2013年08月31日
立て直せ!!狂った医と食 8.食抑ダイハード
本シリーズも終盤に差し掛かりました。これまで下記の内容を扱ってきましたがいかがでしたか?
1.供給され続ける「クレイジーフード」の謎(リンク)
2.あなたの人生を破滅へといざなう食品添加物(リンク)
3.増殖する医薬マフィア(リンク)
4.救世主 ガン(リンク)
5.ノーモアくすり・ラブ免疫☆(リンク)
6.高体温de 抗体ON!(リンク)
7.あなたに巣くう細菌があなたを救う(リンク)
前回では、人間の体は多種多様な細菌との共存によって成立しており、生体と細菌との共生関係は重要な事が分かりました。
体内に栄養素を効率良く取り入れる事も細菌の役目だと学びましたが、今回はその「栄養」について考えていきたいと思います。
さて、皆さんは今まで家庭や学校等で「朝ご飯はしっかり取りなさい!」とか、「風邪を引いたらしっかり栄養を取りなさい!」と言われてきませんでしたか?
そしてそれを違和感なく受け入れていませんでしたか?
・・・実はその認識は間違っていたのです!
その中味を考えていこうと思いますので、お付き合い下さい。
暴走の源流=平安貴族9 善政を捏造する貴族たち
今回は善政を捏造した貴族について紹介します。
写真は因幡守橘行平が赴任する様子(因幡堂薬師縁起より)。
コチラからお借りしました。
不正選挙で顕在化した「お上を見限って自給期待」とは、否定から実現へのパラダイム転換
これまで大衆はマスコミに染脳され続けてきたが、
’11年3・11原発事故後、マスコミが何と云おうが「原発は危ない」という大衆の判断は変わらなかった。そういう意味で3・11は、史上初めて大衆がマスコミ支配から脱して主体的な判断を下した画期的な転換点である。
続いて、’12年12月の不正選挙=民主主義を破壊したお上(支配層)の暴走を見て、遂に知的インテリ層を始めとする大衆(の3割)は、絶望感と共に「もはや、これまで」「もう、お終い」という形で、支配層(or現体制)を見限り、脱体制の方向に舵を切った。
これが、
「3・11で大衆は、マスコミ支配から脱して不信感を募らせた→地方選での自民惨敗」
「’12衆院選~’13都議選・参院選の不正集計で、大衆は支配層を見限り、自分たちで考え始めた」
で提起された内容である。
今回は、昨年末の衆院選~今年の都議選・参院選の不正選挙で顕在化した「お上を見限って自給期待(自分たちで生きる道を考える)」という意識潮流が、何を意味するのかを明らかにしたい。
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新概念を学ぶ 1~16中間まとめ(生物誕生から猿の共認機能獲得まで)
この画像はこちらからお借りしました
これまでお届けしてきた、「新概念を学ぶシリーズ」も16回を迎えました。生命の誕生から始まって、哺乳類、猿への進化と、生物の進化過程をたどってきましたが、人類登場に直接つながる猿の共認機能の形成まで来ましたので、ここで、これまでの投稿をまとめておきます。
生物進化の歴史は、逆境を乗越えてきた歴史であり、生きるための知恵の宝庫です。現代のような先行き不透明で、何が正しいか分からない時代こそ、生物進化の歴史から多くのことを学ぶ事が出来るのです。
暴走の源流=平安貴族8 地方豪族と癒着する受領たち
今回は地方豪族と癒着し、効率よく(?)富を集積していた貴族たちを紹介します。
画像はコチラからお借りしました。
立て直せ!! 狂った医と食 番外編 こんなにすごい!自然治癒力
いっこうに和らぐ気配を見せない猛暑が日本列島をおそっていますが、皆さん、夏を楽しんでますか?
『立て直せ!! 狂った医と食』シリーズも、ようやく第7回までお送りしてきました。
今回は番外編ということで、ブログ「感謝の心を育むには」の『こんなにすごい!自然治癒力☆+』シリーズの抜粋編をお送りしたいと思います。
人間が本来持っている、自然治癒力のすばらしさを実感頂ければと思います。
暴走の源流=平安貴族7 殺人事件の捏造を隠蔽する
前回は、 『暴走の源流=平安貴族6 平安貴族(受領国司)の不正を告発しない朝廷・天皇』を扱いました。
今回は、冤罪をでっち上げて、つぶし合う豪族達について紹介します。
米国の圧力と戦後日本史(総集編6) ~米国支配(TPPとグローバリズム)の果てにあるもの~共同体企業ネットワークが拡大していく~
前回の記事では、従米路線に転じた中曽根以降~小泉の日本について扱う中で、特に当初は対米自主を目論んでいたと思われる中曽根が従米に転じたのはなぜか? アメリカの日本への要求が従来に増して直接的になった背景は? マスコミとより一体となって政治支配を行う手法などに焦点をあてた。
今回の記事では、小泉以降の日本、取り分け自民党の世襲体制(安倍、福田、麻生)が悉く潰されていったのはなぜか? 民主党が政権をとるや否や従米へ転じてしまったのはなぜか? 安倍政権の意図=TPPでアメリカが実現しようとしている意図は何か?TPPとグローバリズムのその先にあるものは何か?について焦点をあてる。
暴走の源流=平安貴族12 神社・鉱山・交易を支配した日本の黒幕勢力秦氏
秦氏の拠点「宇佐八幡宮」
画像はこちらからお借りしました。
平安貴族たちは、かなり大量かつ広範囲に私貿易・密貿易を行っていた。
そして、その貿易による蓄財が、彼ら支配勢力の財として蓄積されてきたことは想像に難くない。
では、この交易を牛耳っていた勢力は?
その元締めとなったのは秦氏らしい。
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暴走の源流=平安貴族11 平安貴族の交易ネットワーク
「暴走の源流=平安貴族」シリーズの一貫として、平安貴族たちの力の基盤に目を向けてみる。
彼らは、大々的に貿易をしていたようである。
『古代朝鮮』(井上秀雄著 講談社学術文庫)「弓福の活躍と藤原政権の新羅政策」
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