2021年01月08日

緊迫するアメリカ・中国情勢 ~民族派と旧勢力、最後の闘い~

アメリカ情勢が凄い。

米議会では、どうやらバイデンに決まったらしい。

ANTIFAが武装して乱入し、トランプを支持する議員を脅し成立させた。

膨大な不正選挙の証拠も賄賂も、旧勢力(民主党グローバリスト、背後にロスチャ、マスコミが手先)によって一旦封じ込められた。
そして、世界中のマスコミが、トランプの悪あがきに仕立て上げる異様さ。日本のマスコミなんてロイターやCNNの報道そのままで見る気もしないし、それを“民主主義の勝利”というのだから、頭がおかしい。

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●背後勢力を含めた闘い
バイデンと米民主党のバックに居るのは、
・ロスチャイルドと中国(上海閥)。GAFAも。CNNをはじめとするマスコミが手先。
※FRBを根城にする金貸しであり、中国含めてグローバリスト。金の力で支配。旧勢力たる所以。

トランプを支持しているのは、
・米軍の愛国派と国防総省(ペンタゴン)主流派。
・リバタリアンと共和党の草の根派
米軍によってフランクフルトの選挙記録のサーバー押収など不正選挙の証拠をかなり集めているはずだが、裁判所は審議せず。
裁判官やトランプ派の弁護士も多くが脅しや嫌がらせを受けている。

資力支配と民族派の闘い。一旦は、金貸しが暴力とカネとマスコミ・ネット検閲の力で押し込んだ形。

●アメリカの対立と連動する形で、中国の権力闘争。
習近平がこれまで優位に進めてきた上海閥の抑え込み。それが米政権闘争と連動して、動きが活発化してきている。
国営企業の大量デフォルト、アリババタタキや香港の抑え込み。そして、都市部での大規模停電。・・・・中国内部で何かが起きている。次は、バイデン派への大量賄賂の暴露とともに、上海閥一斉摘発か?

●市場の動き
・バイデンに決まる段階でさらに世界的に株価が暴騰。
・ピットコインも暴騰。

★これからどうなるのか?
・トランプと米軍の動き
トランプと米軍は、軍事法廷を使った最終手段に出るだろう。バイデン逮捕へ。米軍によってバイデンのウクライナ疑惑、バイデン一家の中国賄賂疑惑、証拠はつかまれている。→1月20日までに逮捕か?それを封じる手は金貸し・バイデン側にあるのか?
・人々の意識
バイデン逮捕、トランプが大統領に留まった場合、アメリカと民主主義の欺瞞性が白日の下にさらされる。
もし、バイデンが逮捕されず大統領に就いたとしても、共和党の7割、民主党の良心派(1割くらい)が、1億人程度の人々が不正選挙を確信しながら大統領に就く。
・・・いずれにしても対立は深まっている。その中でコロナ封鎖→経済危機、食糧危機。あるいは株式暴落から恐慌という危機状態へと追い込まれていく。

●世界を主導するスイス奥の院とプーチンは何を考えているか?
最近プーチンの影が薄い。しかし、冷徹に見ている。
奥の院の米中を自滅に持っていくストーリィの始まり。
・米株は上げるだけ上げさせる。
・バイデン逮捕で、株式暴落させる。同時に中国の関与が世界的に認知される。
・株式暴落→FRBの負債で中央銀行は大負債 →ドル暴落と中銀廃止へ
→ドル暴落からインフレ・食糧高騰、米大暴動へ。
・同時に世界的な食糧高騰→中国国内でも大暴動あるいは分裂(その工作は済んでいる)。

これが、数か月~今年中に起こる。その後、今以上にロシアが主導する世界になるのだろう。
現在の日本の政界も属米派と中国に汚染された議員が殆ど。米中自滅と共に彼らも消えていく。次の準備が急がれる。

by Hiroshi

List    投稿者 nihon | 2021-01-08 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配, 06.経済破局の行方No Comments » 

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