八咫烏の真と贋、裏天皇の真と贋
明治期に堀川辰吉郎による裏天皇体制を確立させた「堀川勢力」および「堀川辰吉郎」について紹介したい。
堀川勢力の実体で注目されるのは、京都寺社勢力と丹波大江山衆です。軍隊を動かし、天皇財閥を儲けさせるネットワークをつくるには、相当な組織力が必要で、大きな組織を統合するには相当な統合力が必要なはずです。そのような統合力を形成する上で、京都寺社勢力と丹波大江山衆といった宗教勢力が大きく関わっている可能性があります。
(るいネットより引用)
その勢力が八咫烏と言われるが、天皇だけでなく、これにも裏と表があるようだ。
以下こちらより引用します。
八咫烏は表雑賀で、頭は川端の姓。天皇を守護していた結社で、明治以降は裏天皇の堀川辰吉郎を守護。八咫烏には真、贋があり、本物は修験者。偽物は大江山霊媒衆と言い、大本教を中心とする宗教団体の霊媒達の集団だと推察されます。記事によると裏天皇に従う勢力がいくつか記述されていますが、さらに神社本庁、日本会議、統一教会が含まれると思います。
統一教会教祖・文鮮明は、裏天皇に従っていました。また池田大作は、文鮮明の弟子だったのです。創価学会が統一教会の下部組織であるというのは、こういう意味です。こうした事を考慮すると、現在の安倍内閣は、統一教会内閣というよりは、裏天皇内閣と言うべきなのです。
記事では、八咫烏に関する真贋が述べられていました。以前紹介した京都皇統 八咫烏協会のフェイスブックを見ると、大江山霊媒衆という文字があります。すなわちこのフェイスブックは贋の八咫烏が登録しているという事がわかります。
実は八咫烏だけではなく、裏天皇自体に真、贋があるのです。下の記事では、堀川辰吉郎は“孝明帝の血統”となっていますが、睦仁親王は孝明天皇の養子だった人物で、実子ではないので、孝明帝の血筋ではないのです。したがって、初代裏天皇・睦仁親王、2代目・堀川辰吉郎、3代目・前田ゴロウはすべて贋の裏天皇なのです。
孝明天皇は暗殺されたと言われていますが、下の記事の落合莞爾氏は、孝明天皇はその後も生き延びていたと言っています。私もそう考えており、実際に孝明天皇の血筋の者が現在も生きています。私はヴィジョンでその人物を見ましたが、痩せ型の繊細で神経質そうな男性でした。こちらが真の裏天皇です。彼に仕えている別の八咫烏が居ます。ベンジャミン・フルフォード氏が接触した八咫烏は、こちら側の真の裏天皇に仕える八咫烏です。
フルフォード氏の昨日の動画の中で、財宝の略奪に馬賊が関与しているとありましたが、下の記事でも堀川辰吉郎を支えた者たちの中に大本教があり、また関係者の中に満州に渡って馬賊になった者がいると書かれています。
裏天皇、大本教・出口王仁三郎、日月神事は、一連の流れの中にあるものです。日本を中心とするNWO(新世界秩序)が彼らの野望でした。これはデイヴィッド・ロックフェラーの米国を中心とするNWOと対立します。彼らは互いの野望の実現に向けて、激しく対立し争っていたわけです。
明治以降、莫大な資産を戦争等によって築いた天皇家。その資産でもって現在の裏天皇一派は、実はロックフェラーをも凌ぐ金貸しとなっっている。
そして裏側に君臨する彼らは修験者であると先の引用にもあった。彼らはどういう者達なのか。
同様にるいネットからの引用です。
表の皇室行事とは別に、裏天皇が表天皇に代わって神道儀式を執り行う八咫烏という秘密組織が存在するということですが、この秘密組織が天皇の祭祀のいっさいを仕切るとされており、八咫烏が表と裏を含めた天皇組織の頂点に立っている可能性があります。
堀川政略を実行してきた中心人物である朝彦親王は、新政府には加わらず、京都寺社勢力のネットワークの頂点に立つ伊勢神宮の最高祭主となり、明治15年に国家神道の神職を育成する神宮皇學館(私学)を設立しています。国体維持を担う裏天皇一派の頂点に立つのが神官であると考えれば、なぜ朝彦親王がそのような役割を担ったのかも辻褄が合います。
古代邪馬台国の卑弥呼の時代から、国を統合するうえでの頂点の位置に神官=シャーマンがいました。秘密組織の八咫烏は、神官=シャーマンの集団と考えられ、古代からの国体を継承する裏天皇一派の頂点に立っているのではないかと考えられます。
この引用から、表向きは金貸しとして君臨しているが、裏にいる者達の実態は神官=シャーマンの能力を備えた者達の集団であることが見えてくる。
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