2010年12月31日
世界が注目する日本人の可能性7 ~漢字が同化能力を伸ばす~
画像はコチラからお借りしました。
前回は日本人の持つ特性の一つである“観念体系と言語”を扱いました。
今回はその観念体系と言語を表す“漢字”の特徴を見ていきましょう。
2011年以降の世界情勢を見通す
言うまでもなく、焦点は、ドル・米国債暴落がいつ起きるのか?⇒二大支配勢力(欧州勢力VSデヴィッド・ロックフェラー勢力)の覇権闘争がどうなるか?である。
今年も、応援ありがとうございました。
来年もよろしく御願いします。
新しい潮流シリーズ-7 ~新しい潮流5 『実現派は仲間収束から社会収束へ』~
みなさん、こんばんは~ 😀
新しい潮流シリーズ、前回は
>若者は明らかに言葉を捨てて仲間に向かっている。とすれば現状は、言葉よりも仲間(共認orつながり・広がり)の方が引力が強いという事は、疑う余地がない。という状況を見てきました。
今回も引き続き、’02年頃の意識潮流をるいネット『新しい潮流5 実現派は仲間収束から社会収束へ』に沿って見ていきます。
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世界が注目する日本人の可能性6~他には無い特性を持つ日本人の観念体系・言語~
前稿で、日本文明のの基底部をなす縄文文明を扱いました。さらに、その基底部にある日本人の頭の使い方にも特徴があります。
それは思考するための道具である観念体系という意味でもそうですし、そのベースとなる言語そのものでも他民族と違いがある、という話です。
写真は 知られざる人類婚姻史と共同体社会 さんからお借りしました(下も)
興味のある方は↓お願いします。
「超国家・超市場論 第8回」 掠奪闘争開始 ~私権闘争・掠奪闘争をどう止揚・統合するのか?~
本シリーズでは、国家や市場を超える新しい社会統合機構の可能性について展開した、「超国家・超市場論 」を連続して紹介している。
(ジグラット)
前回のエントリーでは、原始共同体は他集団との接触が始まって以降も、原始共同体集団の統合原理である共認原理を集団外にも適用した「贈与」によって緊張緩和を図り、社会を統合しようとしたことを示した。
今回のエントリーでは、掠奪闘争=戦争の開始から国家の成立=序列統合の成立までの歴史を振り返りながら、どのようにして掠奪闘争が開始されたのかをみてゆきたい。
応援宜しくお願いします
新しい潮流シリーズ-6 ~新しい潮流4 『言葉それ自体が引力を持ち得ない時代』~
新しい潮流シリーズということで、これまで5回に亘り、『るいネット』の秀作投稿を紹介してきました。今回はその第6弾です。
過去投稿は↓こちら
新しい潮流シリーズ-1 ~社会収束1 『評価共認が生み出す同類圧力』~
新しい潮流シリーズ-2 ~社会収束2 『私権圧力を超えた外向収束の潮流』~
新しい潮流シリーズ-3 ~新しい潮流1 『社会捨象→不全捨象の充足基調(’70・’80年代)』~
新しい潮流シリーズ-4 ~新しい潮流2 『私権統合の崩壊と社会収束の潮流(’ 90・’00年代)』~
新しい潮流シリーズ-5 ~新しい潮流3 『社会不全⇒認識欠乏の蓄積』~
以下新しい潮流4 言葉それ自体が引力を持ち得ない時代からの引用です。
30年来の思想不信によって、古代以来連綿と精練されてきた言葉群が、全てダメになり、捨象されて終った。新しい言葉=実現論も荒削りで未だ普遍性を獲得していない。現代は、言葉が崩壊し、言葉が捨象されてゆく時代であり、そこでは新しい言葉も弱い力しか持ち得ない。
例えば、若者は明らかに言葉を捨てて仲間に向かっている。とすれば現状は、言葉よりも仲間(共認orつながり・広がり)の方が引力が強いという事は、疑う余地がない。だからこそ、知人連鎖でなければ言葉を伝えられず、人と答えが一体のまつりでないと人は集まらないのだ。
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殷・周の起源(中間整理)
画像はこちらからお借りしました。
引き続き、殷・周の起源を中間整理する。
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中国周辺の部族移動と夏の起源(中間整理)
画像はこちらからお借りしました。
中国周辺の部族移動の歴史と、夏・殷・周の起源について、中間整理する。
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中国の部族移動の歴史2 ~夏・商(殷)・周はどのように成立してきたか?2~
次に、前記事(中国の部族移動の歴史2 ~夏・商(殷)・周はどのように成立してきたか?1~)の文化を背景にして『3代(夏・商(殷)・周)がどのように成立してきたのか?』まとめていきます!
中国の部族移動の歴史2 ~夏・商(殷)・周はどのように成立してきたか?1~
>そこで、今シリーズでは、三代(夏・商(殷)・周)の時代に遡り、中国の部族移動の歴史(古代王朝(部族連合)の成立や商業部族の誕生を含む)を探っていきます。
( 『日本を守るのに右も左もない』)
中国の部族移動の歴史シリーズ第1弾として、『夏・商(殷)・周はどのように成立してきたのか?』をまとめていきます!
まずは、B.C.4800~B.C.2000中国の文化をみていきましょう。
(画像はこちらからお借りしました)