何をしでかすか分からない日本の支配層・・・とりわけ3.11・不正選挙以降
江戸末期以降、日本の支配層の従属先の画期となったのは大きく二つ。
日本が英ロスチャイルドの手下(植民地)になった明治維新。
米ロックフェラーの手下になった1930年代昭和維新(注:太平洋戦争後ではない、5・15事件や2・26事件後の1930年代と思われる。その後彼らの命令で勝つはずのない太平洋戦争に参戦)。
そして約80年間ずっとアメリカに従属し、ついに2008年リーマンショックでロックフェラーの凋落。その後、日本の闇勢力はプーチンに近寄る。2008頃から最近までの動きについて。
2007 ディビッドロックフェラー、来日し天皇訪問、金の工面に来たと思われる。
2008 リーマンショック (ロックフェラーの完敗)
2009 – 2012 民主党政権
2011 3月 東日本大震災、原発事故 (ロックフェラーの仕業、民主党潰しと脅し)
2012 12月 衆院選挙(不正選挙) 自民党大勝 →TPP・原発推進、アベノミクスによる異次元緩和(アメリカへの資金注入)。それ以降、不正選挙政権である安倍政権が日本を運営。
※2012~16の間で、米ロックフェラー内の分裂(キッシンジャーはプーチンへ、ネオコンはロスチャ側に)。またこの間、安倍・日本の闇勢力もプーチン側に近寄る。
2016 熊本地震、米トランプ政権、プーチン訪日、田布施一味の山口へ。
2018 大阪地震、北海道地震、相次ぐ台風 (全て人工地震。台風も人工と思われる動きが多い)
※この間、安倍政権が成立させた主な法:特定秘密保護法、TPP関連法、共謀罪法、働き方改革法、カジノ法案。種子法廃止・種苗法改定・水道法改正案。
世界的にはアメリカ・ロックフェラーの凋落、ロシア主導への大転換。しかしロスチャイルドはネオコン残党とともに残っている。
アメリカ新旧勢力の闘い、決着をつけるのは何か?
日本国内の動きについて、2012年日本の支配層は、権力維持→アメリカ依存 →TPPや原発推進のためなりふり構わず不正選挙へ。その後一貫して主要選挙は不正選挙により政権を維持している。マスコミも翼賛させ、それでなりすましていられるので一貫して強権・管理圧力を強めている(共謀法、特定秘密保護法などは不正選挙etcの保持のための情報統制)。経済的には日銀や年金を使って株価をあげるなどやりたい放題。
★日本の支配層の主要課題は、
第一に従属先の見極め
アメリカとロシアに二股を掛け、中国の顔色をも伺っている。できれば基地をもつアメリカに従属したいと思っている。民族派のロシアとは根底で水と油。そのために日銀が必死にアメリカを支え、金貸し発の法案と思われる、働き方改革法、カジノ法案、種子法廃止、種苗法改定、水道法改正案を連発させている。これはアメリカのトランプ派だけでなく旧勢力である金貸し・ネオコン派両方の顔色を伺っている証拠。
第二に国内の権力維持
マスコミの洗脳が効かなくなってきて彼らは必死。上記人工地震も熊本地震以降は日本の闇勢力・自民党側によるものと思われる。マスコミの洗脳に代わって日本人を従わせるショックドクトリン。なんせロックフェラーの命令で太平洋戦争に突っ込んで行った連中、国民なんて虫けらのようなもん。今後何をしでかすか?ここは、闇勢力・官僚・自民党それぞれどう動くか予測が必要。
最後に注目するのは、世界を動かす民族派プーチンの日本に対する動き。日本の支配層がどういう連中か押さえている。アメリカ従属封じ、不正選挙封じ、なんらかの手を打ってくるか・・・。
いずれにしても日本の支配層は権力維持・利権確保のためには、なりふり構わず生き延びようとするだろう、世界情勢の把握とともに、彼らの正体・売国性、今後の動きを明らかにしていくことが急がれる。
(by Hiroshi)
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