2020年03月26日

コロナ騒動の背後、奥の院の狙い

コロナウィルス騒動、シナリオ書いてるのは誰だ?
コロナ騒ぎ →ドル・中銀破綻 →国家紙幣・BIへのシナリオ。・・・スピード導入か?
世界を脱グローバリズム→民族自決とBIへ移行させる「奥の院」とは
の続きです。

コロナ騒ぎから、最も背後に欧州奥の院の存在。
ここが震源地だから、ここを追求してみたい。

奥の院とは
アラビアの遊牧民(5000年前以前) →古代フェニキアの海洋交易民(4000~3000年前頃)
→カルタゴ →ベネチアの黒い貴族(1300年前以降):十字軍と大航海
→その後スイスに本拠:宗教改革とハプスブルグ潰し
→第一次・二次大戦(ロックフェラー→ロスチャ潰し)と共産革命
(さらに…)

  投稿者 nihon | 2020-03-26 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

奥の院の出自と構想、彼らの意思は「反帝国」で一貫している

奥の院の起源は、古代カルタゴの交易部族(セム→フェニキア人)で、約2200年前にローマ帝国に滅ぼされた歴史を持つ。それが反権力・反国家の小国家共同体志向(モナコ・ベネツィア・スイス等)の原動力と思われる。

おそらく、自らの存立基盤を忘れローマと同じような巨大国家をめざし敗れたことを総括し改めて自分たちの方向性を固めなおしている。

これまで国家の盛衰をいくつも見てきた彼らは、巨大国家は破滅・堕落の始まり、国家を超えた市場ネットワークの原理こそが自らの存立基盤であり、普遍的に反権力の基盤でもあると考えているのではないか。(もちろん、その後資力は権力そのものになるが、当初は反権力であったというのは一理ある。)

実際、ロスチャやロック新金貸し勢力が、イギリス、アメリカといった巨大帝国と一体となって動き、やがて滅びていくのに対して、奥の院は帝国からは超然とした位置で2000年以上生き延びている。

すると、今回のコロナ→株式暴落が奥の院によるもので、(貧困の消滅→(巨大)国家解体の必然構造を認識した上で)、アメリカ・中国を崩壊させ、帝国の横暴から解放されたよりよい世界共認を作っていこうという意図があるのかもしれない。

  投稿者 nihon | 2020-03-26 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments »