2011年03月19日

放射能を中和する、様々な物質や電場・磁場の相互作用が存在するのでは?

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「福島原発に海水を投下するヘリコプター」
画像はこちらからお借りしました。
東北地方太平洋地震を予測したブログ『幸福への近道』「<お知らせとお礼> 2011/3/18」を読んでいて、とても気になる記事をみつけました。
ブログ主の照さん自身はまだうまく言葉化できていませんが、とても重要なことを提起されているように(直感的にですが)思えます。
もしかしたら、今回の福島原発事故の解決の突破口になるかもしれないと思い、紹介させていただきます。
いつも応援ありがとうございます。

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-昨夜教えられた事-
今世には、奇跡は存在します。
原発は、今以上の被害にはならないと信じ切っています。
我国は、神国です。
皆様がお心をひとつにする事で、我国は守られる神様が働いて下さると私は思い込んでいます。
私が申し上げる神様とは、宗教観から出る神様ではなく、この地球の自然界を調和しようとする大自然界の働きの事です。
どんな物質でも、この地球にある物質であれば必ず中和出来る物質が存在すると思ってもいます。
人間が、知恵で生み出した物質もです。
昨夜、夢なのか不思議な世界の方々からのメッセージなのか分かりませんが 頭の中に鮮明に次なる事を覚えさせられています。
「無色、無臭、透明な気体を、皆様が日々気にも掛けずに恩恵に与っているのは空気です。
地球を包む大気の下層部分を構成して、生物にとっての命の素でもあるのが 空気です。」
窒素が約5分の4、酸素が約5分の1の混合気体です。
この他には、アルゴン・二酸化炭素・ネオン・ヘリウム・メタン・クリプトン・亜酸化窒素・水素・オゾン・キセノン此処まで書けて、自分でも驚いています。
こんなの私の知識の中にあるはずがありませんが、これが空気の成分だそうです。
昨夜、感じ取れた中に今回問題の放射能汚染に関わる事の様に思える部分がありましたが、何分知識がない為に、上手くお伝えが出来ないのが残念ですが続けて見ます。
物質が構成される原子が、自然に壊されて出す性質の現象が放射線。
その放射線はα線、β線、γ線があり、この放射線の何かの部分(ウ~ン お伝えするのが難しい)と空気の成分の中からの性質を利用して、高濃度の放射能物質を封じ込められると教えて下さったように思いました。
その放射線の中でも電磁波(γ線)の働きが大きいとも言われていた気が致します。
次が、お伝えするのがもっと大変になりますが、お伝えする事が使命だと思い 頑張って気を整えながら頭の中の教えられた事を 感じ取りながら書いていきます。
電場と磁場が時間的に変化のない時に、放射線の電磁波γ線の強度を上げる。
ウ~ン、下げるだったかな、を射ると言われたようなァ。
どう書けばよいのか分からなくなりましたが、電流、動く電荷、動く磁石の回りに電場と磁場が合体するところ、誰かこの事が分かる方はいませんか!
それと、それぞれが単独で存在する。
こんな事を言われた気がします。
ウランの核分裂や重水素などの核融合とは、すなわち、いくつかの軽い原子核がエネルギーを出し、ひとつの原子核になる事。
意味は分からないが、書いておかなくては後でもっと分からなくなる。
水蒸気は、気体です。
空気も、気体です。
私達は、この空気の成分率が自然界ではごく普通と思って暮らしているのですが、あの放射能が放出された辺りはこの自然が崩壊されているのです。空気の成分比率が違っている事を、知識のある方はお考えになって下さい。
きっと今日、お伝えした事は、この事に詳しい方のお心に届く日が来ると思っています。
空気が空気としてある別の所に、別の物が参加したが故に、生物にとっては生命の危機になっているのです。
調理の中で 塩を抜く時は塩を使います。
調理は物理学でもあり、生物学でもあります。
頭を固くされずに私が教えて戴いた事を一度考え戴きたく思います。

私自身は、この記事に対する知見を差し上げることはできませんが、この記事を読んで直感的に感じたことです。
この記事で重要なのは、放射性物質や放射線と言えども必ず、(現代科学では未解明であるが)その作用を中和する物質が存在するはずということです。そして、それは単一物質の作用ではなく、様々な物質、さらには電場や磁場との相互作用なのではないだろうか、ということです。
この記事中にある「塩を抜く時は塩を使う」とあったので、思い出したのが次の投稿です。
『るいネット』「放射能汚染から身を守る為の知恵~塩、味噌が身を守る!」

実は、長崎に原爆が投下されたとき、爆心地から、ほんの1.8kmの場所で、その建物の中にいた全員がひどく被爆したのにも関わらず、彼らに、その後、その被爆による原爆症が出ず、命が奇跡的に助かったという事実があります。彼らは、原爆が落ちたときに、ある医師の指示で、とっさに、体に対して、あるガードをしたのですが、いったい、どういうことをしたと思いますか?
とっさの機転で体のガードをした彼ら以外、同じ距離で被爆した人は、皆、原爆症に苦しみながら、早くに亡くなっています。彼らは、皆、原爆症にもかからず、長生きし、そのとっさの指示を皆に与えた医師は、たしか90歳近くまで長生きされたようです。
原爆を落とされたとき、何が、生と死の明暗を分けたのでしょう?
この長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「治る力の再発見」(日本教文社)のなかで、はっきり書いています。その内容こそが、何が被爆した彼らを原爆症から守り、命を救ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある )
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
 「放射線宿酔」と呼ばれる、レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。「味噌汁」の具は、「かぼちゃ」であった。のちに「わかめの味噌汁」も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
 
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの重い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「味噌」がとぶように売れたということはあまり知られていない。
秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)
博士は人間の体質にとって、「味噌」が実に大切であることを説き、のちにこう語っている。
「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」
★ 放射能の被爆から、体質的に体を防御する食べ物のまとめのキーワード:
自然醸造味噌、自然塩、ごま塩、玄米、玄米おむすび、味噌汁(具は、わかめ、かぼちゃなど)、わかめ、昆布、塩昆布、血液を守るために、白砂糖・甘いものは摂らない。アルコールも摂らないこと。これを徹底して実行すること。

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画像はこちらからお借りしました。
素人ながら推察したことを、「トンデモ」の謗りを覚悟しつつ述べます。
この投稿から、塩が放射性物質や放射線の中和作用の一角に担っていると考えられます。
しかし、中和作用を担うのは単一物質(化学合成された塩化ナトリウム)だけではなく、様々なミネラル類を含む自然塩、あるいは自然醸造味噌に含まれる多様な物質の相互作用によって放射性物質や放射線が中和されるのではないでしょうか。
原発の燃料棒を冷却するために放水作業が続けられていますが、この作業も燃料棒の冷却すること以上に、自然塩分など多様な物質を含んだ海水を注入することに(現代の科学者がまだ解明していない)以外な効果があるのかもしれません。
現に、近代以降の人類は放射能以外にも様々な汚染物質を海に垂れ流してきましたが、海はその汚染物質を浄化してくれました。それは単に「水で薄められた」というだけではなく、海が何らかの浄化作用を持っていると考えるのは、間違ってはいないと思います。
るいネット
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List    投稿者 staff | 2011-03-19 | Posted in 10.日本の時事問題3 Comments » 

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コメント3件

 小沢氏しか実現不可能でしょう | 2011.12.26 17:49

自民党は26日までに、次期衆院選候補となる衆院沖縄3区の支部長に、
新人で歯科医師の比嘉奈津美氏(53)を選任した。
同区には、日米両政府が米軍普天間飛行場の移設先としている名護市があり、
比嘉氏は「仲井真弘多知事と歩調を合わせ、県外への移設を求めていく」としている。http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011122600251 ントを入力してください

  | 2011.12.28 14:27

>この高度な技術は、ロシアからもたらされたらしい
容疑者がCIAとの関係を認めたそうですが・・。
米勢力がどうしても戦争に持ち込みたいのでしょうか、いつものように・・。

 hermes handbags orange | 2014.02.02 9:52

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