IMFと世界銀行 るいネット関連投稿集
こんばんは 😀 !
あさおかGの世界を構造化して今後の社会の流れを読み解こうシリーズ第2弾!!
第2弾は世界を裏で牛耳る国際金融資本、その手足となる機関「国際金融機関」について調べていく事になりました。そこで、まずは悪名高い緑の革命で有名なIMF、世界銀行について調べていく事とし、前回は取っ掛かりとして『IMFと世界銀行関連リンク集』をご覧頂きました。今回は、るいネットで議論された投稿を一部掲載して、現状を確認しておきたいと思います。
ポチポチお願いします !
■ IMF・世界銀行の設立について
・戦後日本の高度経済成長を検証すNo.5~ブレトンウッズ体制の裏にある驚くべき事実
・ブレトンウッズ体制の背後には何があった?
■ IMFとは
・失敗しても責任を問われない不思議な国際機関:IMF(1)
・失敗しても責任を問われない不思議な国際機関:IMF(2)
・失敗しても責任を問われない不思議な国際機関:IMF(3)
・IMF(国際通貨基金)の実態
■世界銀行とは
・戦後日本の高度経済成長を検証する NO.6 ~世界銀行を通した融資でドル需要を拡大~
・世銀の収奪のカラクリ:世銀は途上国を救うためではなく搾取システムを構築する為に存在する。
・IMF・世界銀行・WTOの正体 : 民営化・自由化させることで国家資産を収奪する機関
・ODA…そしてIMF・世界銀行の真の意図は…?
・ 『緑の革命』って、何?
・ 『緑の革命』ってどうなん?
・ 「緑の革命」の事例: 貧しい国を助けたいという善意と情熱だけでは、市場派に利用され片棒を担ぐ事になる
■ IMF・世銀の現状から今後に向けて
・ 世界銀行、IMF、WTOが機能を低下させ始めている
・ 脱IMF・世銀支配、南米7カ国による開発銀行の創設
・ 世銀・IMFの欺瞞的な民営化路線の破綻、先住民大統領の誕生・ボリビア
・ 危機をむかえたIMF
・ 新ブレトンウッズ会議は、金貸し包囲共認か?新たな抜け道の共認か? 世界の世論が評価し審判する時代へ
・ 新ブレトンウッズの焦点:IMF改革=主導権争い
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2008/10/904.html/trackback
コメント6件
ななし | 2009.02.04 14:59
コメントを入力してください
中国の政治は共産党一党独裁体制ですが、経済面では完全に米英型の市場原理主義であると思います。
新自由主義的な能力のあるものから先に富めと言う考え方ですね。
しかし、その考え方も格差拡大と言う問題を抱えて、最近ではむしろかつての日本型修正資本主義にしようとしてるように感じます。
例の57兆円公共事業による内需拡大策ですね。
鄧小平氏は、もともと日本型の修正資本主義にしたかったようですが、日本のバブル崩壊とその後の低迷で中国の指導部は米英型を選択したようです。
その米英型も昨年行き詰りを見せた事から方向転換し始めると予想しております。
これ以上、格差が拡大して暴動等が多発する事も避けたいでしょうし。
現在のコキントウ氏も本当はかつての日本型が理想だと思ってる節がありますしね。
ただ日本以上に、中国は米国市場に依存しておりますから簡単には行かないでしょうけど。
taku | 2009.02.04 18:46
資本主義と社会主義の違いの部分で、「労働を大切な価値観とするのが、社会主義(あるいは共産主義)でしょう。」とあるのですが、資本主義(=利益を会社の資本とする)と対比的な説明をするならば、利益を社会が吸い取ることが大事、と考えるのが社会主義ではないかと思います。
もし社会主義が労働を大事にする思想であるとするなら、それは労働主義、と呼ばれるべきですが、どう見ても怠惰なのは社会主義国家に共通して見ることのできる風潮だと思います。
さいゆー | 2009.02.05 19:19
>利益を社会が吸い取ること
って、難しいのですが、もう少し詳しく言うと、「生産手段を社会が保有(共有)することを大事にする」ってことですかね。
対して資本主義は、「生産手段が資本(家)に所有されることを大事にする」ということかと。
いずれも生産手段=労働の活力源についてはさほど注目していないようですが。
sodan | 2009.02.07 21:19
以前、会社は誰のものか
と言うような本が話題になりましたが、
“株主”のものと明確に打ち出しているのが、欧米型の資本主義。
“労働者”のものとしたかったのが、実際は、社会=国=共産党のものになっているのが社会主義。
日本では、かつては、
会社が、株主のものという意識は殆ど無かったのではないでしょうか?
企業の歯車みたいな、マイナス的な捉え方もあったが、終身雇用制や社員寮など、家族的な繋がりや帰属意識が高かったように思います。
私益ではなく、活力源と言う視点で見るならば、
社員の出資による社員での経営、つまり会社は、“社員”のものという共同体的な企業が労働⇔活力源を生み出すのではないでしょうか。
hermes buy | 2014.02.02 7:06
does hermes have outlet 日本を守るのに右も左もない | 中国は社会主義国なのに、『私営企業』があるのはなんで?
米流時評 | 2009.02.04 12:23
半島危機再び、金の一声で南北統一から一転 戦争へ?
||| 狼少年・金の戦争原理主義 |||
北朝鮮の金正日主席、韓国との統一化路線を破棄「戦争への傾斜」を宣言
深まる李明博政権との亀裂…