マスコミの大転換
今日の日曜日も、都内は自粛しているせいか、電車はガラガラ、人が少なくていい。これもマスコミがコロナを煽ってくれているから。各地の観光地もガラガラ。
なにより有り難いのが、やかましい外人や中国人の観光客などの大群が消え失せたこと。
それから、台風10号が九州に近づき、NHKなんかはそればっかやっている。そういえば、マスコミはやたら危機を煽る報道が増えてきたように思える。
●マスコミの役割は市場拡大と洗脳支配だった。
マスコミは、これまで市場拡大のために、グルメや観光や遊びや流行を煽り、人々の消費拡大を煽ってきた。
一方で頭脳支配するために、肝心なことや事実は流さない。芸能ネタやどうでもいいことを流して注意を反らしてきたのがマスコミだった。不正選挙に原発、CO2温暖化、人工物質・・・。
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しかし今やマスコミの役割も大転換。
●マスコミによる市場の破壊と危機覚醒へ180度転換
これからのマスコミの役割は市場を縮小させることと危機を煽ることだ。
※観念支配という本質は全く変わっていないが、危機報道を通じて、民族自決と自給に誘導していく。
※マスコミ関係者も国民も、相変わらず思考停止しているのも変わらない。コロナのように言われた通りに報道し、国民は言われた通りに動くのだろう。
以下コロナ以降の今後の報道予測。
・今年3月〜、コロナの危機報道
・今後10月頃~、倒産と失業を大報道。・年末、米株式大暴落を大報道 →市場の危機とBIへの誘導。
・来年年明け、米内戦の危機を大報道 →防衛と民族自決の大切さへ。
・来年、食糧危機を大報道 →配給制と自給の大切さへ。
・人工物質の危機を大報道 →人工物質の禁止や医薬品の毒性を暴く動きに。
今後ますます奥の院によるマスコミ支配が強まっていく。それにつれて、ますますマスコミの役割も先鋭化されていく。人々の間には危機感や不整合感が蓄積していき、どこかで閾値を超えていくのか?
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by Hiroshi
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