2007年11月26日
マスコミって何?(7)~マスコミとは(時の)権力者の洗脳機関でしかない~
マスコミって何?(2)~(6)のダイジェスト版
マスコミって何?(2)~マスコミの歴史~
1870年に初の日刊新聞「横浜毎日新聞」、1872年「東京日日新聞」「郵便報知新聞」、1874年「読売新聞」、1879年「朝日新聞」が続々創刊、1870年代~1920年代にかけて読者急増。
1953年 NHK東京テレビ開局、テレビジョン放送を開始
日本テレビ開局、初の民放としてテレビジョン放送開始
マスコミって何?(3)~マスコミの歴史、明治~戦前編~
現存する大手新聞社の成り立ちは、娯楽本位の商業新聞か政府の公報(言いなり)機関だったのです。
売上げ(発行部数)のためなら、なんだってやる。その精神は、現代のマスコミに通じている。
マスコミって何?(4)~マスコミの歴史、戦後『GHQの言語統制』~
新聞における言語統制は、戦後のGHQによる以前に、官からの圧力(検閲etc)によって統制されていた。
新聞を通じ国民を洗脳する下地が戦前に出来上がっていた。
「読者は、新聞が検閲を受けていることを知らなかった」と証言する。GHQは検閲の事実を報じることを禁じていた。
マスコミって何?(5)~マスコミの歴史、戦後『テレビの出現』~
テレビは、反共の防波堤=アメリカ文化の洗脳装置として始まったことは事実のようだ。
アメリカが持っている最大の武器はテレビである。
アメリカが行った政策は、メディアでの世論支配だけでなく国家の統合機関=政界をも(援助・)支配していた。
マスコミって何?(6)~マスコミの歴史:戦後~現在、アメリカ支配は続く~
日本の言論界、出版界、政界はおもだったところは全て、アメリカのシンクタンクの「人材育成システム」に乗っかっている
情報操作のプロがマスコミを支配している
戦後、マスコミを通じ大衆の世論(共認形成)を支配し、国の統合者である政界支配を通じて国民を支配してきた。
要は、日本国は、全てアメリカの支配戦略下にあったのではないか
マスコミの歴史を探索してきて感じたこと。
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アメリカの通貨発行権を巡る血みどろの戦い ~アメリカ大統領暗殺~
tamaさんの11月22日の記事の補足として、中央銀行に反対していた4名のアメリカ大統領のことについて調べてみました。 🙄
歴代のアメリカの大統領で 在職中に命を落とした人は病気、暗殺を含めて6人います。 1945年の脳卒中によるフランクリン・ルーズベルトの死を除く5人の死の原因は 暗殺が4人と旅行中に食べた食事が原因で重い食中毒になりそれが原因で死亡(ところがNYタイムズは死因は脳梗塞と発表しました。事件は1923年ですが、この頃NYタイムズは既に買収されていたようです。)したのが1名ですが 、そのうち4名までが中央銀行に反対しています。
ちなみにその4人とは 1865年のリンカーン、1881年のガーフィールド、1923年のハーディング、1963年のケネディーの4人です。金融界の実情より
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