2020年12月25日

人々は明治政府をどう見ていたか

明治維新と江戸時代の見直しと再評価が進みつつある。
1868年(明治元年)明治政府は王政復古を宣言し、戊辰戦争に突入する。明治2 (1869) 年の「版籍奉還」では、諸藩主が土地と人民に対する支配権を朝廷に返還した。
では、その当時の明治政府に対する情勢(民意)はいかなるものであったのだろうか?

■全国各地で百姓一揆と暴動が起こっていた。
明治2年4月26日に大久保利通が岩倉具視に宛てた手紙には、「…天下の人心政府を信ぜず、怨嗟の声路傍に喧喧、真に武家の旧政を慕うに至る…かくまでに威令の衰減せしこと歎息流涕の至りにたえず…」と書かれており、新政府の危機感がよく伝わってくる。
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  投稿者 nihon | 2020-12-25 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments »