2020年11月08日

大統領選後のアメリカ・・・暴落・分断・自立が始まる

アメリカの大統領選が終わった。
民主党バイデンが、当選(?)。

先回の記事で、どちらが勝とうとアメリカの混迷と衰退が酷くなることを書いた。
コロナをばら撒いた直接の下手人、中国とロスチャ(ロスチャイナ)
彼らの狙いは、アメリカを根こそぎ買収すること(バイデン=買田(米)・・・笑)。
そして、民主党左翼が政権を取ることによって、BI(ベーシックインカム)の導入に壁がなくなる。

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★バイデンのバック、ロスチャイナの狙い
投票した民主党員はバイデンが当選してなんで喜んでいるのかよくわからない。これから、始まるアメリカの現実が読めていないのではないか?
まず、アメリカの暴落が始まる。株式の大暴落、そしてドル。旧覇権国アメリカが底値に落とし込まれる。そしてロスチャイナに買収される。暴落したドルで、物価は急上昇、民主党の貧困層はどうなるか?
ロスチャイナの狙いは、アメリカの主要企業を買収、特にGAFA。これによってマスコミ支配に加えて、ネット支配が可能になる。
中国は、アメリカ軍と軍事産業の解体を進めるだろう。

★株式大暴落から、中央銀行の終焉
しかし、奥の院の狙いはさらに奥にある。株式大暴落は同時に、株式に資金をつぎ込んでいる各国中央銀行の負債増を意味し、金融機関の破綻を意味する。
株式の大暴落・大恐慌から、ドル暴落、インフレ、倒産と失業の嵐、失業者達は暴動と略奪へ。政府はBIを出さざるを得なくなる。
→そのために、国家紙幣の発行へ。

★アメリカは対立を深めたまま分裂と闘争へ
アメリカは、自由・平等を旗印に、近代市場と大量消費を導いてきた。同時に原住民のインディアンを殺戮し、環境を破壊しまくってきた。(それは自由でしょ・・・と。)

近代市場の終焉を見せつける意味で、まずはアメリカ帝国の解体。
・トランプと支持する米軍・CIAは、バイデンの不正選挙の証拠をいくつも持っているはず。それが法廷に出される。武力・諜報に勝る共和党側から、小規模な武力闘争から、次第に激しさを増していく。共和党側にロシア、民主党側に中国が加担して分裂を深めていく。
・民主党と共和党は、階級闘争。貧者と金持ち、都市労働者と土着性。彼らは、いままでは市場拡大=分け前が増えることで折り合ってきた。しかし、市場が急縮小していく。パイの奪い合いと闘争が激しくなる。民主党支持者はBIを要求。
・同時にコロナ第3波。民主党の牛耳る大都市・工業都市が狙われる。ロックダウン、ドル暴落によるインフレ、食糧高騰へ、・・・貧困層からの暴動、共和党の暴動、米軍、外国勢力(ロシア・中国)入り乱れての騒乱が始まる。
・コロナロックダウンと騒乱から、次第に滅亡する都市と生き残る都市(自主管理に成功した都市)が分かれていく。

●アメリカの帝国終焉と細分化
結局どうなるか?
一時的にロスチャイナがアメリカを買収する。しかしその後は内戦とロックダウンの中から新たな、細分化されたアメリカが再生する。その過程で、ロスチャイナが買収したGAFAや大企業がどれだけのこっているか?むしろ、どさくさに紛れて真っ先に米軍やロシアからの標的にされるだろう。 中央銀行も大企業も残らない、共和党の生き残りから中世封建的な自立自治都市が再生し、荒野の中から現れてくるのではないか。
これは、手始め。・・・次に中国へ飛び火か?

by Hiroshi

List    投稿者 nihon | 2020-11-08 | Posted in 06.経済破局の行方No Comments » 

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