2021年06月03日

文明原理2 ~ 縄文語・日本語は、多部族の原始的共感・一体化の証 ~

文明原理、縄文のネットワークとは?
の続きです。

・・・ふと不思議に思ったことはないだろうか。
★日本は、こんなに多様な地形をしていて、島も多いのになんで同じ言葉を話しているんだろうか?・・・と。

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画像はリンクより

 

それに対して、例えば、南にある隣の台湾。
九州ほどの島なのに言語が23も存在している。リンク

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この状態は、台湾が特別なのではない。
フィリピンも150程の言語と民族に分かれている。
インドネシアにいたってはさらに500以上に分かれている。リンク
・・・そうです、このくらいに細々と分かれているのが、世界の平和的な部族では、普通だと考えたほうがよいでしょう。

 

 

 

 

一方で、逆に中国なんてあんなに大きくて人口が多いのになんでみんな漢語を使っているのか?イギリスやフランスは?ロシアはどうなん?

これらの国々には同じ特徴がある。
力で統一されていく過程がある。闘争性の強い部族が勝ち進み、弱小部族を追いやっていくという過程。勝った支配部族の言語が広まっていく。つまり力による支配の結末として広がった言語と言える。
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クルガン仮説に基づく印欧語族の拡散
リンク より

※日本語にもそういう力による支配要素が多分に侵入していることには注意する必要がある。国家成立以降の制度、宗教や教育によって注入された支配観念。

 

 

(さらに…)

  投稿者 nihon | 2021-06-03 | Posted in 12.現代意識潮流No Comments »