2017年04月21日

トランプ VS 金貸しの行方は? ~金貸し衰弱の構造から見通す~

 

前回の記事
市場・グローバル勢力の敗退・・・人々の意識→未知世界の探索へ から
>Dロックフェラーの死、新勢力プーチン・トランプVS旧勢力たるロスチャ・ソロスの闘い。
時代の流れは、明らかに市場・グローバリズムから、民族主義や地域重視へと移っている。
>しかしトランプは未だに不安定(これについては後ほど分析する)

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今回、旧勢力(市場勢力、金貸し)衰弱の構造から、トランプVS金貸しの行方を探る。

★最近のトランプの動き:シリア攻撃・北朝鮮威嚇、トランプは金貸しの傀儡と化したのか?

アメリカ軍のシリア攻撃からトランプは、金貸しの傀儡と化したと分析しているブログもある。
しかし、新勢力プーチン・習・トランプは民族・大衆第一で動いている。この軸上で協調しているのは変わっていない。→今後プーチン、トランプ、習はどう動くのか?

★トランプVS金貸し トランプの勝算は?
短期的な動き惑わされることなく、長期的な動き・構造から見通していく必要がある。
アメリカ国内でのデモの下火化(ソロスが金をばら撒いて動員していた)、ロシアでのテロ。金貸しは、大きな戦争も起せなくなり、次いで大規模なデモ動員ができなくなり、金のかからないテロに傾斜。テロも次第に小粒化している。→金貸しの資金力は著しく低下している。

また、国民第一を主張してきた政治家は今までも五万と居る。しかし実現されることはなかった。(=金貸しに負けてきた)
プーチン、トランプ誕生に見られるように、その流れが変わったのはなんで?
そのためには金貸しの衰弱構造を押さえる必要がある。

★金の力を基盤としてきた金貸しが衰弱したのはなぜか? ~金貸しの衰弱は時代の必然~
→ここまで200年間、金を貸せば利益が上がっていた。しかし、1970年頃の豊かさの実現によって、人々はそれほどモノや金を必要としなくなった。(金貸しを必要としなくなった。)
→市場縮小が始まり、国債による輸血経済とバブル化が始まる。

’70 貧困の消滅=需要<供給→市場縮小→バブル化(だぶついたカネが株や土地に集まる)
   ||          ↓    ↑                  |
市場拡大の時代が終わった→大量の国債で無理矢理成長を維持する国債経済     |
                                          |
金貸しは展望を失った=未来像を描けない→こうなった集団は必ず負ける      |
   ↓                           ↓
◯今まで一体だった金融勢力が分裂しだした。←――――――――金儲けに行き詰った金貸し間の闘い

この1970年以降、金利の低下が示すように、金の必要性がどんどん低下、それに比例して金貸しの力も低下。
近代数百年の市場と国家を操ってきた金貸しの凋落は必然。
9.11や人工地震の多発、国家の暴走、バブル市場など支配権を失いつつある彼らの焦りの結果である。

★金融勢力の構造

もう少し歴史を遡って金融勢力の出自からその成立事情をつかんで見たい。金貸しの背後に居る奥の院が見えてくる。
●金融勢力の構造
【金主】:十字軍遠征を通じて財と権力を築いた勢力、ベネチアの黒い貴族、欧貴族。古代フェニキア以来数千年の歴史を持つ交易部族。
【金貸し】: 金主の資産運用係である金貸し【ユダヤ・ロスチャイルド】。台頭したのはせいぜい200年前くらい。
       そのアメリカ支店である【ロックフェラー】同せいぜい100年強。
【軍事勢力】:ロックフェラーの軍需産業⇒戦争・テロ支援の実働部隊【ネオコン】
※マスコミ、政治家は金融勢力の金貸しの操り人形
金貸しの背後には金主がおり、その資産運用係としてロスチャイルドが誕生。

★1990年以降の金貸しの末期症状
金貸し弱体化の契機は、バブルや9.11 etc金貸しの暴走を見て最大の後ろ盾だった金主が見限ったこと。金主である欧州貴族は、市場経済に変わる方向を模索してベーシックインカムなどを試行している。
①市場の縮小→バブル経済で金主が金貸しを見限る(9.11が決定打)→金貸しは最大の後ろ盾を失う。

ロスチャVSロックはリーマンショックで決着=ロックがロスチャの軍門に下る
→それを快く思わないネオコン(ブッシュ・クリントン家、背景にはジョージ・ソロス)が暴走

②ロックの大番頭キッシンジャーがトランプ外交を指南
その前にキッシンジャーがプーチンを訪問して以降、親米国が親露に転換=ロックがプーチンに寝返った

③トランプがプーチンと手を組んでテロ勢力を殲滅すると宣言→実行中
→一年以内にはネオコンも崩壊

①~③でロスチャも風前の灯。
2年以内にロシア・中国・アメリカ共同で中央銀行廃止→国家紙幣導入
→ロスチャイルドは紙幣発行券=打ち出の小槌を失う
→ベーシックインカム導入(すでに10カ国で実験始まる)

★追求ポイント
・トランプ支持勢力に入り込んでいるロスチャ勢力(ゴールドマン)は、何を企んでいるか?
なんらかの生き残り策を考えているはず。
・・・・・・・
以上が大きな流れ。
金貸し衰弱→今や末期症状と民族派の興隆の流れは変わらない!
(ここを構造的に押さえる事が重要)

しかし、この間マスコミの反トランプキャンペーンから、トランプの愛国派側近が次々と失脚、トランプは窮地に立たされているのも事実。
そのためにシリア攻撃に踏み切らざるを得なかった。このあたりの事情については次回扱いたい。

(by Hiroshi)

List    投稿者 nihon | 2017-04-21 | Posted in 09.国際政治情勢の分析No Comments » 

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