2017年03月14日

世界王族による金貸し切り、日本の政治も動き出している

最近の動き
・安倍の米・トランプ訪問
・北朝鮮のミサイル発射と金正男暗殺
・日本の森友学園、アッキード事件
・中東の制圧と安定化
・崩壊に向かうEU リンク
・東芝とサムスンの解体
・愛子内親王の影武者の存在と拒食症 リンク

ここに来て、サウジの国王の訪日。以下の記事によると、日本とサウジの王族による、ドル覇権支援打ち切りの下打ち合わせと考えられ、さらに核心である中央銀行制度廃止へのシナリオの一環と思われる。・・・このシナリオで考えると上記の事象も、金貸し(国際金融資本)追放という一点に収束していく。
サウジ国王が3月12‐15日に来日、アラムコIPO勧誘も

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3/12-15のサウジ国王の訪日は46年前の国王訪日時に両国で決めたドル覇権支援を終焉させるため より

サウジアラビアのサルマン国王がアジア歴訪の一環で3月12~15日訪日する。1971年5月20-25日のファイサル国王訪日以来、46年ぶりである。このファイサル国王訪日の82日後の8月15日に米国のニクソン大統領が米ドル紙幣と金との兌換一時停止を宣言し、ブレトン・ウッズ体制の終結を告げた(ニクソンショック)。
(中略)
サウジアラビアは近隣産油国と共に原油輸出代金をドル建てで受け取るという石油ドル体制によってドル覇権を維持してきた。そして、日本もまた、噂される皇室の簿外財産である膨大な金塊の一部をFRBに貸し与えることでドル覇権を維持してきたものと思われる。46年前のファイサル国王訪日は来るべきニクソンショック後の両国のドル覇権に対する政策の摺り合わせが目的であったのだろう。

3月15日はFRBの金利引き上げ(米国の債務危機期限も同日)とオランダ総選挙での反EU政党の勝利が予想されている。前者は米国債の人気を維持するために必要不可欠なのだが、世界金融バブルを破裂させる危険が高い。後者は4-5月のフランス総選挙でのルペン勝利及びフランスのユーロ離脱の前兆であり、フランス国を含めた非ゲルマン系国家の国債暴落や債務不履行が起きる可能性が高い。それは世界金融恐慌となり先進国全てが国債の債務不履行に突入するだろう。そして、それによって世界主要国は中央銀行を国有化して国際金融資本を壊滅させ、日本は日米地位協定を合法的に破棄する計画と想像する。安倍政権のアッキード事件はこの世界危機に乗じて親国際金融資本の首相を退任させるための準備であろう。

(引用以上)

ロシアプーチンは、15日のオランダ総選挙、それにつぐフランス総選挙でユーロ離脱派を勢い付け、ルペンを勝たすことでEUの崩壊を決定付けるだろう。その後米トランプと仏ルペンとを連動させて金貸しの命綱となっている中央銀行の廃止に動く。その前段・準備としてのサウジ国王訪日であり、ドル支援の中止である。

対金貸しに関して、プーチンと王族の連携が出来ていると思われる。

日本の国内の動き ex アッキードも、皇室内の動きも大きくリンクしているものと想像される。
金貸し派だった安倍、(現天皇も?(生前退位もその軸上か))が切られていく動き。
今年、奥の動き、政治世界の動きが大きく変わっていくだろう。なかなか変わらないと思っていた日本も大きく動き出しそうだ。

※世界の王族つながりの中心にいると思われるのは、欧貴族、特にベルギーや英国に拠点を持つセム系貴族(黒い貴族)。彼らは、金貸し(ユダヤ・ロスチャイルド)に資産運用を任せていたが、借金経済(1970年以降、無理やり市場拡大→雪だるまの国家債務)に依存するしかない金貸しに見切りを付け、新しい経済体制を模索している→ベーシックインカムの導入を試行。・・・その脱金貸しの動きが、周辺王族であるが資金力のあるサウジや日本の皇族まで波及してきた。

プーチンによる金貸し駆逐の動きとリンクし、大きなクライマックスを迎えるのがルペンによるEU崩壊後、今年5月以降になるだろう。その後短期間で中央銀行は廃止される。

(by  Hiroshi)

 

List    投稿者 nihon | 2017-03-14 | Posted in 04.日本の政治構造, 09.国際政治情勢の分析No Comments » 

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