2019年02月28日

なぜ独はEUに積極的で英は消極的なのか・・・EUをめぐる欧州各国、そして米露の思惑。

イギリスの連合離脱をめぐり、EUが混迷しています。

そもそもEUとは何なのか。いつ、誰が、どのような目的と利害関係で成立させたのか。
日本は島国であり、大陸からも独立した経済・文化圏を成してきた為、「国家の連合・統合」というものがもうひとつピンときません。

しかしその成立の歴史を、特に第二次世界大戦前後に遡り、欧州における当時の各国の立場や想いを元に見てみると、EUは一見「連合」という強い結束の元に成立しているよう見えて、実は各国の政治、経済、軍事、そして民族性や安全保障に対する思惑は実に多様で、これが複雑に絡み合っている事が分かります。

欧州連合は、発足以来決して一枚岩ではなく、迷走と離合集散の危機を繰り返してきました。
現在のイギリスの離脱も、その視点で見れば決して不可解な話ではないことが分かります。

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  投稿者 nihon | 2019-02-28 | Posted in 09.国際政治情勢の分析No Comments » 

米露のINF条約撤廃の真意は何か

アメリカがINF(中距離核戦力廃棄)条約の撤廃を宣言すると、ロシアも同様に履行の停止を発表した。

かつてアメリカのレーガン大統領とソ連のゴルバチョフ書記長によってこの条約は1986年に締結され、当時12歳だった小生は、これで世界が平和に近づいたと素朴に思っていたものだった。テレビで報道されていた内容を視聴していた世間も、そう感じていたに違いない。

核兵器をめぐるカラクリについて考えたい。

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150年前 岩倉遣欧使節団が見抜いた欧米諸国の本質と、現代の共通点

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明治維新期に派遣された「岩倉遣欧使節団」
メンバーは岩倉具視、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文、といった明治新政府の重鎮達であり、その規模、内容共に今日でも非常に有名な使節団です。
この使節団は昨今の物見遊山的な視察旅行とは全く次元が異なる、高い外圧、内圧を背景に編成されたものでした。
日本が列強諸国の圧力と対等に渡り合うために、富国強兵、殖産興業による近代国家の実現が急務であり、政府高官の半分を割いてまで長期間の外遊に打って出たのでした。

教科書では、彼らは欧米大国の進んだ文明に驚愕し、同時に日本の後進を憂い、欧米化の必要性を強く悟ったかのように書かれます。

 しかし彼らは、権謀術数の限りを尽くして幕末の風雲を切り回し、新国家建設に命を懸けた、高い能力を持った革命家達です。
西洋文明を手ぶらで礼賛したわけではなく、むしろ欧米諸国の「負」の部分をも冷静に分析し、新国家日本の範となるかを怜悧に見極めていました

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  投稿者 nihon | 2019-02-21 | Posted in 09.国際政治情勢の分析1 Comment » 

人類滅亡への直接の下手人 ~学者・教師・マスコミ~

人工物質による精子9割減、昆虫・生物の激減、学校による暗記教育・精神破壊、日本中に作られた原発、薬や化学物質による人体破壊、人々の活力衰弱・人口の急減。・・・日本、そして人類はいつ滅亡してもおかしくない。
どうしたらいいのか?誰も答えを出せないでいる。・・・本来学者こそ答えをだすべき存在として現代社会にあるが、答えを出すどころか上記現象の元凶であり、人々に誤った観念を植え付け、思考停止に陥らせている。・・・滅亡へ導いている笛吹男。

先日の実現塾での話・・・

人類滅亡の直接の下手人は学者・教師・マスコミ
人類の最先端機能である観念を狂わせるのは、精神破壊=大量殺人に近い犯罪性がある。

→中学生:これを何とかしようと思ったら、国を変える必要がある。だけど、それをどうしたらできるのかが分からない (さらに…)

  投稿者 nihon | 2019-02-17 | Posted in 05.染脳国家日本, 12.現代意識潮流No Comments » 

