2007年01月30日
活発なイランの動きの背後にロシアがいる?!
イランの動きが活発だ。というよりも、ここ数日でイランの動きがやたら報道されている。
●イラン:軍事演習を実施へ 米国、イスラエルをけん制 毎日新聞 2007年1月21日 19時26分
●イランが近く人工衛星打ち上げか、ロケット改良し 2007.01.27 13:46 JST- CNN/REUTERS
●イラン、遠心分離機3000基の設置を開始=国会外交・安保委員長 2007年01月28日08時00分 〔AFP=時事〕
また、イランと対立しているイスラエルのスパイ指導者が行方不明になっており、それはロシアが暗殺したのではないか、という噂も流れている。
こうした情報からイラン情勢の背景を考えてみたい。
「アメリカ以後」世界へのシナリオ~ロシア編~
イラクの泥沼に陥ったアメリカをしり目にオリガルヒ(大富豪≒ロシア・ユダヤ実業家)退治
「アメリカ以後」世界へのシナリオ~ロシア編~
アフガニスタン侵攻 他の中央アジア諸国への対策 911 イラク侵攻・・・・アメリカの政策はすべてプーチンに有利に働いてきた・・・・
以下 田中宇の国際ニュース解説
「ロシアの石油利権をめぐる戦い 」より抜粋
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「2ちゃんねる閉鎖騒動」Q&A
「2ちゃんねる閉鎖騒動」とは2ちゃんねる関係者(および元関係者)らによる私益闘争である。ただ、世論に影響を及ぼすような掲示板の主導権争いが勃発した裏には、何らか政治状況の変化があったと考えるのが自然だろう。
今回はその騒動をQ&Aでまとめた。
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日米国家ぐるみの詐欺行為
「MSCBと空売りで儲ける仕組み 例えば、不二家とG・Sの場合」、私も読みました。
ところが、日米政府と外資系の証券会社が一体となった、もっと大掛かりな株価操作が、株式市場では行われているらしい。
「日本人が知らない 恐るべき真実」の2006年6月 2日の日記「証券会社・政府一体の株価操作」から、引用させていただきました。
日本の官庁が米国の州並になる?
国が発注した水門工事で官製談合があったとして、1月17日、国交省の元課長補佐に官製談合防止法が適用されることとなった。官製談合防止法の中央省庁への適用は初となるが、この時期の防止法適用は偶然ではない。背後には米国の年次改革要望書がある。
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最近のスピリチュアルブームって何??
最近「スピリィチュアルブーム」が起こっている
特に、美輪明宏・江原啓之らが出演し、ゲストの前世や守護霊についてコメントする形式のテレビ番組「オーラの泉」は、若い女性や主婦層を中心に高視聴率を維持しているらしい。この現象をどうとらえるべきだろう?
>80年代に日本国内を跋扈した『ムー』や『トワイライトゾーン』といった雑誌に見られたような若者を中心としたオカルト・ブームはかなり下火となった。また、オウム真理教的世界観にインスピレーションを与えたとされる、中沢新一の著書に見られるようなニューアカ(現代思想)ブームもまた一気に終焉した。<( オウム真理教・ウィキペディアより)
例えば、
かつてのオウム真理教の信者たちなどは、妄想感覚に支配された挙句に、現実と虚構との混濁を解消すべく「終末思想」の飛びつき、地下鉄サリン事件という信じられないような無差別殺人を起こすに到ったわけですが、当時のオウム信者の超常志向と現在起こっているスピリチュアルブームとは、集団レベルと個人レベルという大きな相違点はあるものの、現実捨象という点においては大差ない現象とも言えます。
そもそも、なぜ今精神世界や霊的世界に関心が高まっているのか?
それは一部のブームに過ぎないのか?自己中が増殖している社会状況とどのように関係しているのでしょうか? 🙄
テレビってどーなん?
皆さんは最近テレビ を見てますか?
テレビ離れが進んでいるという話は聞きますが、実態としてはどーなんでしょう?
というわけで、テレビの視聴率について毎年やっている「紅白歌合戦」から見ていきましょう
ホワイトカラー・エグゼンプションの真の狙い~アメリカの日本支配は第2段階に入った~
『副島隆彦の学問道場』「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」より。
「非正社員(非正規雇用者)の雇用水準にまで正社員を落とせ」と唱え始めたグローバリストの手先学者が出現したのである。
安倍政権の「経済財政諮問会議の民間メンバー」となった八代尚宏(やしろなおひろ)である。
イラン戦争はおこるか?
株式日記と経済展望の「イスラエルとイランの戦争が起きた場合アメリカの覇権失墜が早まる」に基づいて、イランを巡る中東情勢の図解化してみました。
イスラエルの状況を補足すると、
・イスラエルは、ヒズボラを支援しているイランを攻撃することで、支援を絶ちたい。
→イランはロシアや中国から最新の武器を輸入しているため、イスラエルだけではイランに対抗することが難しい。
→イスラエルとしては、イラクにアメリカ軍がいるうちにイランを攻撃して、アメリカ軍を巻き込んで戦争したいと考えるだろう。
この状況から、アメリカがイランを「攻撃すると思われる理由」と「しないと思われる理由」について一覧にしてみました。
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選挙制度における被選挙権
安倍内閣が発足して初の国政選挙となるこの夏の参議院選挙に、自民党は高校サッカーの名門校、国見高校で監督を務めていた小嶺氏に公認での出馬を要請し、同氏はそれを受けて出馬表明をしたようだ。
タレント候補者の流れのひとつではあるが、少し考えさせられることがありました。
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