2020年03月04日

コロナ騒ぎの仕掛け人は、中国とロスチャ。狙いは、アメリカ経済の崩壊(るいネット)

新型コロナ発、世界経済崩壊へのシナリオ」をエントリーした翌日、るいネットでも市場崩壊を予測する投稿がなされていた。

拙稿も、るいネットの未来予測も、いずれも起る経済破局後の世界をどのように生きていくか=新たな社会を構築していくか、という重要な提起だと認識している。

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以下、るいネット「コロナ騒ぎの仕掛け人は、中国とロスチャ。狙いは、アメリカ経済の崩壊」を全文掲載します。

アメリカのインフルエンザの感染者数と死亡者数は通常のインフルエンザの10倍以上。それに対して、コロナウイルスの感染者数と死亡者数は1/10以下。にもかかわらず、アメリカのインフルエンザは全く報道されず、コロナウイルスだけが連日連夜、世界中で報道され続けている。
また、中国は都合の悪い情報は決して表に出さない国ですが、今回だけは重症患者だけの致死率を発表したり、大都市を封鎖したりして、お上が先頭を切ってコロナウイルスの危険性をアピールし続けています。この段階で「おかしい」「何か裏がある」と気づく必要があります。

まず、今回の過去最大規模の世界中での報道から見えてくるのは、中国とロスチャが手を組んで一連のコロナ騒動を仕掛けているという構図です。では、彼らの狙いは何なのでしょうか?
それは、アメリカ経済の崩壊です。現に、2週間前から金価格は急上昇を始め、1週間前から株式の大暴落が始まっています。今回の株式暴落の直接の仕掛け人がロスチャだとすれば、間違いなく世界大恐慌に行きつくものと思われます。
とすれば、異常に感染者数と死亡者数の多いアメリカのインフルエンザは、事前に中国がばら撒いたものと思われます。従って、株価が暴落中の3月~4月にかけて、より致死率の高い強力なウイルスがばら撒かれる可能性も十分に考えられます。
株価が大暴落し、かつ欠勤者が2~3割に達すれば、アメリカ経済は深刻な打撃を受け、日用品などは中国から輸入するしかなくなります。また、そうなると、ドルと米国債が暴落するのは必至です。
(これまで、コロナを無視してきた安倍一派が今回、小中高の一斉休校に踏み切ったということは、彼らがアメリカを見捨てて、中国とロスチャ勢力に乗り換えたということです。)

中国とロスチャは、大暴落もインフルエンザの蔓延も、全てトランプの責任という形で報道するに違いありません。これによって、トランプ再選の可能性は完全に消えるでしょう。代わって、社会主義者のサンダースが大統領になる可能性が高いと思われます。中国とロスチャの仕掛けによるサンダースの大統領就任は象徴であって、そのようにして彼らはアメリカの政治家を次々と抱き込んでいくはずです。
つまり、アメリカの経済破壊の先に彼らが目指しているのは、アメリカを支配してしまうことです。すでにサンダースは「金持ちから税をとる」と公言していますが、中国が絡んでいるとすれば、彼らはアメリカの軍需産業の空洞化に着手するはずです。これによって、アメリカは完全に没落していきます。

しかし、大きな疑問が残ります。ロスチャが中国と手を組んでアメリカ支配に動く理由は何なのか?
それは、マイナス金利にまで行きついた中央銀行の行き詰まりや、目前に迫ったドイツ銀行の破綻など、もはやロスチャは中央銀行支配を断念するしかないところまで追いつめられているからです。つまり、中央銀行支配を断念して、今後はヨーロッパとアメリカの産業(大企業)を支配することによって生き延びるしかないと、判断したものと思われます。

我々に突き付けられている当面の課題は、世界大恐慌にどう対応するかという課題です。

 

 

List    投稿者 nihon | 2020-03-04 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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