2018年07月19日

「異常気象の起こし方」~気象操作の技術と仕組み~

西日本の豪雨と大規模な洪水・土砂災害は、被災地に大きな爪痕を残し、今尚復旧の目処は立っていません。

元来日本は地震、雷雨、台風、津波、豪雪など自然災害の多い国家であり、先人達はこうした自然を受け入れ共存する生活を積み重ねてきました。その精神性は今も続いています。
しかし昨今、こうした先人の英知や過去の記録を凌駕する豪雨や大津波、群発地震が極端に増えています。
本当に天災なのか、何らかの人的操作が介在しているのでは無いか、と考えるのは極めて自然な発想です。

「人工天災」は可能なのか、どのような仕組みで引き起こされるのか。
以下のサイトで興味深い記事がありますので紹介します。

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 【人工地震と異常気象の起こし方】(ディセミネーション) リンク

(前略)
電磁波は周波数によって特性と効果が変わってくるようです。
地震起こすだけではなく、気象の操作を行うことが出来ます。
または人工衛星によるマイクロ波照射も考えられます。

 宇宙空間では太陽光を遮るものはありませんから、ソーラーを用いれば高効率かつコンスタンスに発電することができ、その発電量は100万kwと、原子力発電所に匹敵するほどです。
そして宇宙空間で作られたエネルギーはマイクロ波として地上へ送信し、それをアンテナで受信したあと再び電力へ変換するのです。
この技術が国民のために使われれば、限られた化石燃料からなる資源や汚染について心配することは無いでしょう。しかし原子力発電の利権や石油などのエネルギー産業を独占している連中が、こうした技術を封印しています。
それだけではなく、この衛星を使い気象を操作し人為的に災害を起こしている可能性が高いです。なぜならもう台風を制御する特許が既にあり、日本でも民間企業が制御特許申請済みです。米軍はもっと進んでるので威力強化、低下、進路変更も可能だということです。

 このマイクロ波をそのまま海に照射すれば海水温は上昇し海水が蒸発、その結果雲となり雨を降らせる事が可能です。また空気を温めることで雨雲を停滞させたり、同様に台風を作り出したり進路を変更させることができるのです。
それが最近よく聞くようになった「線状降水帯」と呼ばれる雨雲です。

 特徴でいうと、まるで一本線を引いたような雨雲が長期に渡り停滞します。通常風で西から東へ流される筈が、一定の場所に留まります。なお他の雲はこの間に流されていきます。熊本地震直後にもこの雲が現れました。20年ほど前より、以前には起こらなかったような気象現象が頻発しているのです。また日照時間の減少により作物も育たなくなってきています。

海洋生物や珊瑚の大量死が報じられますが、こうした急激な海水温度の上昇が原因だと考えられます。

 台風の場合も950hPaを下回る非常に大きい、というより10年に一度とも呼ばれるような大型のものが毎年生まれ、日本列島の真上を勢力が衰えることなく通過しています。その進路も太平洋側へ一旦通り過ぎたのちに、再び勢力を上げて戻ってきたりとめちゃくちゃです。
人工衛星は我々の目で確認することは出来ませんが、日本の天文学者が観測を行っている際に、200mクラスの大型人工衛星を4基発見しています。これらの衛星は登録がされていなく、正体不明なのです。

 他にも集中豪雨(ゲリラ豪雨)を作りだしたりと、人工衛星型の気象兵器の使い方は様々です。意図的に氷を溶かして街ごと水没させるといったことも可能かもしれません。こうした人為的災害を人々は「地球温暖化のせいだ」と思いこませているのです。
この手の研究が一番進んでいるのは米国で、気象兵器関係の公文書があります。
(※米国海軍の空中戦兵器部門「CHINA LAKE」の研究提案書)

 (中略)

これらのような環境改変装置を使う事で地下が不安定な状況を作り出す事が出来、地震の前に海水温の急激な上昇や、群発地震、または電磁波の受信による地震予知が可能である主な要因となります。

(中略)

過去の事例からみても近年発生している地震は、純粋水爆と気象兵器からなるテロ攻撃であるという可能性が非常に高いのです。 

以上
引用終わり

「気象兵器」の存在とそれを操る勢力については本ブログでも取り上げていますが、その仕組みは極めてシンプルであり、現代の科学技術で十分可能であるという事が分かります。

人類が、豊かさや便利さを追求する為に発展させて来た科学技術は、世界の覇権争いの中で兵器技術として活用、発展し、今や「自然を操る」という全人類にとっての大きな脅威として君臨するに至っています。
「気象兵器」は決して荒唐無稽なSFではなく、現実に私たちはその脅威に晒されている、という事実を直視する必要があります。

List    投稿者 nihon | 2018-07-19 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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