2008年10月26日

日本の政治家に信頼できそうな人物は?

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世界的な経済混乱の中、日本の総選挙も近づいてきています。しかし、麻生さんも小沢さんもどこまで信用できるのか不安があるところ。特に、アメリカがガタガタになるなかで、これまでの従米路線を超えて日本の国益のために闘える政治家がいないのか探してみました。写真は国民新党ですが、必ずしも国民新党に限ったわけではありません。
興味のある方は、応援もお願いします。

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まず注目して見たのが、郵政選挙で小泉チルドレンに倒された自民党の面々。明らかに小泉さん優勢の中で不利を承知で闘った方々です。皆さん、それぞれにしっかりした主張をお持ちですが、今日はその中から、自見庄三郎さんを紹介します。
%E8%87%AA%E8%A6%8B.jpg自見さんの詳細はウィキペディアをご覧ください。
九州出身で九州大学医学部で医学の研究をしておられたようです。自民党から立候補して7期連続当選、橋本内閣で郵政大臣も勤めました。郵政選挙では自由民主党が「刺客候補」として送り込んだ西川京子に敗れ、その後、離党勧告処分を受けて自由民主党を離党しました。
今は、自民党が歴史的大敗を喫した先の参議院選挙で当選し、国民新党に所属しています。
その自見さんのホームページを覗いてみると、日本の政治家も捨てたものではないと思わせる言葉がありましたので紹介します。
市場原理主義(自由競争)に任せてはいけないもの → 教育・医療・福祉・郵政・環境保全
──アメリカの意図,狙いについてはどのようにお考えですか。
自見 今,アメリカの政治を支配しているネオコン思想(neoconservatism:新保守主義)の経済政策は,フリードマンのマネタリズムを原則としています。マネタリズムとは,政府が公共事業で雇用を創出して所得を平準化するケインズ思想を否定したもので,規制緩和,市場原理主義,租税の平準化,外資の自由化,社会保障の切り捨て,小さな政府,「会社は株主のもの」などをその柱としています。
 フリードマンのシカゴ学派のビジネススクールなどを出た人をシカゴボーイズと言いますが,日本では竹中平蔵とか規制改革・民間開放推進会議の前議長の宮内義彦とかはシカゴボーイズです。彼等が皆マネタリストになって帰ってきて,グローバリゼーションという名の「アメリカ化」を布教する”宣教師”の役割を果たすのです。
日本のマスメディアの問題
──本来そのような問題を提起すべきマスメディアがその役割を果たしていませんね。
自見 マスメディア,特にテレビは1%視聴率が上がれば100億円儲かる世界ですから,もう完全に商業主義で,どんどん愚劣になっています。
──郵政民営化がアメリカの年次改革要望書に沿ったものだと指摘した論説も黙殺されています。
自見 新聞は,アメリカに都合の悪いことを書くと,アメリカのホワイトハウスと国務省の記者クラブから追放されるからアメリカの言うとおりに書くしかないのです。
まだまだ、今の日本を憂う厳しい言葉が一杯あります。是非ホームページをご覧ください。
他にも、郵政選挙で片山さつきに敗れた城内 実さんや、小池百合子さんに敗れた小林興起さんも、頑張っておられます。郵政選挙で女性の有力候補を刺客に送られた方々は、小泉さんも一目置いていたのかもしれません。
次の総選挙、小泉さんは引退し小泉チルドレンの力も弱くなっているでしょうから、きっと復活して日本のために頑張ってくれるのではないでしょうか。

List    投稿者 nodayuji | 2008-10-26 | Posted in 07.新政治勢力の結集に向けて8 Comments » 

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コメント8件

 ニシ | 2009.01.27 17:16

>例えば、農業生産に誘導する為替誘導
面白そう♪
っていうか、これを考えて発信すれば、実現可能性を感じてくれる人が増えると思います!!
ゼヒゼヒ答えを出してほしいです☆

 のだおじさん | 2009.01.27 21:12

>変動相場システムを正しい方向に使えば、経済格差を小さくすることも、みんなにとって必要なものを生産している国が潤うようにすることも、出来る可能性も秘めている!!
この間の、石油や原材料、食糧の価格の乱高下が、自由市場の限界を証明している。自由市場は絶対という固定観念を捨てて、新しいシステムを創造する必要がある。

 たっぴ | 2009.01.31 23:08

『②ドル基軸通貨が固定されると、変動相場制に移行
 →為替操作で莫大な利益
★金貸しは、中央銀行を基盤に変動為替システムを牛耳ることが最大の狙い
→世界の金融をどうにでも操作できる権利を得る』
為替操作の大きな出来事といえば、やっぱしプラザ合意ですよねぇ~。
■プラザ合意
1978年4月~10月の半年間のドルの下落
(1ドル=230円→175円)に対しカーター大統領は、
①日本、西ドイツ、スイスのスワップ枠拡大等による為替相場への協調介入の強化
②300億ドルの介入資金調達
③公定歩合の引き上げ
④預金準備率の引き上げ
の四つからなるドル防衛総合対策を発表した。
すると、11月1日には、1日で10円以上もドル高円安になり、その後もその流れは続いた。
1985年9月、ニューヨークのプラザホテルで米・英・仏・西独参加の先進五カ国蔵相・中央銀行総裁会議、いわゆるG5が行われた。
この会議で、ドル高是正のための政策協調に合意、これが有名な「プラザ合意」
この会議は秘密裏に行われたいたため、マーケットではまさに寝耳に水で、翌日はドル売りが殺到し、1ドル=240円台が、1日で10円も円高・ドル安になった。
その2年後の1987年2月には、1ドル=150円台にまで急速に円高ドル安が進み、これがバブルの引き金になった。

 kirin | 2009.01.31 23:29

ニシさん、コメントありがとうございます。
今後の世界を考えれば、金貸し規制は必要であり、そして本当に必要なものを生産する(実体経済)への移行は不可欠です。
そのためには、それを誘導する新たな国際為替システムを構築していくことが不可欠だと考えます。
頑張って追求しますので、応援宜しくお願いします。

 kirin | 2009.01.31 23:45

のだおじさん、コメントありがとうございます。
自由市場の弊害・限界⇒超市場は仰るとおりです。
新しいシステムを構築するうえで、既存のシステムからの可能性を追求するステップも必要かと思います。
例えば、変動相場システムも、独立フロート性ではなく、管理フロート性と固定相場性を生産対象によって使い分け、本当に必要なものを生産していく(農業など)実体経済に誘導するように使い分けることも考えられます。

 kirin | 2009.01.31 23:51

たっぴ さん、コメントありがとうございます。
ホント、プラザ合意は酷かったですね。
人のいい日本は、それで「お金をあげる」約束をすすんやらされたのですからね。
そして、マスコミはその事実を知らせず、殆どの国民は知らないうちにまじめに働いた財産を巻き上げられたのです。

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