コロナは血栓症。正体であるスパイクタンパク質はワクチンによって増殖される
マスコミを通じてコロナ恐怖感を過剰に煽られ、人々が接種している『人類初の遺伝子ワクチン』は、有効性と安全性が2023年5月までは不明な『第四相臨床試験中の実験試薬』。平常時なら流通できない代物。ゆえに極めて慎重な対応が不可欠。
最新の医学情報では以下のことが明らかになっている。
① 新型コロナの本質が血栓症である事
② スパイクタンパク質それ自体が血栓を作らせる毒蛋白である事(Circulation Reseach & 米国ソーク研究所 )
③ 接種後早期死亡者の大半が血栓症や循環系障害である事
④肝脾骨髄に加えて副腎や卵巣にも集積する事(ファイザー社資料)が判明
⑤ 抗スパイク抗体IgGの血中半減期は約36日で再感染予防効果は極めて低い
スパイクタンパク質が及ぼす影響については様々あり、こちらのサイトでまとめて頂いているので引用したい。
生殖機能への毒素の二大巨頭ポリソルベート80とポリエチレングリコールが出揃い
日本でも若い人たちへの接種が始まったようで、そのあたり重いものがありますが、そのあたりも踏まえまして、遺伝子ワクチンの生殖への影響を振り返ってみたいと思います。
この問題は、すでに「可能性がある」という範囲の話ではなく、将来の社会に壊滅的な影響をもたらすことが確実であることをご理解いただければと存じます。
自然の新型コロナウイルス遺伝子も、ワクチンによるスパイクタンパク産生遺伝子も、どちらも、全身に対して影響を与える血液疾患(結果として血管にダメージを与えます)だということが明らかになってきていますが、その中でも、懸念が多い影響として、
・生殖機能
・心臓系
・神経の損傷
・脳
・自己免疫などがあります。
これはたとえば、公式に報告されているコロナワクチン副作用の分布でも、おおむね、このようなことが多く報告されており、最も懸念されることでもあります。
これについて、最近、イギリスの医学博士が、英国政府の公式ワクチン有害事象であるイエローカード・レポートを詳細に分析した報告を以下の記事の後半でご紹介しています。
これは「副作用」ではなく「本作用」だと認識しながら、人類類史上最大の事象がディーガルの分析した未来予測へと推し進める惨状を見続ける日々
投稿日:2021年6月18日イギリスで接種されているワクチンは、英アストラゼネカ社のものが多いと思われ、日本で使われているファイザー社のワクチンとは仕様が異なりますが、
・スパイクタンパク質を作る指示を出す、組み換えたコロナの遺伝子を細胞に打ち込む
という点では同じであり、その遺伝子を包んでいる添加物も
・アストラゼネカ社 → ポリソルベート80
・ファイザー社 → ポリエチレングリコール(PEG)と、どちらも脂質ナノ粒子です。
共通項目としては、どちらの脂質ナノ粒子も「毒性が強い」という点と、どちらも「血液脳関門を突破して脳に入る」(京都大学の論文)という作用も同じで、このあたりから、アストラゼネカ社ワクチンもファイザー社ワクチンも同じようなものと考えてよろしいかと思います。
このアストラゼネカ社ワクチンに含まれるポリソルベート80の特徴については、以下の記事に書いています。
「脳と生殖機能を破壊せよ」 : 青空の実験室と課した地球の中でポリソルベート80を調べる
投稿日:2021年3月7日このポリソルベート80の大きな特徴として、
「卵巣損傷を引き起こして不妊を発生させる」
という点があります。
以下は、アメリカ国立衛生研究所・国立医学図書館のライブラリーにある 2014年の「ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の青年期の早期卵巣機能不全 (Adolescent Premature Ovarian Insufficiency Following Human Papillomavirus Vaccination)」というタイトルの論文からです。
ポリソルベート80を新生児ラットに注射すると、注射したジエチルスチルベストロールと同様の卵巣損傷を引き起こした。ラットの卵巣への影響は、10倍の範囲で試験したすべての用量で発生した。 (ncbi.nlm.nih.gov)
ここに、
> 試験したすべての用量で発生した
とありますように、ポリソルベート80は、「微量だろうが大量だろうが」すべての用量で「卵巣損傷が発生」するという攻撃性の強いものです。
