2008年01月10日

「どうする?マスコミ支配」7~満州国と日本におけるマスメディア創成期年表

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南満州鉄道(満鉄)のシンボル、特急あじあ
マスコミの共認支配を追求していくために、過去における歴史的事象とその登場人物を押さえていく必要があります。特に電通に代表されるメガエージェンシーが生まれてきた背景から遡って年表を作成してみました。 😀
電通誕生の過去を遡ると必ず避けては通れないのが、満州国との関係です。 満州建国から崩壊まで、そして日本のマスメディアの創成期と合わせて作成しましたので、これをベースに今後各詳細に追求していきたいと考えています。(シリーズとして5回に分割して順次アップしていきます。)
ご期待してください。
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年表を紹介します。
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満州国と日本におけるマスメディア創成期年表
軸は、【戦争】【日本】【満州】として構成し、後は年代順に作成しています。
赤文字が人物名、青文字がマスメディア関連企業名としています。
時代を追ってみると、やはり満州支配時代に日本の代表的な要人達は、満州入りし成果を上げていきます。しかし、戦争敗北を一変して、GHQ(アメリカ)の支配下となります。ここでのポイントはA級戦犯釈放組=岸信介・正力松太郎などの活躍です。彼らが戦後の日本とマスメディアをアメリカの言いなりとなって作ってきました。
また、戦前のイギリスとの共同時代から、第一次世界大戦後、徐々にアメリカへと移行していくのが見えてきます。その鍵となるのが、松方重治などのパイプ役の登場です。
すなわち、ロスチャイルド⇒ロックフェラーへの移行が歴史的にも見えてきます。
この当りも含め、今後追求していきたいと思います。 😀
                                                  by復讐の叫び

List    投稿者 gabor | 2008-01-10 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配5 Comments » 

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コメント5件

 ななし | 2008.04.17 1:01

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日本のバブルが異常に膨らんだのも米国からの要請で金利を上げたくても上げられなかったからだと言われてますね。
同じ時期ドイツはその要請を断った
らしいですね。
したがって無用なバブルは起きなかった。

 くまがわ直貴 | 2008.04.17 20:55

 突然の書き込み、失礼致します。
 政治ブログ『熊川ビジョン』管理人のくまがわ直貴と申します。
 私のブログに『北朝鮮拉致関与疑惑』に関する詳細レポートを再度アップ致しました。
 精査の結果、一部情報はかなりの確度が高いと考えられますので、是非皆様方にご一読頂きたいと願います。
 未だ回復していない国民の生命と安全に関する問題ですので、どうかご関心を持って頂きます様お願い致します。
 大変失礼致しました。
 http://blue.ap.teacup.com/kumagawanaotaka/

 andy | 2008.04.17 22:23

ななしさんこんにちは。
>日本のバブルが異常に膨らんだのも米国からの要請で金利を上げたくても上げられなかったからだと言われてますね。
バブル前後の日本の金利変動についてみてみると、株価が急上昇している時期に、低金利政策をとり、バブル崩壊後株が大暴落している時期に、金利をあげていますね。
今のアメリカに例えると、金融不安によって株価が暴落しているこの時期に、「金利を上げます!」とバーナンキが発表するようなもの。
セオリーから考えると、バブル前後の日銀は全く無茶なことをしていますが、これもアメリカの要請だったと考えるとなるほどです。

 ななし | 2008.04.20 20:41

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何でもアメリカからの電話一本で日銀の金利政策がひっくり返ったそうですからね。
プラザ合意後の日銀の金利政策や政府の財政政策のちぐはぐさは
もはや犯罪だと言っても良いぐらいですね。
元日銀の研究員で有名な「円の支配者」の著者でもあるドイツ人のヴェルナー氏は当時の日銀総裁や窓口指導の責任者だった福井氏を金融法廷を作って断罪せよとまで言っていますw
対して日本のマスコミはこの国家的な大犯罪に対しては何の追及もしていません。
つくづく情けなくなりますね。
また日本の景気回復は米国の対日方針が一変するか、日本自身が
米国のくびきから逃れるしか可能性が無いような気がします。
17年にも及ぶ不況は日本の実力からしてあり得ないですからね。
いくら稼いでも米国に還流する仕組みに変えられた証左でしょう。

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