2015年04月29日

天皇は、ロスチャ・ロックの金主となって世界情勢に関与し始めている

天皇を軸に日本や世界情勢の見直しを試みる

★天皇が、この数年力をつけたのは何故か?

板垣英憲リンク によると
>2011年末に日本が「金融カラクリ」(スイスのプライベート・バンクに預けている金塊が担保)により、米国連邦政府の「デフォルト危機」を救い、さらに2012年末も救ってからである。米国ばかりでなく、欧州金融危機も日本の「金融カラクリ」が救った。

RAPTブログによれば、
>さらにロスチャイルドは、このリーマンショックに乗じて、自分だけではなく、日本の天皇家にもせっせと暴落したアメリカの企業の株を買い占めてもらうことにした。

つまり、天皇が金塊を担保にロスチャイルドを救い、さらにロスチャと連携して暴落させたアメリカ企業(ロック系)の株を買い占めたということである。

ベンジャミンフルフォードによれば、アジアの王族や日本の天皇のほうが金の所有量が多いらしい。しかも中央銀行(ロスチャ)が発行する紙幣への不信感によって金はその価格を上げ続けている。その増大した現物資産を元手に、金貸しに対して影響力を行使しているということである。

元々ロスチャイルドは宮廷ユダヤで欧州貴族(ハプスブルグやタクシス家)の資産運用係りだった。今も欧州貴族(金主)への忠誠心は残っていると考えられるが、天皇家はその資産力で欧州貴族を上回り、金主のトップに躍り出たということと思われる。

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(写真はウィリアム王子、
 この春欧米要人の訪問が相次いだ。)


●TPPを逆手にとってアメリカ支配へ?

日本の天皇が、世界を動かしてきた金貸し勢力の金主になったのに、TPPや郵政民営化など売国的な政策が進められているのは何故か?

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天皇がアメリカの株買占めに走っていると考えれば、日本が急にTPPに積極的になった理由も繋がってくる。自民党も当初TPP反対だったが、2012年末の第二次安倍政権発足後、急転換した。
当初アメリカの圧力と考えていたが、日本の政治家が一斉にTPP賛成に転じたのは、天皇家がロスチャと一緒にアメリカを買い占めたからと考えると辻褄が合ってくる。つまりTPPが成立すれば、株主たる天皇とロスチャがアメリカ企業とアメリカを自由にできるということである。郵政も民営化されれば、株主となった外資を通じて好きにできる。
2011年の3.11の地震攻撃、その後の群小地震を最後に、ここ2年くらいはすっかり人工地震攻撃が少なくなってきているように思われる。ロックフェラーは完全に押さえ込まれてきている。

●日本が世界一の金貸し国家へ
日本は、世界最大の米国債所有国ですが、その米国債をつかって大儲けしているらしい。情勢の変化は以下の記事からも伺える。

日本は世界一の金貸し国家。長引く円安で日本政府と日銀が密かにボロ儲けしています。
より引用
>・・・円安となるわけですが、これに反比例して、日本政府のもつ米国債は値上がりします。紙切れ同然になるかも知れないと思われている米国債ですが、日本があれこれと理由をこじつけてIMFに融資すれば、日本政府はまたしてもボロ儲けできるのです。
>しかも、日本はアメリカ以外にも沢山の国にお金を貸してあげています。日本は世界で一番の金貸し大国なのです。その額なんと300兆越え。

その儲かったお金は日銀に入り、日銀の最大の株主(恐らく、天皇)へ還元される。
この金融操作も世界市場においてロスチャとの連携なしには考えられないことである。

★日本はどうなるか?
天皇が金貸しに影響力を行使できるようになったからといって、日本(国民)が豊かになり安定する訳ではなさそうである。TPPや郵政民営化による日本企業支配や資産収奪は、金貸しの背後にいる天皇にとってもメリットがある、金貸しが作ろうとした仕組みに乗っかっていけば、考えなくても収益が入ってくるということである。

天皇一派と考えられる第二次安倍内閣以降も日本人の貧乏化は進むばかり。どうやら天皇一派は明治時代にやってきたように金貸し(ロスチャ)と連携して、国民を支配・収奪する方向に進んでいる。軍国化もその一環と考えられる。プーチンのように大衆の本源潮流に乗っかって、金貸しを追い詰めるような技は天皇には無縁らしい。庶民は共同して、自給・自衛を追求していかないとヤバい。
(明治から昭和を通じて、ロスチャと天皇一派により日本は戦争マシーンとして邁進、国民は戦争に駆り出され、アジアは大混乱。天皇一派は肥え太り現代につながる金塊を蓄えた。ロックフェラーの力が衰えて、似たような構図に戻りつつある。)

(by Hiroshi)

List    投稿者 nihon | 2015-04-29 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配, 04.日本の政治構造No Comments » 

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