東京の地下に異変が起きている!?
今回は当ブログの趣旨からいささか外れるかも知れませんが、少々気になる記事を立て続けに見つけたので、それを紹介したい。
箱根の火山活動や御嶽山の噴火など、どうも地下のマグマが活発化しているらしいことは、読者諸兄もご存知だと思います。
そして東京の地下でもその予兆と言ってもよいであろう出来事が直近で起こっているらしい。
その一つが、先日の横須賀線の線路水没のニュース。
報道では地下水をくみ上げるポンプに砂がつまったとのことだが、本質はポンプの故障ではないらしい。
以下、こちらから引用します。
今まで広く知られていませんが、東京駅はいわば水没している状態にあり、おもりで沈めていないと地下水の圧力で崩壊してしまうと以前から言われており、事情を知るものは間違っても東京駅の地下ホーム、即ち、今回地下水があふれ出てきた横須賀線には東京駅からは乗らないと言っていました。
昨日、地下水があふれ出て、横須賀線が12時間にわたり不通となるトラブルが発生していますが、いよいよ問題が顕在化してきたのかも知れません。
今回起こりましたトラブルは、排水ポンプの排水管に砂が詰まり、これで排水装置が故障したとなっていますが、地下で液状化が発生し、地下水に細かい砂が大量に混ざりそれが排水管に入りこみ故障を引き起こしたのかも知れません。
報じられていませんが、東京都内では地震でもないのに液状化による砂が噴き出ている場所があり、これは一体どういうことなのかとなりますが、今回の東京駅ー新橋間の地下水の問題を見ればその原因もわかります。
地下で異変が起こっており、今後更に地下鉄や鉄道で運行ができないトラブルが相次いで発生するかも知れませんが、それが地下の異変という考えでいれば、納得がいくトラブルもあるかも知れません。
一つの事象で考えるのではなく、一点一点検証をして、それをつなげていけば、見えなかった点も見えてくることがあります。
さらに同引用元から別の記事を引用します。
東京を走る地下鉄で最近は冷房が使用されていますが、さほど乗客が多くないにもかかかわらず冷房が使用されるほど車内が蒸し暑かったのです。
勿論、地上は寒いのですが、地下は蒸し暑く異常な感じで、地下から熱せられているような感じてあり、東京の地下から熱がでてきているのではないか?とさえ思えるほどですが、今や東京都内を掘ればどこでも温泉が出てくるとも言われており、地下水が熱せられていると言えます。
これがかねてから言われています東京直下型地震の前触れなのか、それとも単なる自然現象なのかわかりませんが不気味な現象だと言えます。
温暖化ビジネスがまた盛んになっていますが、産業革命から一度の気温上昇で温暖化と騒ぐのもビジネス上必要なのかも知れませんが、南極の氷が増えているという事実と今まで南極の氷が溶けてきたから温暖化だと言ってきたこととの整合性をどうとるのか、専門家は議論を更に戦わせるべきだと言えます。
温暖化、寒冷化等は地球と太陽の勝手かも知れませんが、それによって税金が増えたり、不必要な出費を強いられる人類はいい迷惑だと言えます。
自然に逆らって生きていけないのは地球上の生き物全てに言えることであり、自然に負けた生き物が淘汰されるだけです。
絶滅の危機にある動物を救うのが果たして自然の摂理にあっているのかどうか。闇雲に危機だから救うのが果たして妥当なのかどうかも考えてみる必要があります。
動物は死期が迫ると行動をとると言われている通り、絶滅する種は自らその道を歩んでいるかも知れないからです。
小生も都心に住む一人ですが、このように東京の地下では、これまでにない異変が起きており、これを一過性のものとして流してしまうのではなく、いつどのような災害が来ても何らかの対応が出来るよう、心がけていく必要がありそうです。
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