誰も決して言わない日本と世界のタブー
今回は第二次大戦と昭和天皇を振り返ります。
・なぜ日本は負けると分かっていた戦争に突入したのか。
・なぜ昭和天皇は戦犯を免れたのか。
・なぜ敗戦後も天皇制は存続できたのか。
第二次大戦をめぐる日本軍や天皇に関する不整合は、今なおはっきりしませんが、こうした疑問は当時の日本と国際金融勢力との関係から読み解くことが出来ます。
以下、「杉並からの情報発信」に掲載されている記事「誰も決して言わない日本と世界のタブー」のシリーズ(リンクとリンク)より引用します。(少々長いです)
1.ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアと米国支配層は、昭和天皇に【大日本帝国建設】を名目にアジア・太平洋侵略戦争を勃発させ5,000 万人の死者と国民経済の全面破壊をさせた!
2.ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアと米国支配層は、ナチス・ヒットラーに【第三帝国建設】名目にユーロッパ・ソ連・北アフリカ・中東侵 略戦争を勃発させ、5,000万-8,000万人の死者と国民経済の全面破壊をさせた!
3.昭和天皇はアジア・太平洋侵略戦争を【負け戦】として戦うよう指令された!
ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアと米国支配層は、【日本最大の秘密】=【明治維新は伊藤博文と田布施マフィアによって二人の天皇を暗殺し 明治天皇を差し替えたクーデターだった】ことを暴露すると昭和天皇を恫喝し【侵略戦争開始】と【負け戦】を指令した!
4.山本五十六連合艦隊司令長官は最初から【負け戦】を知っていた!
彼は真珠湾攻撃を第一波の空爆で切り上げた。【勝つ戦】であれば、第一波→海軍基地占領→ハワイ島占領→米国西海岸空爆→米国東海岸空爆の【勝つ 戦】を仕掛けたはずだが、彼は意図的にやらなかった。彼は愛人と遊んでいたのだ。
5.ルーズベルト大統領は、1939年にサンディエゴ海軍基地をハワイ真珠湾に移転させ日本の攻撃を待ち伏せていた!
ルーズベルト大統領は日本を戦争に引きずり込むために、鉄と石油の対日輸出を禁止し『罠』を仕掛けて待っていたのだ。
6.米国による広島、長崎への原爆投下は戦争の早期終結のためではなく、黄色人種を使った原爆の人体実験だった!
米国支配層は開発した二種類の異なった原爆、ウラン型とプルトニューム型をそれぞれ個別に人体実験するために、ウラン型原爆を広島に、プルト ニューム型原爆を長崎に投下した。しかも広島では一般市民の被害を最大にするために、学生や労働者が活動を開始する午前8時15分に時間を絞って 爆発させたのだ。広島の犠牲者20万人、長崎での犠牲者14万人は、昭和天皇とトルーマン大統領とスチムソン陸軍長官によって殺されたのだ!
7.原爆の広島投下は昭和天皇が指示した!
昭和天皇は原爆完成直前に米国主導層から原爆投下地の希望を聞かれ広島と指名した。なぜならば、昭和天皇が一番恐れたのは降伏の際に陸軍がクーデ ターを起こすことであった。広島は陸軍の半数が集数する第二総軍の司令部が置かれており昭和天皇は原爆による第二総軍の壊滅を考えたのだ。
8.原爆の長崎投下は日本キリスト教の中心地長崎を破壊するためになされた!
米国では原爆使用を決定する政府と軍部の最高幹部はフリーメーソン員らによって占められていた。そして原爆の投下地点の最終決定権は、フリーメー ソンの最高幹部が秘密裏に団結する【死の血盟団】のスチムソン陸軍長官が握っていた。彼は原爆の投下目標リストから京都を外して密かに長崎に替え た。なぜならば、【フリーメーソン】はルシファー(悪魔・堕天使)を信仰する秘密宗教であり反キリスト教であり、スチムソン陸軍長官は戦後日本の 復興は非キリスト教徒が中心となるべきと考えた。
9.第一次世界大戦は、ユダヤロスチャ イルド国際資本マフィアが同盟締結による【集団的自衛権行使】で仕掛けた最初の世界戦争である!
1914年7月セルビアのコソボでのセルビア民族主義青年によるオーストリア・ハンガリー帝国皇太子夫妻の暗殺は、オーストリア・ハンガリー帝国 とセルビア両国が【個別的自衛権行使】の範囲でとどまっていたならば二か国間の局地戦争で終わっていただろう。しかしユダヤロスチャイルド国際資 本マフィアは、英国とフランスをセルビアと同盟を結ばせ、さらにロシアとも同盟を結ばせて【集団的自衛権行使】ができる体制を準備し、皇太子暗殺 がたちまちのうちに世界大戦にまで戦線が拡大したのだ。その意味で【集団的自衛権行使】は個別的局地戦争を一気に世界大戦まで拡大させる謀略なの だ。
10.1929年10月のニューヨーク株価大暴落と大恐慌は、米中央銀行FRB(連邦準備制度理事会)による金融緩和と金融引き締めによって意図的に起こされ第二次世界大戦に誘導された!
