『情報紹介サイト』の色彩を前面に出した【 新“るいネット” 】

「事実はどうなってるの？」という情報収束≒事実収束に応え、【るいネット】が『情報紹介サイト』の色彩を前面に出して生まれ変わります。

　
　
　（※クリックすると「るいネット」表紙にとびます。）

現在の福島第一原発は、マスコミの報道が急速に減っているのと反比例するように、高濃度な放射能漏れが発覚するなど、状況はさらに悪化している。
また、食品への放射能汚染は日本全国に拡大し、人々の食への不安を増大させている。
現地の被害も凄まじいが、最早、原発事故は一部地域で済む話ではなく、日本全国に影響することが明らかになった。

政府やマスコミは、これまでさんざん「原発はクリーンで安全」を謳い人々を洗脳してきたが、福島第一原発の事故で、それは【神話】に過ぎなかったことを、普通の感覚を持つ人々は見抜きました。
そして同時に、
「想定外」「1000年に一度」などといった言葉による責任逃れ・保身の発言を繰り返し、庶民の安全を考えず「原発は大丈夫」と説明してきた政府・官僚、学者、電力業界の悪質さに気付きました。
さらに、放射線による健康被害についてのマスコミの報道も、ゴマカシであるとの指摘がネット界を中心に湧き上がり、報道番組に出演し安全で健康に問題ないと発言を繰り返してきた専門家や大学教授の信頼度も暴落した。

一方、福島原発の影に隠れて、米国債暴落を皮切りとする、世界中の国債暴落→貨幣価値の崩壊という形での経済破局の時期が迫ってきています。

（※参照）
◇経済予測１　米国債デフォルト→世界中の国債暴落→旧貨幣価値の崩壊

◇経済予測２　超インフレと預金封鎖で旧紙幣は紙屑に。狙いは新紙幣配給による経済のリセット

◇経済予測３　リセット後も中央銀行存続なら、暴動→略奪で、米・中は崩壊する

◇経済予測４　秩序崩壊の一歩手前での、旧勢力と新勢力の戦い

このような危機的状況に直面し、
人々の意識のなかに「事実はどうなってるの？」という情報収束≒事実収束の需要が急速に高まっている。

しかしながら、既存のマスコミも信じられず、ネットも玉石混交なうえバラバラな情報という現状では、普通の人が注目すべき有用な情報を探索・発掘することは難しい。

この期待に応え、これまで『認識形成サイト』として新理論の構築とその発信を行ってきた【るいネット】が、認識追求サイトの形態に加え、新たに『情報紹介サイト』の色彩を前面に打ち出すことになりました。

7/3なんでや劇場　ツイッターで、ひたすら皆の役に立つ事実を伝える。自らが媒体になりきる。
　

特に原発事故以降、『事実はどうなってるの？』という情報収束≒事実収束の需要が急速に高まっている。

こういう需要に応えるために発信側に求められるのは、とにかく皆の役に立ちそうな事実を伝える媒体に徹すること。自己主張など誰も聞きたくないのであって、ひたすら役に立つ情報を収集し、発信することが重要な仕事になってくる。

情報の収集と発信は一体の課題であるが、これまでは意識が発信に偏っていた。それが大きな間違いで、これからは、どれだけ有用な情報を集めてこれるか、つまり情報の収集力が成否を決する。

従って、『るいネット』も改良してゆく必要があるだろう。
これまでの『るいネット』は、「認識形成サイト」の色彩が強い。これは、社会を変えるためには新理論の構築が不可欠だという状況判断からそうしてきた訳であるが、今や大転換の時が近づいており、実践過程に入る段階を迎えている。

従って、認識追求サイトという最終的な方向はそのままだが、当面は「情報紹介サイト」という色彩をより前面に出す必要があるだろう。

“もはや旧い統合階級には任せられない”と認識した状況において、これから我々がやるべきことは、ひたすらみんなに役に立ちそうな情報を収集し伝えてゆくこと。

そのためには、情報収集力が不可欠になりますが、
新しい「るいネット」は、質の高い情報を豊富に収集しており、そのなかから毎日更新される『最新注目記事』を表紙に掲載して検索しやすいようになっています。

これにより、「るいネット」を見れば、有用な情報を容易に得ることが出来ます。
新しい「るいネット」を活用し、ひたすら事実を伝えていきましょう 😉

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List　   投稿者 kirin ｜ 2011-08-11 ｜ Posted in 07.新政治勢力の結集に向けて ｜ 1 Comment »　

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