相手と融合する母音言語(日本語)と、境界線を作る子音言語

日本人の歴史を考えるとき、歴史時代やさらに縄文時代に遡って論じられますが、さらに遡るため、日本語の起源と構造(特徴)から日本人の民族性を考えた論考を紹介します。

ことばは、民族の価値観、世界観をよく写していると思われますが、日本語はその音韻構造からして、自然や人と一体化・融和するのにふさわしい言語だというのです。

少し間が空きましたが、引き続き「縄文と古代文明を探求しよう!」さんhttp://web.joumon.jp.net/blog/2012/07/001425.htmlから引き続き引用です。

 

●母音言語と子言語

この世のことばの音を、母音と子音に分けたとき、忘れてはならないことがある。何度も述べるが、それは日本語が、母音を主体に音声認識をする言語である、ということだ。

日本語では、ことばの音の最小単位は、カナ一文字にあたる。カキクケコKaKiKuKeKoのように子音一音+母音一音、あるいは単母音で構成されている。これら一音一音を成り立たせているのは、母音の存在感である。

(中略)

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  投稿者 nihon | 2019-02-15 | Posted in 13.認識論・科学論No Comments » 

日本政府、この政府本当にヤバい

昨年末の臨時国会で、政府が提出し成立した法案・・・・ (さらに…)

  投稿者 nihon | 2019-02-14 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配1 Comment » 

ベーシックインカムを実験導入したフィンランドからの報告と今後の可能性

2年前、北欧でベーシックインカムの実験導入が行われた。(参考

その報告が、「フィンランドの国民年金機構Kelaと社会保健省」からは2月8日、実験が行われた2年間のうち1年目の調査結果を発表した。2年目の結果は来年早々に発表される予定だ。

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  投稿者 nihon | 2019-02-12 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配, 12.現代意識潮流No Comments » 

歴史的な背景から見た英のEU離脱、英仏の思惑。

 

イギリスのEU離脱が現実のものとなってきました。
EUの基幹国家であるイギリスの離脱は、EU崩壊を招く見方もある一方で、フランスがEUの主導権を握る機会とみる向きもあります。

かつてはポンドを基軸通貨とし、小さな島国国家ながら世界の覇権国だったイギリス。
第二次大戦後その地位をアメリカに譲りましたが、イギリスはアメリカに対抗するように、ヨーロッパ全域に渡る連邦構想を持っていました。それがやがてEUに繋がります。

EC、EUはイギリス主導の戦略でした。しかしイギリスはあくまで各国家の独立主権を尊重した連合体を構想していました。
しかし現在のEUはその構想とはかけ離れつつあります。よって歴史的視点に立てば、イギリスのEU離脱は決して突飛なことではありません。
十分な相互調整の無きまま国家連合が進む現在のEUは、そもそもイギリスの外交構想とは相容れないものでした。

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  投稿者 nihon | 2019-02-11 | Posted in 09.国際政治情勢の分析No Comments » 

裏アベノミクス ~気象兵器、人工災害型公共事業~ 

いろんな業界で人手不足感が強くなっている。・・・それを安倍・麻生一派は政策がよくて好景気だからと自慢げにいうだろう。
その原因は五輪・日銀緩和、高齢化・人口減、それに加え近年の相次ぐ災害。
かなり強く勘ぐっているのは、アベノミクス→表向き経済を活性化させる方策として、2010年代から気象兵器・人工地震が使われるようになったのではないか?・・・ということ。 (さらに…)

  投稿者 nihon | 2019-02-07 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配, 05.染脳国家日本No Comments » 

EU離脱後のイギリスが向かう先

3月29日は、イギリスがEUを離脱する期日。

2016年の国民投票で離脱が決定。それ以降は反離脱派の横槍もありながら、まもなくその期日を迎えようとしている。

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  投稿者 nihon | 2019-02-05 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments »