2021年03月28日

革命第二波は日本から始まる

春、木々や雑草の花が咲き、芽が息吹く。古い葉をぬぎ捨て、みずみずしい花や葉で彩られる。
土の中で眠っていたカタツムリやダンゴムシも蠢き始めた。

人間社会で例えたら、どんな時代に相当するのだろうか?
古い考え方が捨てられ、新たな発想に収束する。基層の本能・共認機能はそのままだが、旧い観念や制度を脱ぎ捨て、装いを新たにする。・・・革命の時代か?

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●表向き静かな3月、しかし革命第1波は着々と進んでいる。

DSとは?・・・支配・略奪集団の構造と粛清
暴かれる天皇家の事実~トランプは金塊を回収/プーチンが3.11人工地震の真犯人を暴露~

トランプと米軍による支配者・権力者狩り。コロナに乗じて、捕まえて有無を言わさず殺していく。これによって旧来の国家時代・私権時代を牛耳って来た支配勢力・略奪集団は抹殺されつつある。

★革命はそれで終わるのか?時代は変わるのか?

大きな不整合として残るのは、私権時代5000年の間に構築された制度や観念はそのまま残っている。
・学校と試験制度、それを支える先生や親
・ウソばかり垂れ流すマスコミや教科書や学者(私権時代の膨大な支配観念群)
・利益しか追求しない企業や個人
・国家制度に巣食う官僚制

・・・・

子供を学校に縛り付け、役に立たない知識を詰め込まさせ、“勉強しろ”と強制する先生や親というのは、税金を収奪する権力者や児童を誘拐するDS(ディープステート)とどこが違うのか?

学校や親に“常識”を植え付けているのが学者とマスコミ。そのまま残るのか?

人々や企業が利益しか追求しないで、環境破壊は止まるのか?
大人たちは、5000年間の強制圧力に完全に洗脳され、飼い慣らされてしまっており、子供にもそれを強制している。支配者が抹殺されても、洗脳から解き放たれない限り、春は訪れない。

●革命第2波は必須
この常識群、制度や観念の不整合感、頭が完全に表層観念に支配されている。この古い観念→制度を塗り替える革命は必須。

今、子供の反乱が始まっている。強制勉強に対する拒否感、大量の不登校

子供(大人も)の本能的な欠乏感、根源は人間の集団性や本源性(本来は自然と一体の感覚)、そこから私権制度への拒否、個人主義への違和感、社会のあらゆる現象への不整合感・・・それが強力に作用し始めている。日本人・縄文人にかってなかった事態が訪れている。
強烈な不整合感(外圧)から、強力な本能欠乏(内圧)が生まれ、より根底的な革命第2弾が日本から始まる。スピードは、はじめはゆっくりと見えながら、加速度を付け、急激に変わっていくだろう。

by Hiroshi

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