日本を支配しているのは日本人ではない 4 ~ 朝鮮血族の閨閥が政・官・財を牛耳る ~
日本を支配しているのは日本人ではない
日本を支配しているのは日本人ではない 2 ~朝鮮の支配階級が幾層にも逃れてきた~
日本を支配しているのは日本人ではない 3 ~ 朝鮮支配層の意識(目先の権力維持と属国根性)~
の続きです。
先回は田布施や天皇家、公家のルーツである朝鮮半島における支配層の意識についてみてきました。
彼らは、何よりも大国から支配権を認めてもらう属国意識と、国内での支配権を巡る宮廷闘争に収束していました。
彼らは、日本に来て、どのようにして支配層を形成しているのか?
彼らのネットワークの中心が「閨閥」であり、頂点にあるのが天皇制です。
閨閥による血族が、政・官・財を支配している。
●閨閥の原点も朝鮮半島にある。
元々の日本人(縄文人)は、村々での総偶婚だから、血族意識も閨閥もない。あるとしたら〇〇村の誇りくらい。
しかし、支配階級は違う。少しでも権力に近づくための闘争が必要になる。王の権威が安定すると、表向き武力を使えない、そこで必要になるのが宮廷闘争。
・貴族の一族郎党が、権力を求めて王に近づく。その最大の武器が婚姻。
→王の一族となると、たちまち高級官僚など政権の中枢部を一族郎党で占め、
敵を放逐して権益を独占する。
※力と安定を求めて、さらに敵や地方豪族とも婚姻関係を結んでいくことも。こうして、権益と血統を求めて閨閥が形成される。
日本で言えば分かりやすいのは、藤原氏、戦国大名、そして現在の安部家や麻生家。財閥の株主層。
そして現代の政治・財界構造に色濃く残っている。
※日本では、支配階級のみが名字を持っていた
明治前まで支配部族だけが、名字(姓)をもっていた。=氏族という血統主義によって支配階級を形成。庶民は名無しだった。日本では名字をもっていることが、支配階級(朝鮮からの渡来部族)の証であった。それが氏族の血統の証であり、当然名字のある階級と無い階級が交じり合うことは殆ど無かった。
●現代にいたるまで、血統主義と閨閥が続いている。
閨閥の歴史に迫る その1:政界を牛耳る歴代宰相・政治家~高級官僚閨閥
閨閥の歴史に迫る その2:財界編
閨閥の歴史に迫る4 閨閥の頂点「天皇財閥」これまで表向きライバルと見られてきた三大財閥。しかし、ここにきて下の住友閨閥家系図を俯瞰してみてください。実は皆「血の結束」をもった、同閨閥の中にいます。さらに驚くことに、この住友の閨閥には現天皇まで繋がる血筋まで見て取れます。
また、同じ三大財閥である岩崎家とも、三菱創業者(岩崎弥太郎)の孫に自身の家系の娘を嫁がせることで、トップ同士は密接に繋がっています。他にも、三井家、浅野家、安田家とも密接な関係にあるのです。住友家の閨閥を俯瞰すると、単に最上流階層の旧華族や皇室係累に結びついているだけでなく、表向き事業ではライバルを装っている財閥同士のトップ同士は同じ血族関係にあることがわかります。
・・・・
このネットワークに政治家も加わっている。
ex.鳩山家-石橋家(ブリジストン)、中曽根家-鹿島家(鹿島建設)-土光家(東芝一門)。
・・・財界・天皇(公家)・政治家のネットワークが成立している。
●日本の三位一体の利権構造の源泉がここにある
普段から、日本の政治が、いかに特定利益のために動いていると感じていないだろうか?
・・・原発、オリンピック、消費税、リニア、GoToトラベル、年金を株につぎ込む・・・。
頭脳支配 ~特定利益集団が占拠・誘導する日本~
これらは、全て政治家と主要企業(その株主である一部の利権集団=閨閥)から発している。有名な電通も彼らの仲間。その下に新聞やマスコミ。そして、そのネットワークの頂点にあるのが天皇制なのだ。彼らの血統を万世一系という権威によって保証する。
(朝鮮発の血統をすり替えるために日本書紀を捏造。)
※小泉以前まで、角栄や小沢など朝鮮血族以外の有力政治家も多かった。2000年以降、なぜ彼らが一線に出て政権を独占したのか?
by Hiroshi
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Benoro | 2022.08.11 11:11
当家も朝鮮新羅系の息長氏で神亀五年にすでに大隅宮の宮主で地域を支配していました。
その時点で28代目当主なので起源100年位から朝鮮の貴族が日本に移住していたと思います。