この金融恐慌で大もうけしたユダヤロスチャイルド国際資本マフィアの米国支店、ロックフェラーやモルガンやバルークやケネデイはその資金を自分た ちが支配するスイス・バーゼルのBIS(国際決済銀行)経由でヒットラーに資金援助し第二次世界大戦勃発の準備をさせたのだ!11) 昭和天皇は1931年9月18日に開始された日本軍の中国東北地方侵略の戦争(満州事変)から1945年9月2日連合国に対する降伏調印するまで、日本帝国陸海軍の最高司令官としてアジア・太平洋侵略戦争を遂行し指導した。昭和天皇はこの侵略戦争によりアジア・太平洋諸国民5000万人を虐殺した最大最高の【戦争犯罪人】であり【ファシスト】である!
12) なぜアジア・太平洋諸国民5000万人を虐殺した最大最高の【戦争犯罪人】昭和天皇が【戦争犯罪】を全面的に免責・免罪され戦後の【象徴天皇制】の天皇に復帰できたのか?
それは、昭和天皇がユダヤロスチャイルド国際資本マフィアと米国支配層によって二つの役割を与えられ選ばれた役者だったからである。
第一の役割は、アジア・太平洋侵略戦争を開始して第二次世界大戦を勃発させる役目。
第二の役割は、敗戦後の日本を植民地として支配・搾取するための【駒】として免責・免罪した昭和天皇を【国民統合の象徴】【平和天皇】として機能 させる役目。
13) ユダヤロスチャイルド国際資本マフィアが昭和天皇と同じく侵略戦争開始と第二次世界大戦勃発の役割を与えたドイツのナチス・ヒットラーは、 なぜ昭和天皇ように降伏して【戦争犯罪】を免責・免罪してもらえずに自殺したのか?
それは、ナチス・ヒットラーのソ連侵略戦争を多大な犠牲を払って阻止しベルリン陥落まで反撃に成功しナチス軍を壊滅させたのが、ユダヤロスチャイルド国際資本マフィアが支配する米英連合軍ではなく、スターリン率いるソ連軍だったからだ。
もしも、対日戦略の最高意思決定機関である【極東委員会】の中で米国に対抗してソ連が主要な役割を果たしていたら、昭和天皇の戦争犯罪は徹底的に追求され、逮捕・起訴され極東軍事裁判で死刑判決が出され処刑されていただろう。
14) 昭和天皇の最大の敵は、戦争中はクーデターの危険性を持つ日本陸軍であり戦後は共産主義国ソ連と中国であった!
敗戦後昭和天皇は、自ら希望でマッカーサーGHQ司令官に11回も面談している。敗戦直後の日本国内は、社会党政権の誕生、共産党の躍進、社会主義労働運動の先鋭化などがあり、また海外ではソ連の核武装や中国共産党政権樹立があり、昭和天皇はもしも日本で共産党政権が誕生したり、あるいは ソ連や中国が攻めて来たら、自分は戦争犯罪人として処刑され天皇制は廃止されるとの強い危機感があったのだ。
昭和天皇はマッカーサーGHQ司令官との11回の面談で自分の命と天皇制の存続を米国に永久に保証してもらいたかったのだ。
15) 昭和天皇はマッカーサーGHQ司令官の煮え切らない態度に納得せず、彼の頭越しにダレス米国務省顧問と直接交渉し始めた昭和天皇は米軍の無条件日本駐留と引き換えに、自らの命と天皇制の存続をダラスに約束させたのだ!
マッカーサーGHQ司令官は昭和天皇との面談の中で、米国単独で昭和天皇の命の保障と天皇制の存続を明確に約束しなかった。マッカーサーGHQ司令官は米国単独ではなく国連による信託の形で複数の関係国による保障の考えをしめしたのだ。
昭和天皇はこれに満足せず、マッカーサーGHQ司令官の頭越しに当時のダレス米国務省顧問と直接交渉を始めたのだ。そして昭和天皇は、日本のどこでも、いつでも、どれほどの規模でも米軍が駐留できることをダレスに約束し、その見返りとして米国に反共政策の強力推進と、自らの命と天皇制の存続を永久に保障することを約束させたのだ。
日本国民は、昭和天皇は最悪の【戦争犯罪人】であり最悪の【売国奴】であることを知らねばならない!
昭和天皇が自らの戦争責任から逃れるために当時、必死に奔走していたことは、当ブログでも述べました。
今回紹介した内容では、さらに確信犯的な行為であったことが伺えます。
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