2017年04月27日
日々、人工物質の脅威を感じる
マスコミが北朝鮮で騒いでいるようだが、全然危機感を感じない。
そんなことより唐突だけど、僕には『人工物質』というのがすごく気になる。周りにはマスクしている人が多いし、アレルギー体質の人も増えているように思う。
精子の減少とか、不妊症とかも関係しているように思う。これは下手すると人類滅亡に繋がる恐れもある。
もう手遅れだったりして・・・。
気になる事象をネット上の事実情報とともに拾ってみた。
(さらに…)
戦争の危機が迫っているように見えるが全ては出来レースであり、演技である
北朝鮮の弾道ミサイルの発射や核実験、それを受けてアメリカはどう動くのか、が連日報道されており、世の中は「緊迫する極東情勢!」「戦争の危機迫る!!」「どうなる!世界!!」と沸騰していますが、果たしてこの騒動の本質は何なのでしょうか。
また事実はどこにあるのでしょうか
先日、4月15日の実現塾で追求した内容を、今回は紹介したいと思います。
題して、
『戦争の危機が迫っているように見えるが全ては出来レースであり、演技である』
トランプ VS 金貸しの行方は? ~金貸し衰弱の構造から見通す~
前回の記事
市場・グローバル勢力の敗退・・・人々の意識→未知世界の探索へ から
>Dロックフェラーの死、新勢力プーチン・トランプVS旧勢力たるロスチャ・ソロスの闘い。
時代の流れは、明らかに市場・グローバリズムから、民族主義や地域重視へと移っている。
>しかしトランプは未だに不安定(これについては後ほど分析する)
今回、旧勢力(市場勢力、金貸し)衰弱の構造から、トランプVS金貸しの行方を探る。 (さらに…)
トランプ政権の内部力学~民族派と金貸しとネオコン~
先ほど飛び込んできたニュースですが、イギリスのメイ首相は、6月8日に総選挙を行う旨を発表。イギリスのEU離脱の信を問うためらしい。イギリスのEU離脱は2016年の6月に実施された国民投票ですでに国民の総意として固まっていたはずだったが、ここに来て、振り出しに戻ったような感があります。
どうやらイギリスのEU離脱を阻止したい勢力が暗躍していると考えられます。もちろんそれはグローバリズム(ロスチャイルド、ネオコン)の勢力です。民族自決主義に立つ新勢力に対抗しようと金貸し筆頭のグローバリズム勢力(旧勢力)が、マスコミを使って世論操作していると考えられます。
同様のことが、昨今のアメリカでも言えます。
アメリカ・シリア攻撃の真意~ネオコン勢力との最終決戦に入った~
今回のシリアでの化学兵器使用・米軍の巡航ミサイルでの攻撃について整理。
・オバマ政権ではシリア介入をせず、むしろロシア任せ。シリア和平交渉(ジュネーブ)もロシア主導。
・反政府勢力もロシアとの直接交渉を求めロシア側が応じる。
・こうした経緯から、うまく和平交渉がまとまる時期にさしかかっていた。
このタイミングでアサド政権が化学兵器を使うことは考えにくい。ところがその映像がメディアやネットで流れ、世界中から非難を浴びるかたちとなった。これはロシア主導のシリア和平会談を潰したい勢力(ネオコン・CIA)によるものと考えられる。
市場・グローバル勢力の敗退・・・人々の意識→未知世界の探索へ
Dロックフェラーの死、新勢力プーチン・トランプVS旧勢力たるロスチャ・ソロスの闘い。
時代の流れは、明らかに市場・グローバリズムから、民族主義や地域主義へと移っている。
グローバリズムの中に国民が望むことは一つもない→大衆の反グローバリズム=この意識を基盤にトランプ大統領誕生。これを真っ先に実現したのはプーチン。現在進めているのは習近平(秋の党大会には決着か)。※しかしトランプは未だに不安定、トランプは金貸しに勝てるのか?(これについては後の記事で分析する)
●市場の行き詰まりの最後の賭けが、グローバリズム。
新勢力と旧勢力の情報戦を見極める
ロシアのサンクトペテルブルクの地下鉄で自爆テロが発生。プーチン大統領が会談のために滞在していたタイミングを狙ってのものと考えられます。今、ロシアでは反プーチンのデモが80都市で起こったり、ウクライナでは暗殺が起こったりとロシア周辺は少々騒がしくなっています。
また、ロシアだけではありません。アメリカではオバマケアの代替法案が採決直前に撤回されたり、フランスでは大統領選挙を前にして与党圧倒的優位という報道が流布しています。
こうしたマスコミ発の記事を目にしていると、プーチンやトランプなど新勢力に対する反発が高まっているかのように思ってしまいますが、本当にそうなのでしょうか。