2016年10月18日

トランプが支持される理由~共認収束に向かうアメリカ~

アメリカ大統領選挙が3週間先に迫りました。

ヒラリー氏とトランプ氏は、これまで2回のテレビ討論を繰り広げ、そこではヒラリー氏が優勢となり、それに歩調を合わせるようにマスコミが一斉にトランプ氏のネガキャンを展開しています。

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◆世論はどちらを支持しているか

アメリカと日本では、マスコミによるトランプ氏のバッシングは激しく、あたかも人気がないような空気を作っていますが、ネットの調査ではトランプが優勢で、多くの支持を集めています。

「白人ブルーカラーに寄り添っている」「政策が分かりやすい」等、褒めているのか皮肉なのか分からないような分析がネットでも出回っていますが、直接的には「嘘つき」のヒラリーを国民は信用していないということでしょう。メールゲート事件などウィキリークスによる暴露は信用を失うのに十分です。

そして、本質は「アメリカ国民は戦争とお金によるグローバリズムを支持していない」ということだと思われます。

ヒラリーが大統領になれば、間違いなくアメリカはまた戦争をすることになる。そのリバウンドは国民に返ってきます。戦場から帰還した兵士達が精神的に追い詰められたり、自殺するということが後を絶えません。愛する夫や家族が戦争で傷ついたり、死亡することは、誰も望んでいないのです。

 

◆国民はCIA・戦争屋がしてきたことを知っている

9.11同時多発テロがブッシュの自作自演だったことは、もう世界の常識です。アメリカ国民も知っています。知らないのは日本くらいでしょう。そして911を口実に攻め入ったアフガン戦争や、生物兵器を口実に攻め入ったイラク戦争では、兵役に出た人達が精神的なストレスに追いやられている事実も広く知られるようになりました。それだけではなく、劣化ウラン弾によって兵士が被爆するということもありました。

戦争で得をするのはCIA・戦争屋(金貸しと軍産複合体)だけであることを国民は知っているのです。

 

◆プーチンはCIA・戦争屋の弱みを握っている

CIA・戦争屋がしてきたことは、アメリカ国民はもとよりスノーデンを匿っているプーチンも熟知しています。今なおマスコミを牛耳っているCIA・戦争屋と言えども、あからさまにトランプを引きずり降ろす大スキャンダルを報道出来ないようになっています。そうなればプーチンに全てを暴露されます。

彼らに出来るとすれば、投票日までに出来るだけのネガキャンを流すことと、禁じ手の不正選挙です。

かつてブッシュとゴアの選挙で、ブッシュを不正選挙で勝利させたCIA・戦争屋ですが、これは二人の得票が僅差だったから出来たことです。テレビやマスコミであれだけのネガキャンをはってもなおトランプが優勢であること、加えてプーチンに首根っこを掴まれている状態では、身動きが取れないのです。

 

◆アメリカもお金第一の価値観から共認収束に向かっている

アメリカではウォルマート等大手スーパーマーケットやアパレルショップ、また小売店の閉店が相次ぎ、モノが売れなくなっています。平均的な国民の消費支出が連続して減少しています。確かにアメリカの経済状況は良くありませんが、それ以上に消費第一の価値観が国民全体に揺らぎ始めているのではないかと考えられます。

何よりお金第一、利権第一で嘘までついて戦争を起こし、ドルで世界を支配し、それを自分達が熱狂的に支持してきたにも関わらず、アメリカは覇権崩壊を目前にしているという現実を、国民が受け止め始めたと言えます。

アメリカ国民がトランプを支持し、ヒラリーとCIA・戦争屋にNOを突きつけているのは、お金第一や利権第一という私権収束から彼らが脱していることを示していると同時に、これらに変わる新しい価値観へと軸足を切り替えていることが分かります。脱私権の向かう方向はひとつ。共認による充足です。アメリカも共認収束に向かいつつあると言えるでしょう。

 

(by  ken)

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コメント1件

 のん | 2016.10.28 10:17

英語で読むとトランプさんの印象変わりますよね。
昔のインタビュー記事とか。
意外とトランプは頭がいいのかもしれません。

日本のマスコミは何故か根っからの裏ありヒラリーさんより
悪い所丸出し(逆にいえば裏がなくて素直?)全方向暴言王のトランプの方をやたら叩くのが不思議で不思議で…

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