芸能人スキャンダルの背後に必ずある善からぬ政治の動き
芸能人の麻薬スキャンダルでマスコミが一色になった。
こうした有名人のスキャンダルやバッシングが報じられる陰で必ずと言って良いほど起こっている善からぬ政治の動き。
今回もこの過剰報道の裏側で日米FTAが19日に衆議院で可決された。(こちらを参照)
◆日米FTAで日本はさらに植民地化が進む
日米FTAにおける問題は多々ありネットでも指摘が絶えない(こちらを参照)
簡単に言えば
・国民皆保険の廃止
・年金、生活保護の廃止
・農作物の自由化により農協を解体
・遺伝子組み換えの種子や食本しか使えなくなる
・水道の民営化と再公営化の不可
・警察や消防の民営化
など。日本の農業も国民の健康や安全が奪い取られることになる。こうした法案が芸能人スキャンダル騒ぎの影で衆議院を通過した。
◆日本を支配する闇勢力は新勢力側について朝貢と延命を図る
この芸能認麻薬スキャンダルで、もうひとつ安倍政権が本当にもみ消したい事案があった。それは「桜を見る会」の汚職疑惑だ。
しかしこれは、キッシンジャーが仕組んだ安倍おろし。もはや防ぎようはない。(こちらより引用)
3.米国の帝王・ロックフェラー家の代理人・キッシンジャーは平成天皇からの情報にて、安倍氏の正体を見破っている可能性がある
キッシンジャーは平成天皇とのコンタクト(推測)によって、安倍氏の背後に控える日本会議系の戦前回帰主義者(大日本帝国主義信奉者)が権力を握り始めたことを察知したのではないでしょうか。
その結果、天皇家の了解を得て、キッシンジャーは、まず、安倍おろしを画策し始めた可能性があります。その結果、キッシンジャーからアドバイスを受けている米トランプは、安倍氏を低能呼ばわり(IQ60)し始めたと考えられます(注4)。
そして今、猛烈な安倍おろしの風が吹き始めていますが、背後に米国戦争屋CIAジャパンハンドラーからの日本のマスコミへの暗黙の容認が感じられます。
その証拠に、CIAエージェント・ナベツネの率いる日テレが先頭を切って、安倍おろしの決定打を放っています(注5)。
これまで、米戦争屋CIAジャパンハンドラーはナベツネ経由で、安倍氏をコントロールしてきました。ちなみに、日テレがCIAと深くつながっている秘密はすでに証明されています(注6)。
いずれにしても、日本会議の傀儡・安倍氏が失脚させられる可能性が大となってきました。後は、安倍氏がどこまで持つかに掛かっています。
プーチンら新勢力とつながっているキッシンジャーが動いているということは、天皇も新勢力とも歩調を合わせた動きを取っていることがわかる。日本の闇勢力は新勢力側につき延命を図ってる。FTAはそのための朝貢と言える。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2019/11/9441.html/trackback