2015年01月01日

2015年の日本と世界の情勢

画像はこちらよりお借りしました。

みなさま、新年明けましておめでとうございます。

2015年は昨年に増して、世界情勢は激動することと予想されます。それら情勢と今後の動向を底流から深く観ていきますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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1.国内情勢                              

1.1.国内情勢 国内情勢

 

国内では昨年12月14日の総選挙が実施され、自公圧勝という結果となり、現状政策を加速させる流れが固まりました。

この選挙は昨年の最終エントリーで申し上げているように、不正選挙であることは言うまでもありません。
不正選挙によって得た自公の圧倒的議席数は、憲法改正を可能たらしめます。集団的自衛権→アメリカの引き起こす戦争に日本が道連れにされる事態が実際に起こり得るかもしれません。情勢的には北朝鮮とアメリカの関係がきな臭く、もちろんその布石として金融勢力による仕掛けも進んでいるとの見方もあります。
日本では米FRBとその株主・欧米銀行屋の謀略にて超円安と株暴落でパニックが起こされるはずと本ブログでは予想しています。このとき、日本国民が、財政難の日本は800兆円規模の米ドル債権保有国であることに気付いて、米国債を売れという国民運動が起きることを米寡頭勢力は危惧しているはずです。そこで、オバマの指示で米軍が北爆を断行し、自衛隊が北朝鮮に派遣され、日米韓vs北朝鮮戦争を引き起こして、日本国民の関心を戦争に向けさせる軍事プロパガンダが行われるかもしれません。そのとき、同時に日本で金融パニックが起こされるでしょう。この手口こそ、ショック・ドクトリン、すなわち、惨事便乗型資本主義が日本国民に適用されることになります。
(上記引用はこちらより)
しかし、この予測は現状を捉えていると言えるのでしょうか?
2.世界の動向                              
一方、大局的な世界情勢は、プーチンと習近平による脱金貸しの動きが加速していくでしょう。
人類はプーチンによって流れが変わる。プーチンの登場は人類史的視点からは必然だろう。出るべくして出たという事だ。ヨーロッパもドイツがプーチンに引き寄せられている。米欧同盟はもう内部からも危うい。偽ユダヤは相変わらずイスラム国劇団で戦争詐欺をやるが、中露は確実に経済関係で独立性を高めている。偽ユダヤのドル支配詐欺、原油支配詐欺はこの中露の経済独立路線の推進で既に崩壊である。劇団を使った戦争詐欺でもうどうなるものでもない。
そして現在、ルーブル暴落の報道の中において、ロシアは穀物の輸出を全面的に禁止、これを物々交換にのみ活用するということで主に中国との関係強化を着実に前進させています。
世界的には、国際金融資本の世界覇権崩壊は確実に進んでいます。世界文明の中心は近世・近大は西洋でしたが、今後はアジアへの移動と中ロが主導している多極世界へと移り変わっていくことになるでしょう。
参考:
3.世界情勢の大局                              
上記のようなロシアや中国の動向の背後には、ロスチャイルドがロックフェラーを傘下に収めたであろうことが見て取れます。
・金融では現在、ドルに変わる基軸通貨体制の準備が進んでいること
・ロックフェラーが石油ビジネスからの撤退の動きを見せていること
・BRICSの勢力が拡大していること
・中国において習近平によってロックフェラー派が一掃されたこと
・ウクライナ紛争はロスチャイルド主導のもとロックフェラーとプーチンが対立していること
このように見ていくと、日本においても例外ではありません。
冒頭に書いた14年解散総選挙は、自民党の圧勝でしたが、これは従来であればロックフェラー勢力の勝利と見ることができますが、上記のような世界の動向から考えると、ロスチャイルドによって自民党政権が存続されたと見るべきでしょう。
日本を勢力下に収めるためには、官僚を牛耳る必要があります。その官僚を直接支配しているのが自民党であることから、今回、不正選挙を黙認の上、自民圧勝というシナリオで進め、官僚たちを牛耳る戦略を取ったと考えられます。
2015年は、ロックフェラーを傘下に収めたロスチャイルドによる世界制覇が着実に進行していくでしょう。
そして経済破局は起こるのか?
今年は日本も世界も大きく動くであろうと予測されます。
List    投稿者 nihon | 2015-01-01 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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