2007年02月27日
政治の道具に過ぎない”温暖化対策”
ないとう@なんで屋です。
アル・ゴアの映画『不都合な真実』が、ドキュメンタリー部門でアカデミー賞を受賞しました。この書籍も、かなり売れているようです。
「二酸化炭素排出を規制による地球温暖化対策」は、アメリカでは一貫して民主党が推進して来ました。今回の『不都合な真実』も、その流れによるものでしょう。「地球温暖化対策」「二酸化炭素排出規制」によって、民主党から大統領を輩出しようという流れが透けて見えてきます。
当然、共和党(ブッシュ大統領)も黙ってはいません。本格的に民主党に対抗する為に、一般教書演説で、「温暖化対策」に乗り出すことを明言しました。ガソリンに替わって(トウモロコシなどから取れる)エタノールを燃料にすることで、温暖化対策を推進するというものです。これに呼応するように、原料となるトウモロコシの値段はぐいぐい上がっています。
これらの問題を俯瞰するにつれ、「二酸化炭素排出規制による温暖化対策」というのは、「環境問題の解決」ではなく、政争の道具に成り下がっている事が分かります。
これだけに留まりません。
池田信夫 blog::地球環境危機はこうして偽造される
2chの最近の傾向は?
最近、世間で「嫌韓反中」の声をあまり聞かない。
2chではどうか?
■嫌韓
総じて、嫌韓派の方が、たたかれている。 🙄
■反中
総じて、盛り上がっていない。 🙄 🙄
「何故 反中運動が盛り上がらないのか?」 というスレッドさえ立っている。
嫌韓反中派は、もともと、2chでも支持されていなかったのではないだろうか?
とさえ思ってしまう。
最近のスレッドで注目するとすれば、
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メールアドレスも匿名に!?
久しぶりの投稿です。よろしくお願いします。 😛
今回は「匿名性」に関するお話しです。「匿名性」と言えばネットの専売特許みたいなものですが、名前だけでなくメールアドレスを知られることなく相手に送信出来る技術を日本の研究者が開発したとの事。
すごいねぇ~と思いつつ、なんとなく違和感を感じ方 ↓をぽちっと押しつつ
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従米派言論人の後退→右傾化世論はどうなる?
安倍首相だけではなく、日本の従米派言論人たちも大人しくなっているらしい。
以下、成甲書房から『最高支配層だけが知っている日本の真実』(副島隆彦氏編著)第一章「安倍晋三の奇怪な変節とザ・カルト・オブ・ヤスクニ」からの引用です。
アーミテージレポート第2弾!
第1次ブッシュ政権で国務副長官を務め、東アジアの安全保障に詳しいアーミテージ氏が16日、2020年までの対アジア政策をまとめた、「アーミテージ・リポート」第2弾を発表しました 🙄
今度はどんな要求を突きつけてくるのか
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安倍政権はアメリカから疑われ監視されている
最近、成甲書房から『最高支配層だけが知っている日本の真実』(副島隆彦氏編著)が出版されました。その中の第一章「安倍晋三の奇怪な変節とザ・カルト・オブ・ヤスクニ」(副島隆彦氏)の骨子が以下です。
餌食になった中国~日本も後を追うのか!?~
中国・広州開発区の外資優遇政策(リンク)
外資に「超国民的な待遇」を行った中国。日本より一足先に、完全に外資に食われてしまったようです
興味のある方は、クリックどうぞ
六カ国協議の本質は問題の先送り
ようやく混迷していた六カ国協議の合意が行われたが、その中身は?
安倍降ろしだけじゃない!ブッシュもブレアも。。。
1月に入ってマスコミの安倍たたきが始まりましたね。
・佐田行革相が引責辞任、後任に渡辺喜美氏
・本間税調会長の愛人問題
・松岡農水大臣の出資法違反
・伊吹文科相の事務所経費問題
・柳沢厚労相の「生む機械」発言
・アパの耐震偽装問題
・不二家の賞味期限切れ牛乳問題
・
・
と出てくる出てくる。
(さすがに聞いてるほうはウンザリですが。。。 🙁 )
でも、ちょっと待てよ。。 😮
叩かれてるのって、安倍だけじゃなくて、ブッシュも、ブレアもだよな。
うぅん、何か裏がありそう
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東アジア共同体構想の経緯
今後の日本の外交をどうなるか?を考える上で「東アジア共同体構想」は重要なテーマなのですが、マスコミはほとんど扱いません。まるで触れることを恐れるかのように。今年の1月にも東アジアの首脳が集まって会議をしていたのですが(もちろん安倍首相も参加)、それはほとんど報道されていません。ここに何らかの意図が感じられるのですが、重要なテーマなので、これまでの経緯を投稿します。