる!?』シリーズとして、様々な角度から中国や中国人を分析していきたい。
お上は国民の健康を守ってくれない~医者は抗ガン剤で患者を殺している?
「嘘で塗り固めた精神医学の3つの用途(仮病、管理、カネ)」では、精神医学の体系(教科書)は、いくらでも精神病患者を作り出せるように出来ていることを紹介した。
ガン治療ではもっと恐ろしいことが行われているらしい。 (さらに…)
お上は国民の健康を守ってくれない~嘘で塗り固めた精神医学の3つの用途(仮病、管理、カネ)
「儲かる薬と儲からない薬」で紹介したことの要旨は、次の通りである。
アメリカでは、利益追求の結果、必要な薬という概念は軽視され、“儲かる薬”と“儲からない薬”との間に、マーケティングや供給量に大きな格差が生じ、儲かる薬の価格はさらに上昇し、儲からない薬に属する薬品が足りないという状況さえ生まれた。
儲かる薬は
★特許期間内である主力製品に対し、特許期間延長のために新たに投入される類似薬
★患者数の多い薬
★長期間、できれば一生の使用が見込める薬
★長期間の使用を強要できるシステム(例えば、精神医療)のある薬
儲からない薬は
★特許期間外である薬(ジェネリック薬品)
★患者数の少ない薬
★患者が貧困層である薬
★短期間の使用しか見込めない薬(例えば、患者がすぐによくなり、再発しない薬、患者の死亡する確率が高い疾病用の薬など。)
そして、アメリカは精神病の国に成り果てたのである。