なお、この論文のタイトルの「ヒトパピローマウイルスワクチン」とは、いわゆる子宮頸がんワクチンのことです。子宮頸がんワクチンの「ガーダシル」という製品には、このポリソルベート80が使用されています。
この子宮頸がんワクチンは、すさまじい生殖機能障害作用(おそらく副作用ではなく本作用)を持っていまして、過去記事「脳と生殖機能を破壊せよ…」で、製薬企業メルク社の子宮頸がんワクチンの臨床試験のFDA (アメリカ食品医薬品局)による検証データがあります。
FDA の書類は以下にあり、これがまた全 464ページと、大菩薩峠 20巻セットほど長いものですが、その 399ページは注目に値します。
この 399ページには、「妊娠中の女性に対しての臨床結果」が出ています。
ワクチン試験は、プラセボ(偽薬)と平行しておこなわれますが、ワクチンの数値だけを書きますと、「胎児の喪失」の率は以下となっていました。
子宮頸がんワクチン「ガーダシル」の妊娠に関する臨床データ
胎児の喪失 375件(参加者の 37.7%)
[喪失の種類]
自然流産 249件(胎児喪失の 25%)
後期胎児死亡 11件(胎児喪失の 2.9%)
選択的中絶 114件(胎児喪失の 30.4%)
結果として、この子宮頸がんワクチンの試験では、
「出生 621件 (62.3%)」
となり、実に「 4割が出産に至らなかった」のでした。
この臨床試験の後、この子宮頸がんワクチンはすみやかに「承認」されました。
なお、先ほどの国立医学図書館のライブラリーにある論文には、
> ポリソルベート80を新生児ラットに注射すると … 卵巣損傷を引き起こした。
とありますが、この子宮頸がんワクチンの試験では、「すでに妊娠している女性」についての試験ですので、卵巣に関する影響の後の話ということになり、ポリソルベート80が、
・卵巣を損傷する
ことと共に、この子宮頸がんワクチンに含まれている他の成分を含めて、
・妊娠した後の妊娠状態に何らかの(しかも大きな)影響を与える
ということが示されているのかもしれません。
この子宮頸がんワクチンも、世界的に「接種が推奨」されているものですけれど、ポリソルベート80を使用している以上、コロナワクチンとどこか似た「本作用」を持つあたり、目的も似たものなのかもしれません。
つまり、先ほどリンクしました過去記事のタイトル通りですね。
「脳と生殖機能を破壊せよ」
どちらのワクチンもこれを忠実におこなってくれる作用を持ちます。
子宮頸がんワクチンに含まれるポリソルベート80も、ファイザー社ワクチンに含まれるポリエチレングリコールも、どちらも血液脳関門を超えて脳に侵入しますが、特にポリエチレングリコールは、後述しますが、血液脳関門を突破して脳に影響を与えつつ卵巣にも蓄積され影響を与えるというこんな二重の効果を持つ物質は探してもさほどないようにさえ思えます。唯一無二ということで採用されたのかもしれません。
なお、さきほどは、アストラゼネカ社ワクチンのポリソルベート80について書いてきましたが、ファイザー社ワクチンの添加物であるこのポリエチレングリコールは、「生殖機能に対してより毒性が高い」かもしれません。
以下のように、ポリエチレングリコールの持つ「生殖機能への毒性」の研究論文は、山ほどあります。
ポリエチレングリコール共重合体:ラットにおける生殖毒性研究
Polyethylene glycol-g-polyvinyl alcohol grafted copolymer: reproductive toxicity study in Wistar ratsマウスにおいてポリエチレングリコールによって誘発される雄媒介生殖毒性の評価
Evaluation of Male-Mediated Reproductive Toxicity Induced by Polyethylene Glycol in Mice生殖と発達への影響 エチレングリコールとそのエーテル
Special Report: Reproductive and Developmental Toxicity of Ethylene Glycol and Its Ethers最後の論文の結論には、
> エチレングリコールの代謝物は、生殖毒素である。
とはっきり書かれてあります。
また、ふたつめの論文は、エジプト国立研究センターの科学者たちによるもので、以下のように書かれてあるのが興味深いです。
ポリエチレングリコール(PEG)を「オス」のマウスに投与した実験ですが、
> 結果は、PEGが用量依存的に精子の運動性と数を減少させることを示した
とか、
> PEGの慢性暴露は、治療を受けた父方のマウスと未治療の雌マウスの交配から生じた胎児の遺伝的損傷と相関する男性の生殖機能障害を誘発した。(researchgate.net)
というように、
「ポリエチレングリコールは男性の精子にかなり悪い影響を与える」
ことが示されていまして、女性に対してだけではなく、男性の生殖機能も悪化させるようです。
精子の運動能力と、質そのものが悪くなる。しかも相当悪い状態にまでなる。
世界ではすでに「 25億回」などが接種されているコロナワクチンですが、そのうちの何億人が、遺伝子ワクチン(ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社)を接種しているのかはわかりませんが(調べる気にもなりません)、来年からのこの地球での出産と共にその「後」の、つまり生まれてくる子どもたちの状況が気がかりです。
ただ、過去記事「ワクチンがチンチンくんを攻撃している(この表現はいい加減にしろ)…」でご紹介しました、アメリカのマイアミ大学の科学者たちの論文では、新型コロナウイルス感染症が、「男性の勃起不全を起こす」可能性を示していましたが、科学者たちは、なぜ勃起不全が起きるかということについて以下のような仮説を立てています。
> まず、COVID-19に関連する他の合併症と同様に、ED は全身感染の結果であり、広範な内皮機能障害を引き起こす可能性がある。これは、COVIDと EDの男性に見られる内皮機能障害の発見によって裏付けられている。
> 第二に、これらの患者の ED の悪化は、海綿体内皮自体の中にウイルスが存在することが原因である可能性があるという仮説も立てることができる。これは、以前の調査結果によって示されている。(wjmh.org)
コロナの内皮機能障害は、スパイクタンパク質により起こされていますので、上の部分をそう変えれば、
「海綿体内皮自体の中にスパイクタンパク質が存在することが原因」
ということにもなります。
海綿体とは、つまりチンチンそのものですね(だから表現ッ)。
そして、最近何度も書いていますが、遺伝子コロナワクチンは、体内にこのスパイクタンパク質を産生するものですので、この「勃起不全」という本作用も、自然とワクチンで共に同じだと思われます。
ただ、海綿体内皮にスパイクタンパク質が伝送されたとしても、内皮の損傷がすぐに影響として出るものではないですので、やはり「時間と共に進行する」ということになるのではないでしょうか。
精子の数と質は落ちるわ、何よりもご本尊が元気なくなるわで、生殖機能に関しては、男性に対しても踏んだり蹴ったりの状態がもたらされる可能性はあるようです。
話がいろいろと逸れましたけれど、先ほどのイギリスの医学博士が、英国政府の公式ワクチン有害事象を分析した報告を見ますと、「遺伝子コロナワクチンの懸念」がどのあたりにあるか、わりとよくわかります。
医学博士テレサ・ローリー氏は、イエローカードの有害事象報告を次のように分類しています。
A. 出血、凝固、および虚血性に関しての副作用
B. 免疫システムに関しての副作用
C. 痛みに関しての副作用
D. 神経学的問題に関しての副作用
E. 視力、聴覚、発話または嗅覚の喪失を伴うことに関しての副作用
F. 妊娠に関しての副作用Urgent preliminary report of Yellow Card data up to 26th May 2021
この「副作用」という言葉を「本作用」と置き換えますと、ものすごい万能損傷薬であることに驚かされますが、それはともかく、テレサ・ローリー博士の詳細なデータの中で、目を引くのが「女性固有の障害」なんです。
有害事象としての副作用報告の上位 5は以下のようになっています。
1. 血管障害
2. 生殖および乳房の障害
3. 神経系障害
4. 血液疾患
5. 心臓障害ここにありますように、「生殖および乳房の障害」が全体で上から 2番目なのです。
遺伝子コロナワクチンの生殖への影響をさらに振り返りたいと思います。
妊娠と出産機能への複合的な影響
思えば、過去記事で「遺伝子コロナワクチンと生殖機能の関係」はずいぶんと書いていたようで、過去記事を検索しただけで以下のように出てきました。昨年の 12月からこのことを書き続けていることに気づきました。
どれもできるだけ論文や報道をリンクしていますので、ご興味のある方はご参照下さればと思います。記事は古い順になっています。
コロナワクチンと生殖機能の関係についての過去記事
コロナワクチンと永遠の不妊社会
投稿日:2020年12月27日なぜこれほど「脳と生殖機能への攻撃」が執拗に続けられるのか
投稿日:2021年2月28日「脳と生殖機能を破壊せよ」 : 青空の実験室と課した地球の中でポリソルベート80を調べる
投稿日:2021年3月7日「これはその時代すべての女性を不妊にする」 – CDCにワクチン接種の即時の停止を要請した科学者の声明
投稿日:2021年5月13日ワクチンがチンチンくんを攻撃している(この表現はいい加減にしろ)
投稿日:2021年5月23日コロナが、あるいはそのスパイクタンパク質が「もともと生殖不全を引き起こす可能性のあるメカニズムを持っている」ことを知る。米CDC報告では、コロナワクチン副作用報告の80%は女性
投稿日:2021年6月1日
考えてみれば、今回の前半に書いたことだけでも、遺伝子コロナワクチンの妊娠機能に関する影響は、もう十分な気もするのですが、ファイザー社のワクチンに関していえば、妊娠機能に与える影響は次の 4つが大きな要点となると思います。
ファイザー社ワクチンが女性の生殖機能に与える影響の発生源(その可能性)
・スパイクタンパク質自体による卵巣、子宮、胎盤の損傷
・ポリエチレングリコールによる卵巣の損傷
・胎盤の生成に必要なシンシチンへの影響による不妊化
・スパイクタンパク質が結合する ACE2 への影響による生殖機能の損傷
そして先ほど書きましたように、男性にも影響を与える可能性が強く、精子の数と質が悪くなることと、以下の点があります。
・チンチンが立たなくなる(またその表現かよ)
いや、この問題は重大な話ですので、通じやすい言葉を使ったほうがいいんです。
しかも、これらは、どれも「永続的になる」可能性があるものです。
アストラゼネカ社ワクチンは、送達するのが DNA ですので、永続的になることはほぼ確定的で、ファイザー社ワクチンが送達するのはメッセンジャーRNAであり、通常でしたら mRNA は数分から数時間で分解して消滅してしまうものですが、ファイザー社ワクチンの RNA は、分解されないように遺伝子改変をされていますので、永続的ではなくとも、影響は長期間にわたる可能性が高いです。
mRNA の遺伝子改変の具体的なところは、以下の記事に米マサチューセッツ工科大学の論文をご紹介していますので、ご参照下さい。この mRNA はなかなか壊れません。
脾臓とワクチン : mRNAワクチンが最も攻撃する脾臓の精神科学的な意味は?
投稿日:2021年5月17日論文そのものは以下にあります。
Worse Than the Disease? Reviewing Some Possible Unintended Consequences of the mRNA Vaccines Against COVID-19
COVID-19に対するmRNAワクチンのいくつかの意図しない結果に関する検証あるいは、「逆転写」という現象により、新型コロナウイルス(というより、スパイクタンパク質を産生させる遺伝子)が DNA に永続的に組み込まれるという可能性もあります。具体的なところは、以下の記事で論文をご紹介していますので、ご参照下さい。
[終末的特報]マサチューセッツ工科大学の研究者たちが「新型コロナウイルスの RNA がヒトDNA に統合される」ことを完全に突き止める
投稿日:2021年5月8日論文そのものは、以下にあります。米国科学アカデミー紀要に査読済み論文として発表されているものです。
Reverse-transcribed SARS-CoV-2 RNA can integrate into the genome of cultured human cells and can be expressed in patient-derived tissues
逆転写された SARS-CoV-2 RNA は、培養ヒト細胞のゲノムに組み込まれ、患者由来の組織で発現することができる何だか、話が逸れながら進んでいるために長くなってしまいましたが、先ほどあげました「ファイザー社ワクチンが女性の生殖機能に与える影響の発生源」について、そのことを述べている科学者と専門家の話を過去記事からいくつか抜粋して、今回は締めさせていただきます。
元記事、論文のリンクも示しておきます。
ポリエチレングリコールによる生殖機能への影響については、先ほどのポリソルベート80と共にふれましたので、割愛します。
遺伝子コロナワクチンの生殖・妊娠への影響要因
胎盤の生成に必要なシンシチンへの影響
ファイザー社元副社長・元科学ディレクターのマイケル・イェードン博士が欧州医薬品庁にあてた「新型コロナワクチンのすべての研究の即時停止を求める緊急申請」より
このワクチン接種は、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質に対する抗体を産生すると予想されるが、スパイクタンパク質にはシンシチンという相同タンパク質が含まれており、これはヒトなどの哺乳類の胎盤の形成に不可欠なものだ。
SARS-CoV-2に対するワクチンは、このシンシチンに対する免疫反応を引き起こす可能性があることを除外できない。これは、ワクチン接種をした女性の「恒久的な不妊」につながる可能性がある。 (indeep.jp、緊急申請書)
米国の分子生物学者ジャンシー・チュン・リンゼイ博士が CDC に出した公開書簡より
現在のワクチンは、いくつかの面で安全上の懸念があるため、すべての遺伝子ワクチンを直ちに中止しなければならないと強く感じています。
これらのワクチンは、シンシチンに対する交差反応性抗体を誘発し、出産に関する問題が生じるだけでなく、妊娠そのものを損なう可能性があります。
Covidワクチンが、精子、卵子、胎盤のシンシチンおよび生殖タンパク質と交差反応し、出産性の低下と生殖および妊娠の結果の低下につながると信じる確かな理由があるのです。
著名なウイルス学者のビル・ガラハー博士は、なぜ交差反応性が起きるのかについて優れた議論をしています。博士は、スパイクタンパク質とシンシチン-1 およびシンシチン-2 の間のベータシートコンフォメーションの類似性のためとしています。この説に反証する免疫学的研究を今までに見たことはありません。
自然感染とワクチン接種は同様の胎盤病理を有しており、およびシンシチンが攻撃される動物モデルの両方から、精子形成障害および胎盤の問題の所見の報告があり、これらの結果におけるシンシチン媒介の役割を示唆しています。(indeep.jp、globalresearch.ca )
スパイクタンパク質自体による卵巣、子宮、胎盤の損傷
これは、「スパイクタンパク質が結合する ACE2 への影響による生殖機能の損傷」と同じカテゴリーともいえます。
論文「ACE2受容体は出産に支配的な役割を果たす」より
レニン-アンギオテンシン系が一部の集団で観察された不妊問題に関与していることが、蓄積された一連の証拠によって示されている。さらに、アンギオテンシン変換酵素1(ACE1)、アンギオテンシン変換酵素2(ACE2)、およびアンギオテンシン変換酵素3(ACE3)の発現の変化は、女性と男性の両方の不妊の根底にある最も重要なメカニズムの 1つである可能性がある。
異常なアンギオテンシン変換酵3遺伝子は、人間の偽遺伝子として、生殖の問題を引き起こす可能性がある。(ncbi.nlm.nih.gov)
それと、接種後の mRNA 入りポリエチレングリコールは、
「卵巣に非常に多く蓄積される」
ことがファイザー社の文書に示されています。
以下の記事で詳細を示しています。
コロナが、あるいはそのスパイクタンパク質が「もともと生殖不全を引き起こす可能性のあるメカニズムを持っている」ことを知る…
投稿日:2021年6月1日まあ結局言えることは、これだけの「可能性」が複合しますと、すでに「可能性だけ」とは言えなくなっていまして、遺伝子コロナワクチンが生殖妊娠機能に与える影響は「ほぼ確実」だと言えます。
それは時間の経過と共に明らかになることですので、すぐにわかるものではないとは思いますが、来年あたりからは明らかになるのではないでしょうか。
遺伝子ワクチンを妊娠可能な年齢の人たちまでも多く接種している国や地域では、来年以降の出生数、出生率は、「激減」ではなく「壊滅的」になるはずです。
もちろん、人間には体内に「自然の復活のシステム」がさまざまにありますから、接種したとしても、その後の生活、つまり食べるもの、飲むもの、あるいは摂取するものや、生活態度、あるいは生き方そのものにより、一度壊滅的にはなっても、少しずつ復活できるものなのかもしれません。
その人体の復活力を私は信じてはいます。
ただし、やはり数年くらいは厳しいことになるのかもしれません。
ワクチン接種をしてしまった後の「望ましい生活方法」について、あるいは食べたり、服用したりしたほうがいいものについては、ブログに書いて問題がない状態になりましたら、公開させていただくかもしれません。
どんなことにでも、未来への道はありますよ。
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