2016年08月12日

第二次大戦への疑惑 プロローグ

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毎年やってくる8月15日の終戦記念日。

日本史上類を見ない犠牲の大きさ、戦後70年以上がたったというのに、今だ、アメリカ軍が日本に駐留。表向き独立したとはいえ、アメリカは日本の政治・経済に大きな影響力を保持、いや支配してきたといってもいい。さらに、日本は累積数百兆といわれるアメリカ国債を買わされている。
当時の政体のトップであり、軍の指揮権を握っていたのは天皇。明らかに十全な権限と責任を持っていたはずである。(軍に押し切られたというのは、責任逃れのための作り話である。)

★疑惑
①なぜ天皇は日米開戦に踏み切ったのか?(誰が見てもかなわない。)
②その天皇は、なぜ戦争責任を免れたのか?
③天皇は植民地支配と戦争を通じて莫大な財産を築いたとされる。
その財産はスイスに預けられ、没収されなかった。それはなぜか?

ここでは、大戦前後でなにがあったのか?日米欧、当時の支配勢力の力関係・意図から第二次大戦の真因に迫る。そしてその構造が、戦後政治にも反映されているはずである。

当時、世界を動かし、せめぎ合っていた金貸し(ロスチャ、ロック)にはどのような意図があったのか?
第一次大戦でロックフェラーは、大儲け急激に力を伸ばしていた。そして第二次大戦後は、ロックフェラーの天下。

初めはヨーロッパの戦争だった。ロックフェラーはなんとしても参加したかった。明確な動機がある。その中で、意図通り日本がハワイ攻撃に踏み切った。当時の大統領ルーズベルトはこれを知って小躍りして喜んだという。・・・・開戦に踏み切った日本の天皇・田布施一味の心中は?

★戦争中・戦後も疑惑だらけである。
・真珠湾攻撃は事前にアメリカに筒抜け、老朽艦ばかりを攻撃。日本海軍も中途半端な一次攻撃で引き上げ。重要な燃料基地は攻撃せず。
・海軍がわざと負けたような戦いが幾つもある。
・『米国指令で「広島」原爆投下地決定したのは昭和天皇 リンク
そこに陸軍が集められ、その直後に投下!
・戦争が延びたのは、天皇の財産をスイスに移すためという話。その間に大空襲・原爆、日本は一般市民含め、大量のホロコースト。
・戦後の極東裁判で陸軍首脳は処刑されたが、海軍は誰一人処刑されず。そればかりか戦後政治家として名をなしたものが何人もいる。(ex中曽根)
リンク

終戦のエンペラー本物

 

 

 

 

〔写真:マッカーサーと裕仁、十数回に及んだという会談は何をしていた?〕

疑惑は一旦以上だが、これは世界支配勢力の意図とも密接にリンクしている。
明治政府の成り立ち、天皇、金貸しの動き含め、数回で追っていきます。

 

(by Hiroshi)

List    投稿者 nihon | 2016-08-12 | Posted in 04.日本の政治構造No Comments » 

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