2021年03月05日

通貨発行権をめぐるアメリカと金貸したちの戦い

 

トランプはディープステートとその中核である、FRBの解体を主張している。そこには独立以来のアメリカの苦渋の歴史がある。アメリカの歴史は金貸しとの戦いでもあったのだ。
以下『オーナーシェフのブログ』https://moistchocolat.ti-da.net/e4067493.htmlyot(「マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」THINKER著より抜粋)

創成期のアメリカはまさに、政府と銀行の闘いの連続であった。18世紀の半ば当時はまだイギリスの植民地であったアメリカでは、独自の「植民地代用紙幣」が流通していた。しかしアメリカ経済が発展し、繁栄するようになると、イギリスは支配を強化するようになり、イングランド銀行を支配するロスチャイルド一族の株主たちがイギリス国王に働きかけ、植民地の代用紙幣の発行を禁止する法律を作った。支配者であるイギリスにとって、植民地からもっとも効率よく搾取する方法は、通貨発行権を独占し、利子をつけて紙幣を貸し出すことである。 (さらに…)

  投稿者 nihon | 2021-03-05 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments »