2011年06月23日

6/5なんでや劇場(4)~(6) 御巣鷹山事変の背後にいる日本の闇勢力

前回に引き続き、6/5なんでや劇場『日本の闇勢力、御巣鷹山事変と原爆と原発』のレポートを掲載します。
今回は、以下の3つの内容についてのレポートです。
6/5なんでや劇場(4) ’85年、御巣鷹山上空で何が起こったのか?
6/5なんでや劇場(5) ’85年、御巣鷹山上空での日米ソ入り乱れた空中戦の真相
6/5なんでや劇場(6) 御巣鷹山事変を引き起こした旧陸軍勢力
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(この画像はこちらからお借りしました。)
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6/5なんでや劇場(4) ’85年、御巣鷹山上空で何が起こったのか?
(新)日本の黒い霧』のブログ主たちが早々にフィリピンに逃げたのは、彼らが4~5年前から御巣鷹山周辺を現地調査している時に被爆したため、放射線被爆に対して敏感だったからである。
では、なぜ、御巣鷹山に放射能があったのか?
信じられない話だが『(新)日本の黒い霧』によると、’85年、ここで米ソ日の最先端戦闘機が入り乱れて空中戦が繰り広げられ、最先端のステルス戦闘機をはじめミグ25など5種類の戦闘機が全機撃墜されたとのことである。しかも、驚くべきことに日航機の積荷が原爆材料で、その上ミサイルの一部は核弾頭ミサイルだったので、御巣鷹山の墜落現場に放射能が撒き散らされたということらしい。
破壊され散乱した戦闘機の残骸物や日航機が運んでいた機密軍事物資など、多くの物的証拠が現場から収集されている。具体的には、イエローケーキと呼ばれる原爆材料、空対空核弾頭ミサイルの破片、毒ガス材料、当時最先端ステルス機やソ連のミグ25をはじめとする5種類の戦闘機の破片。さらには、高度1万m上空を飛ぶ米大統領直属のU2偵察機の破片も発見されている。
信じがたい話ではあるが、この物証群は動かし難い事実である。ここで、戦闘が行われたのであれば「事件」ではなく「事変」と呼ぶのが適切である。
鍵を握るのは、このブログに登場するB氏である。
B氏は元自衛隊の情報部門のトップであり、中曽根内閣の軍事顧問を務めていた人物と思われる。彼によると、こんなことを仕出かした中心勢力は旧陸軍勢力とのこと。陸上自衛隊の半分は旧陸軍勢力の支配下にあるとのこと。そして当時、自衛隊の人事権を握っていた中曽根首相によって、熊谷基地をはじめとする数ヶ所の基地は全員が旧陸軍勢力で占められていたらしい。B氏は、そこで何をやっているかわからないと供述しているが、その3ヶ所の基地に秘密の武器製造工場があったこと、熊谷基地は来るべき軍事クーデターの拠点であったことや、御巣鷹山近くの神流川発電所の地下には旧陸軍勢力の秘密軍事基地があったことを仄めかしている。
なんでや劇場資料①②
資料①は、イエローケーキと呼ばれる原爆材料や毒ガス原料、各種航空機のミサイル等の破片写真。
資料②は電磁波兵器(日本版HAARP)の写真と、熊谷基地周辺の航空写真。
熊谷基地の周りには、日本にしかない先端技術を有する企業群が集積されている。つまり軍事産業群であり、これらの企業群が結束すれば、どんな兵器でも生産可能な軍事拠点(軍事都市)となる。加えて、東電をはじめとする電力会社も旧陸軍勢力の中の中核企業である。戦前において、各地に多数あった電力会社を戦時中に陸軍命令で統合して以降、電力会社は旧陸軍勢力の指揮下にある。

◆参考資料
①イエローケーキ
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これらの画像はこちらからお借りしました
②U-2偵察機
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この画像はこちらからお借りしました
③MIG25戦闘機
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6/5なんでや劇場(5) ’85年、御巣鷹山上空での日米ソ入り乱れた空中戦の真相
B氏の供述から推定すると、以下のような経緯が浮かび上がる。
’64年青森六ヶ所村で日本で最初の原発が建てられたが、旧陸軍勢力が、現在に至るも原発にしがみついているのは、核武装のためである。六ヶ所村にも地下に軍事工場があり、旧陸軍勢力は’70年頃には既に六ヶ所村で原爆を完成し、次いで’80年頃には神経ガス兵器を完成しているとのことである。また、B氏によれば、日本が核兵器を保有していることは世界の軍事評論家の常識であるとのこと。
ところが、日本ではその実験をおおっぴらにやることはできない。どこで実験するか?
旧陸軍勢力は’85年に、青森六ヶ所村から羽田に原爆材料(イエローケーキ)や固体化した神経ガスを運び込み、羽田から日航機で大阪へ空輸しようとしていた。管理が緩い大阪経由でどこかに空輸しようとしていたに違いない。当時、イラン-イラク戦争の真っ最中で、当時の原爆技術がソ連から供与されていたことと考え合わせると、おそらくはイランへ空輸して、実際の戦争でその威力を実験するという目論みだったと考えられる。
ところが、旧陸軍勢力が青森で原爆を製造していることも、羽田から空輸しようとしていることも米ソは掴んでいた。実際、事変当日の東京上空には米偵察機が飛んでいる。それを見て慌てたソ連も偵察機ミグ25を飛ばしている。まずは、おそらく米戦闘機が日航空輸機をミサイル攻撃し、損傷した日航機が超低空飛行で御巣鷹山上空にたどり着いた所で、日米ソ入り乱れた空中戦が繰り広げられ、何者かによって一瞬で全機撃墜されたらしい。
確かに当時、生存者がいたにもかからわず、日本政府は日航機の墜落場所が特定できないという理由で救援を2日間引き伸ばした。日本中を米軍や自衛隊がレーダーで監視している状況で場所が特定できないはずはない。何故、救助を2日間引き伸ばしたのか?
 その間に空中戦の証拠となる残骸物を回収しようとしていたらしい。事件当日、自衛隊が怪しげな行動を取っていたことが目撃されている。しかし、全ての残骸を2日間で回収できるはずがないので、現在に至るも尚、御巣鷹山周辺で物証が発見されるのである。一から十まで信じられないような話だが、この物証群は動かし難い事実である
疑問としては、米の最先端のステルス機をふくむ全機を殲滅したのは誰か?どんな武器(技術)なのか?
考えられるのは
①SPY=日本製HAARP兵器によって全機殲滅した。
②至近距離で核弾頭が爆発したので、強力な電磁波によって全機が墜落したという可能性も考えられる。

◆参考資料
①SPYレーダー設置位置
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②ECM発振装置
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これらの画像はこちらからお借りしました
米軍施設『HAARP』は「敵国全体を機能不全にする」兵器?

6/5なんでや劇場(6) 御巣鷹山事変を引き起こした旧陸軍勢力
では、こんなことを仕出かした旧陸軍勢力とはどんな連中なのか?
その勢力は瀬島龍三(元陸軍参謀)をはじめ中曽根(当時首相)など。ところがB氏によれば、旧陸軍勢力の表向きのトップは瀬島龍三や中曽根だが、彼らが本当のトップではない。本当の頂点は「裏天皇」であり、太平洋戦争の頃から、裏天皇が実権を握っているとのこと。では、裏天皇とは一体、何者か?
しかし、その前に、もっと大きな疑問がある。
事変当時’85年という世界中が比較的平和な時代に、日本が米ソに戦争を仕掛けたわけである。なぜ旧陸軍勢力は米ソ相手に空中戦をやらかしたのか?もちろん、勝ち目など全くない。 彼らは一体、何を考えているのか?

旧陸軍勢力が青森で原爆を製造していることも、羽田から空輸しようとしていることも米ソは掴んでいた。米ソに自分たちの動きが筒抜けになっていることは最初からわかりきっている話である。実際、中曽根らの核武装工作を掴んでいた米は、これで決定的な中曽根ら旧陸軍勢力の弱みを握ったことになる(世界法廷に訴えれば、中曽根らは間違いなく死刑になったはずである)。「今回の戦闘行為には目をつぶるから(生かしておいてやるから)、その代わりに日本の金をよこせ」とでも、中曽根は恫喝されたのだろう。実際、この事変の1ヵ月後にプラザ合意があり、たちまち日本はバブル化し、それ以降次から次へとアメリカに財産を巻き上げられてゆく羽目になる。
しかし、米に戦争を仕掛ければそんな羽目に陥るのは、やる前から分かり切っている話である。にもかかわらず、何で仕掛けたのか? 尋常な神経では考えられないが、一体、どんな神経をしているのか?
この問題を解明するヒントは、御巣鷹山事変と同じ構図のもっと大規模な事件にある。つまり、戦えば必ず手痛い敗北を喫するとわかっているにもかかわらず戦った事件。それは太平洋戦争である。旧海軍は米と戦えば100%負けるとレポートを出していた。実際、後世から客観的に見てもその通りである。にもかからわず、旧陸軍は日米開戦に踏み切り、その果てに大量の戦死者を出し、日本全国を焦土化させ、最後には原爆を落とされて悲惨な敗戦を喫した。当時、米と戦ったらこうなることは日の目を見るより明らかであったわけで、この構図は、御巣鷹山事変と全く同じである。
一体、旧陸軍勢力は、太平洋戦争において何を考えていたのか?を解き明かすことがヒントになる。

◆参考資料
①瀬島 龍三の中歴 
1911~2007、富山県小矢部市生まれ。元大本営陸軍参謀・関東軍参謀。陸軍大学校を首席で卒業したエリート、いわゆる「軍刀組」。階級は元陸軍中佐。戦後は、伊藤忠商事に入社し会長まで勤め、また、戦後の政財界の黒衣役として隠然とした影響力をもった。その調整力をかわれ「影のキーマン」と呼ばれた。山崎豊子の小説「不毛地帯」のモデルとされる。(はてなキーワード<瀬島隆三
②大本営陸軍参謀時代の瀬島隆三
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List    投稿者 nodayuji | 2011-06-23 | Posted in 10.日本の時事問題4 Comments » 

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コメント4件

 masa | 2012.05.06 18:25

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